
なんかユリが咲いてる。
近所の庭から靴底にでも種がへばりついてきたか、風で飛んだかして生えたものと思われる。
テッポウユリみたいな形だけど、真っ白じゃないし時期が違うしなぁ、などと思っていたが、どうやらタカサゴユリと言う代物らしい。台湾原産の帰化植物で、タカサゴ=高砂ではなく、台湾を示す琉球語から来ているそうだ。テッポウユリにそっくりなだけあって交雑もしやすく、境界は割と曖昧のようだ。どっちだか分からないとき、「新テッポウユリ」という名前で呼ばれるとのこと。これはあれだね、日本人と外国人の間に生まれた子供をニューハーフって言うのと同じだね。……あれ?そうだっけ?
まあ、そう言う混ざった奴かも知れないが、とりあえず花にある赤紫の線とか、花期とかから見て、タカサゴユリだ。
ちなみに、このユリが鬱陶しいほど咲きまくっていた近所の庭は、ある年を境にこのユリが激減。それも、連作障害が出やすく、根付いて一旦は広がっても数年で消滅すると言う説明とそれが合致する。何から何まで間違いないわ。
これも凄い勢いで種をばらまき増える。荒れ地に蔓延りやすいらしいが、庭の砂利部分と苔しか育たなくなったプランターで特に元気だった点も合致。あのプランターの土、荒れ地と同じレベルだったんだな……。替えるか。

いくつかのプランターを占拠中のトレニア。膨大な数のトレニアがあるが、おおかた紺色かピンクだ。やっぱり白は消えたらしい。
そんな男か女かみたいな世界に、1本だけ赤紫という微妙な色合いの株が混じっていた。紺とピンクが混ざったような感じだが、そんなに簡単に混ざるならもっとこの色があってもおかしくない。なかなかに希少な一本だ。
でも、やっぱりニューハーフのような気がする。

庭に生えてたアズキに花が咲いた。でもまあ、あまり実は期待は出来んな。葉っぱが茂りすぎてる気がするし。
よく見ると、やっぱりマメ科なんだなぁって言う感じの花だな。あんな風に鈴なりにはなっていないし、色も黄色だが、アピオスの花に形がちょっと似ている。
あんまり期待してない分、書くこともないな。
そう言えば、桔梗がひっそりと咲いたから写真撮ろうと思ってたが、すっかり忘れたな。まあいいや。恐ろしく目立たない場所に生えて、どうしようもなく見えにくい場所で花を咲かせているから写真も撮りにくいし。