沼田と書いてぬたと読む。(wikipedia参照)
いつか買ってきて、そのまま放置しておいた辣韮の芽が伸びて来たので、慌てて漬けることに。
しかし、この芽がまた青々としてて妙にうまそうなわけだ。
だいぶ伸びててもったいないと言うこともあり、たまたまあった酢みそと和えてぬたを作ることにした。冷凍庫からイカを引っ張り出し、ネギとワカメも加えて混ぜ合わせて出来上がり。
漬けた辣韮と同じくらいの量のぬたになった。ワカメもたっぷり入ったし、今朝茹でたもやしもぶち込んだからな。
ちょっとつまみ食い。うめぇwww
しかし、ここで一つ重大な問題点が浮き彫りとなるのである。
このうまいぬたは酒に合いそうだ。
だが、あろう事か今は酒を切らしているのである。日本酒はおろか、焼酎もウィスキーさえも全て飲み潰し、つまみには到底合わないカクテルの元になるリキュールの類ばかりが倉庫に眠っている。
これは実に由々しき事態と言えよう。こんなうまいつまみが出来たのに酒がないとは!
買ってくればいいじゃないかって?まったくもってその通りなのでひとっ走り買いに行ってきましたとも。
近所では大型の酒販店が続々と潰れ行くなか、生きのこった最後のジャパリカ、最後の砦。そこで酒を仕入れることにした。
今マイブームは芋焼酎かのかという安酒である。名前に釣られて買った酒ではあるが、芋焼酎の香りを持ちながらも癖は強すぎずすっきりとした飲みやすい味が気に入った。
そんなわけで目指すは芋焼酎かのか。隊長!前方にかのかの一団を発見しました!よし、全軍突撃!
かのかはまたお友達が増えたようだ。前からあるのかもしれないが、おなじみ麦、芋に加えて米焼酎かのかなどと言う見慣れない物もあった。でも俺は芋一筋。叶花はイモ!なんだこの変換。それに何か殺気を感じるぞ!
目に見えた2本をカゴにぶち込もうとするも、何か違和感。パッケージが違う。米か麦が紛れ込んだかと思ったが、よく見ると芋でも麦でも米でもなくて「紙」であった。
紙焼酎かのか。柔らかなパルプの香りのする斬新なフレーバーの焼酎……ではなかった。粗品のティッシュである。
一本はペーパーカンパニーならぬペーパー焼酎だったのだ。だから焼酎じゃないんだって。紙だって。
あろう事か、芋はこれ一本!しかし、これを飲んだらまた買いに来るのはなんかめんどい。
ふと、下に目がいく。6本入りのケース。どうせ、どうせ買いに来るなら……!
決断を下し、俺はその箱に手をかけた。
激軽!ただ単に高さを調節するために置かれた空箱だった!空虚な段ボール!これもまたペーパー焼酎だったのだ!
失意のまま、芋かのか1本とその他いろいろ大量を買い込んで帰途についたのだった。
そんなわけで今夜はやけ酒。他のおつまみは何にしようかな〜♪夢がひろがりんぐwww