ナッツ次男のケ〜タイにかかって来た電話。
2007/9/15「間違い電話」
『今野さんに代わって下さい』
『ごまかしたって、そばにいるのは わかってるんですからねっ』
・・・
この世界に入ってから、最初に勤めていた会社の金子部長に電話した。
先が見えないけれど、独立した事を伝えようとしたんだろう・・・。
金子部長は直属だったので世話になった。彼の家にマージャンをしに行った事もある。
そこは千葉のR台団地だった。当然泊まりで朝、見慣れぬ通勤者に混じり、見知らぬバス停から家に帰ったり。
「ハイ・・・」
女性が出た・・・しかも若そうな声だ
「あ、金子さんのお宅では?」
「イエ、違います・・・」
「あ、大変失礼しました・・・○○番ですよね?」
「そうですが、違います 私は○○です・・・」
げ、名前を言うかな
「スミマセンでした、もうだいぶたっているので引越しされたんだと思います
では・・・」
そう言って電話を切ろうとすると、彼女が言った
「あの・・・金子さんですか?」
「はい」
「この前も、その人に電話があったんです
この番号だったんでしょうね〜」
「・・・」
「金子さんて、どんな人なんですか?」
「あ、ボクの直属の上司だったんですよ
引越ししたんですね
どうもスミマセンでした・・・」
「あの・・・
どんな仕事だったんでしょうか?」
ボクはもうまったく関係ないのでショッピングセンターの名前を出した
「あそこですか〜 良く行きますよ」
「そうなんです もうボクは辞めて15年ぐらいなんでけどね・・・
部長が懐かしくて電話してみたんです
・・・ところで貴女の住んでいるところはR台団地ですか?
部長はそこに住んでいて・・・」
マヌケな発言だよなと思いながら言った
電話番号のエリアが固定されているわけじゃないものね
「え?金子さん、R台団地だったんですか?
私もそうです
最近引っ越してきたんです」
そんなこともあるのか・・・
あの冬の朝帰りのバス停が思い出された
彼女が語り始めた
「あなたはこの団地に来たことがありますか?」
「何度か、部長の部屋に行きましたよ
R台団地・・・懐かしいですね
最近引っ越してきたんですか・・・やっぱり、旦那さんの転勤か何かですか?」
「あの・・・私 今・・・
あ、話続けていいですか・・・
少し、寂しくて・・・」
f^_^;
続く
出会い系カヨ! 笑 エロ話継続中〜

ラニャーニャと云われても困るぞ秋茜