糞暑い中、この涼しげなマップやってると涼しい気分に……あまりならないけどな。
Warcraft3拡張版 The Frozen Throne
Legasy of the damned/呪われし者の遺産
7-2.The Forgotten Ones/フォーゴトンたち
しばらく後、王国内では……。
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「ドワーフが何にビビってたのかは知らんが、この辺りにうようよいるようだ。気をつけよう」
そう言いながら歩いていると、前の通路の両脇に変なものが。
「これは氷の矢を放つ罠だな。この道は死の罠だ」
「止められないのか?」
「奥の壁のハッチは水道管のプラグだ。開けられれば水浸しになって罠を壊してくれる」
しかし、なんでわざわざ水が漏れたら溜まるような場所に壊れやすい機械を置くのかね。もうね、壊してくれと言ってるようにしか思えん。お望み通り、氷の罠は水に沈められる。水に沈んだ氷の罠は、派手に火を噴いて壊れる。なんで火を噴くのかは謎だ。
網に絡まって捕まっていた蜘蛛を助ける。反乱軍の蜘蛛どもに捕まっていたようだ、他にも仲間がいるらしい。
その後、蜘蛛の子が散らされるが敵対的なので閉じこめちゃおうぜ、と言う一幕があったりするが割愛。
奥に行くと、ドワーフが恐れていたものが姿を現す。
「フェイスレスだ……」
確かに、奴らには顔は見あたらない。なにせ、テンターク。イカの足だ。地面からイカの足が生えている。これは……怖いのか?まあ、よく見ると下の方に何か体らしいものはあるが。でもやっぱりただのイカの足だよな。なんか、部屋にインテリアとしておくのによさそう。動けないうえmeleeというユニットなので、蜘蛛主体のアーサス達の編成では遠巻きに殺されるだけの存在。
他に、フェイスレスという名前の割に顔のある人々もいる。しかし、あまり恐れるほどの強さじゃないよな。こいつら。
そして、一番奥には目玉ボールのフォーゴトン。これの強さもまあまあだ。しかし、アヌバラクはビビりすぎだと思う。ノミの心臓って奴だな。ノミじゃなくてゴキだけど。
時間がないからみんなは連れて行けないぞ、などと言いながら更に先に進む。
7-3.Ascent to the Upper Kingdom/上なる王国への道
しばらく後、上なる王国への入り口で……。
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「時間がないぞ、アヌバラク。出口まであとどのくらいだ?」
「もうちょっとだ。上なる王国には入ったし、氷河の地下に出口が続いているだろう。しかし、罠や危険が待ち受けているだろうな」
などと言っていると、地震が起こり落盤が。蜘蛛たちも蜘蛛の子を散らすように逃げ出すが、アーサスだけ別方向に逃げ出す。
「通路が崩れたか。がれきを掘っている時間はない。急いで出口を探そう。アヌバラク達が無事ならいいが」
確実に言えるのは、今無事だと思われてないのはお前の方だという事だな。
罠だらけの道を潜り抜けていくと、壁をぶち破ってアヌバラクが登場。
「無事だったか、アヌバラク!」
無事かはこっちの科白だと思ったかどうかは定かではない。とにかく、あの状況で生き延びたアーサスにアヌバラクも感嘆しきりだ。リッチキングがなぜお前を選んだのか分かる、と絶賛する。
とうとう、出口に辿り着いた。
「出口は目の前だ!」
「また太陽が見られるのはありがたいな」
太陽に弱い訳じゃないんだな、アンデッドのアーサス。まあ、見るからに吸血鬼のドレッドロードも昼日中から日向で井戸端会議してたりするし。
「いいか、覚えておけ。地上ではイリダンとの本当の戦いになる。暗い地底の探検が、我々に必要な貴重な時間を与えてくれたと願おう」
と、分かり切った事を言うアヌバラクだった。