Warcraft3拡張版 The Frozen Throne・通常キャンペーン総括・後編
前回の続き。
次の主役はアーサスに壊滅させられたクエル・サラスのケイル・サス王子。並べると、なんだかなぁ。
高慢で差別主義者の司令官に最悪な条件で仕事を押しつけられたりした挙げ句、ナーガに手伝ってもらったことがバレて処刑まで言い渡されちゃう。
そこでまたナーガに助けて貰い、魔法ジャンキーの禁断症状もどうにかしてくれるという言葉を信じてイリダンの手先に。もう言いなりだ。
ダメ。ゼッタイ。そんな感じの話だな。まあ、こいつらの場合は生まれつき普通にあった物が、いきなりなくなって困ってたんだから、海外出張で米が食えなくて米食いてーとなるような話かも知れんが。まあ、中毒性はあるんだけどな。やっぱり。ちなみに、イリダンは先輩ジャンキーにあたる。一足先に魔法ジャンキーになってパクられてたと言うことらしい。
ここでイリダンの目的が明らかになる。今のな。黒幕がいて、そいつがアーサスの後ろ盾のリッチキングをどうにかしたいと考えているわけだ。
ちなみに、WoWではすっかり魔法ジャンキーで顔もぼろぼろになった挙げ句、プレイヤーにボコられて他のヒーローたちに先駆けて倒されたらしい。無様すぎる。やっぱり
ダメ。ゼッタイ。
最後はアーサスのアンデッド・スコージ。
レギオンがぶっ潰されたのに、それにも気づけず数ヶ月を過ごした間抜けすぎるドレッドロードをスコージから追っ払い、王として名乗りを上げたアーサスだが、後ろ盾のリッチキングがピンチになったせいで、パワーを失って囲っていたシルバナスに裏切られ、酷い目に遭う。
ピンチのリッチキングを助けるためにノースレンドに帰り、虫(アヌバラク)の案内を受けながらイリダンのを先回りしようとする。
その一方でシルバナスはドレッドロードを誑し込んだり謀殺したりとやりたい放題。とうとう自分の国を持ってしまう。メイーブと言いシルバナスと言い、暴走した女は怖え。
アーサスはイリダンと一騎討ちの果てにイリダンをやっつけ、リッチキングと合体。なんでも、イリダンのせいでフローズンスローンがぼろぼろになったので、アーサスの肉体にリッチキングの魂が逃げ込んだらしい。
でも、ムービーはアーサスがリッチキングに止めを刺してるように見えるぞ。あれか、トドメさしてもらわないと逃げられないって事かね。やっぱ分からんわ。
WoWではいろんな勢力に狙われる敵だらけの勢力になっているようだ。それでなかなか滅びないんだから、凄い勢力持ってるんだなぁ。
ここまでの話を更に大雑把にまとめると、要するにワルいアーサスとワルいイリダンがボスのために権力争いをするという、正義の入り込む余地のない仁義なき戦いだ。
しかしまあ、RoCで一度まとまったのはなんだったんだろうなってくらいに内部分裂しまくるよな。Reign of Chaos(カオスの時代)という副題の通常版のキャンペーンよりも、よっぽどカオスだろ、この世界。まあ、WoWはまた違う意味でもカオスになってるみたいだけどな。
あと残ってるのはボーナスキャンペーン。
こっちはこっちですっきり出来ないストーリーだ。