ゆずり葉  日記・お知らせ

みなさん、こんにちは!

今年は涼しい夏を迎えられるのかとワクワクしていたら、台風が来てうやむやのまま梅雨が明け、やはり暑い日々がやってきましたね…。
暑いからこそ楽しめること、海に行ったり花火大会に行ったりなど…たくさんあると思いますので、嫌がらずに楽しもうと思います^^


さて、もうご存知かと思いますがトニカは今年のコンクール県予選に参加しませんでした。
例年、この時期はコンクールに向けていつも以上に練習に力を入れていましたが今年はその力を、情熱を今年は11月の定期演奏会に注ぐことにしたのです。
毎年参加することが当たり前だったので、参加しなかったことに少し寂しさを感じますが、今はとにかく定演です!
我々が作りたい、表現したいと思っている音楽をみなさまにしっかり届けられるように集中して練習に励んでいます。


ということで、今回から定期演奏会までこのホームページにて演奏する曲について少しだけ紹介をしていこうと思います。
と言ってもとても簡単なものですが^^;

今回は第2ステージに演奏予定の
「こどもとおとなのための合唱曲集 ゆずり葉の木の下で」
について触れさせていただきます。

この曲集を練習するにあたり、『「ゆずり葉」という木の存在は知っているけれどぼんやりとした知識しかないな』と思いまして調べてみました。


ユズリハ[譲葉]
ユズリハ科の常緑高木。本州中南部から沖縄に分布する。高さ四〜一〇メートル。葉は枝先に叢生し、狭長楕円形で質は厚く、表面は光沢のある新緑色、裏葉粉白色。初夏に新葉が開くと、一年葉、二年葉と階をなし、夏から秋に二年葉は落葉する。雌雄異株。初夏、葉腋に総状花序を出し、緑黄色の小花をつける。果実は暗青色に熟す。北海道から本州北部の日本海側の多雪地域では、低木のエゾユズリハ、福島県以南の海岸には葉の小さなヒメユズリハが生える。
【歴史・文化】
新葉と古葉の交代を、子の成長に伴う世代交代にたとえてめでたい木とされた。正月に飾られたため、東京では近年まで、正月を待ちわびる童歌に「お正月がござった。……ユズリハに乗ってゆずり、ゆずりござった」と歌われていた。
▼穀霊の再生継承の象徴として、収穫祭に神座に飾ったり、はしかにかかったときユズリハに病気を託すまじないを行う地方もあった。

(出版:柏書房『図説 花と樹の事典』より)


名前の通り、古い葉が新しい葉に譲るように生える性質を持った木なんですね。
この曲集でも大人から子どもへたくさんのものを譲っています。
そして譲り受けたものを子どもが大人になり、その子どもへと譲っていく。
こうして命は続いていくのでしょうね。

こうして文章を打ちながら“譲る”ということについて色々と考えました。
文章にすると恥ずかしくなったので自分の胸に秘めますが、その気持ちを歌にのせれるようにしたいと思います。


第2ステージは子どもたちとの合同ステージです。
まずは大人と子供の掛け合いを楽しんでいただき、最後は大人から子どもへ譲るというのはどういうことか、感じていただければと思います



それでは今度ともトニカをよろしくお願いします。
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