芸スポにあまり盛り上がってないアーティストスレがあったので取り上げようかと思ったが、どうもそれどころじゃない様だな。今ひとつ盛り上がってない、アーティストのスレの話題は明日にでも。
アメリカの経済破綻の余波で大幅に下げていた日経平均も、アメリカの下げが一段落し上向き傾向になると、連動する様に上昇した。が、エイベックスの株価はノンストップで下落中。どうやら、その原因は下方修正のための様だ。
その下方修正だが、原因はエイベックス・エンタテインメントとNTT docomoが設立する合弁会社によるものだ。その合弁会社が来年の2月を目処に事業を開始する予定になっているが、そのための宣伝活動費などでの出費が予想されるためとのことだ。売上高は変更無しだが、営業利益、経常利益はともに2割近く減額となる見通し。純利益は2/3になる。期末配当の予想については修正はないとのこと。宣伝費をかけた割にはCD売れなくて下がった訳じゃないのね。いや、CD売れなくて下がった分をこの合弁会社設立の広告費でしたと言ってごまかそうとしてないかは気になるけど。
設立される合弁会社はエイベックスGHの孫会社となる『エイベックス通信放送株式会社』。英語名はAvex Broadcasting & Communication、ABCとなる。テレビ朝日みたいだな。だが、テレビ朝日は噛んでおらず、むしろちょっと噛んでいるのはフジテレビだ。
代表者は会長・松浦勝人、社長・千葉龍平というお馴染みのコンビ。会社の在籍地は南青山のエイベックスビル内になる予定だ。
IRには『マスメディアを、マイメディアへ。エイベックスは、世界一小さなテレビ局を始めることにしました。』とのタイトルで、スローガンの様な物が掲げられている。また世界一か。世界一好きね。
読んでみた感じ、携帯電話専用に開発された映像コンテンツ群の中から、ユーザの好みにあった内容を自動的に配信する、と言う感じだろうか。ユーザが見たい物を選択するのではなく、大体こんな感じの物が見たいと登録しておくと、それっぽい内容のものが選ばれて流れてくる。そんなものだと予想。違うか。これだと既存のテレビの方がまだ選択の自由があるし。
ユーザ好みのコンテンツを飛び回ってかき集める様を、花から花へ飛び回り蜜を集める蜂になぞらえ、BeeTVと言う相性にする予定らしい。
とりあえず、そのコンテンツの制作者として、フジテレビなどの名前が挙がっている。エイベックスもアーティストを出演させた番組の制作を行っていく模様。携帯電話という再生機器の画面の小ささを考慮したコンテンツを作っていく。寄りが多めになったりするのかね。EXILEも出演アーティストの筆頭にあがっていたが、ダンサーどうなるんだろ。一人ずつアップかねぇ。
どんな物になるのかは未知数だが、株価の動きを見た感じ、みんなあんまり期待してないのかもしれんね。
QTVという携帯電話でストリーミング映像を視聴するサービスがある様だが、これの利用者の半数近くはテレビもパソコンもないという層の様だ。このサービスもそのような層をターゲットにすることになるのだろう。
ってちょっと待て。まったく新しいって言うが、似た様なのすでにあるんじゃん。これとはどう差別化を図って全く新しい物にしていくのかも見ものかな。QTVについて書かれた記事には、携帯の独自コンテンツは人を大きめに写すなどの工夫をしているとの記述が。もうやってるんだな。もう書いちゃったし、削ると字数が短くなるのでさっき書いた奴は直さないぞ。
関連サイト
avex group holdings