空には飛行機が飛んでいる。
どんどんどんどん進んでく。
海には船がういている。
ゆっくりゆっくり進んでく。
波の音が聞こえる。
ザザー。ザザー。
僕のとなりにはカノジョがいる。
ずっと。ずーっとかわらないもの。
ずっとずーっとかわってほしくないもの。
カノジョが住んでいるところは不思議なところです。バスから降りたそこは意外にというか、超都会です。
カノジョが住んでいるところはそこから電車で30分くらい行ったところ。最近、近くに立派な飛行場ができたところです。
都会と立派な飛行場にかこまれた場所。そこがカノジョが生まれ育った場所。
でも、そこは昔の時代を大切にした、自然がいっぱいの、のんびりとしたところです。
都会とか周りの雰囲気に流されず、そこにはその町自身の時が流れています。
そこでカノジョは育ちました。
なるほどな…。と思いました。
僕がカノジョが好きな理由がわかった気がします。
まさしくカノジョはここの町自身なんです。
周りの雰囲気には流されず、自分の時を大切にする。自分のペースで進んでいく。
自分の世界を大切にする人。
僕はこの町が大好きになりました。
なぜならこの町自身がカノジョ自身だからです。