メタリカの超名曲のことではなくKLXの鉛蓄電池の話です。
今日はGPSの性能チェックがてら山でも走りに行こうか、と思いましたので、KLXに荷物をくくりつけいつもの始動ポイントまで300m押しました。キャブからガソリンをオーバーフローさせるため一旦車体を45度くらいまで傾けて起こした後、チョークをいっぱいに引いてSTARTボタンをポチッと。全くもっていつもどおりの操作です。いつもなら
「きゅきゅきゅきゅ、ぶぉ〜ん」
と言う音ともにエンジンがお目覚めになるのですが、今日は音が違います。
「きゅお〜〜、きゅお〜〜、ちちちち、、、」
え〜、今のNAPALM DEATHの曲の冒頭部分に入るドラムのカウントみたいな「ちちちち」って音はまさか何??バッテリーが上がりかけてる??どうやらその「まさか」のようでして、何回か再始動を試みたところ、しまいにはセルが回らず「ちちちち」しか言わなくなってしまいました。家に戻ればブースターケーブルがありますので、車とつなげば容易に再始動出来るでしょう。でも、そこに至るまでに既に私はバイクを300mも押してるわけです。また300mも押して家まで戻りたくありません。
「もしかしたらかかるかも」
という期待を込めて、全力疾走で押しがけを何度も試みましたが始動せず。そりゃ、押しがけでかかるくらいなら、最初の「きゅお〜〜、きゅお〜〜」の時にかかるはずですもんね。結局また家まで押して帰ってブースターケーブルで車と繋いでみたところあっけなく一発始動。こんなんなら、すぐにあきらめて家に帰って来ればよかったのです。汗だくになるだけ損でした。バッテリーがそろそろ終わりかけてるのかもしれませんね。とりあえず今日は100kmほど乗って充電しましたが、それでもダメなようならバッテリー交換を検討した方が良いでしょう。

羽布ダム、白いところは凍っています。この写真を撮るために今日は余計な苦労をしてしまいました。