2007/8/26

能勢船大工 死去  
高知の仁淀川で川舟を作っていた能勢昭夫さん68歳が
亡くなりました.
モーターパラグライダーで仁淀川に沿って飛行し
土佐湾で 墜落したものと 見られています.

細工の上手な川舟を作られるし、パラグライダーを高知で
最初に始めた方で、建築もされるので図面が読めるから
私が書いた船の設計図で 木造和船を作っていただこうと
考えていた方ですので、大変ショックです。
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2007/8/23

船体 巻き上げ機  
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千頭さんの5メートルの和船を船台に乗せてスロープを
引き上げました人力でハンドルを回せば軽く上がってきますが
回す回数が多くて疲れました.

長年使った 水を吸った木船は 重い。
このような 巻き上げ機が ないと たいへんです。
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2007/8/17

OCCSailing.com  
あまりに暑く 作業も出来ないので、ちょっと別の話題。
Orange Coast Collage SAILING.com
と言うのはロサンジェルスの隣のオレンジ コースト郡の
大学のセイリング スクールのホームページです。
様々なレベルでヨットを学べる所ですが
そこの一つの頂点にアドヴェンチャー セイリングというコースが
あります。一つ紹介すると
Alaska Eagle に乗って長距離のクルージングに参加できます。
アラスカ イーグルは昔世界一周レースで優勝した”FLYER”という
65フィートのアルミのスループです。
1997年に私は このヨットに乗せてもらってロサンジェルスから
ハワイまでのヨットレース トランスパックを帆走しました。
来年はタヒチから赤道を越えてハワイへのセイリングに参加する
計画を練っています.
ウイークエンドセイラーのレベルでも参加できる大洋航海です。
あなたも 乗ってみませんか。
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2007/8/16

船体塗装  
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20尺の和船を黒に近いダークブルーの船底塗料で仕上げました.
涼しい内に作業をしようと、朝6時起きで 仕事に取り掛かりました.
2尺位の長さの棒を つっぱりにして船体を傾けています。
こうすると たいへん塗りやすくなります。

写真は塗り終えた所で まだ10時半ごろ
隣の家の影に入っているので 楽な仕事でした。
しかし 昼ころ ペンキが 乾いたので 片付けと
カバー掛の作業時には 真上から照りつける太陽と
空腹で 熱中症の気分。
それでも 高知は最高気温34度。
40度というのは どんな暑さでしょう。
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2007/8/6

千頭さんの和船  
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見に来てくれた漁師さんの一人 千頭さんの和船です。
全長5メートルくらい 実用的な和船としては
最小のサイズでしょう。

櫓の練習をするのなら いつでも水に降ろして
乗っていいよ と 言ってくれました。

この船の櫓は櫓下が 下方に曲がっており
推進力が大きくて 漕ぎやすい形状に
なっていました。
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2007/8/6

櫓練習用ヨット  
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朝早くから櫓の練習。
櫓を練習していると 腕に覚えのある古漁師さんが
見に来てくれて
座席の高さを調整して櫓柄の位置を胸の高さくらいに
すると良いとか
押す時が舟の推進力になり
引く時に 船の方向を調整するとか
櫓の返し方とか 色々教えてもらいました。

午後には 安定して漕げて 方向転換も
うまく出来るように なりました。
ただ センターボードを抜くと 風で横流れをしてしまいます。
軽い浅い船体の場合、センターボードは必要なようです.

船をローリングさせると 速くなるようなので
ローリングが推進力になる形状のセンターボードとかも
試してみたいと思いました.
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2007/8/4

入子船 ビルティンギー  
初めてお便りします。

1976年から2000年まで、東京で生活してデザイン、写真などの分野で活躍しましたが、伝統工芸にも関する仕事もしました。そこで、船箪笥を作る木
戸良平さん(iwate.info.co.jp/funadansu/)にお会いしまして、2006年10月に木戸さんが渡英して講演会しました。その
時日本の面白い船を思い出して、木戸さんにお見せしましたが、あまり資料がなくて、困っています。で、ネットでお宅のサイトを見付け、和船の研究家であ
るので、この面白い船について質問したいと思い、連絡させていただきます。

建築大辞典に載っている『入子船』あるいは『畳船』と言います。大辞典には、『いれこぶね 入子船 (史)軍船の一。船体を分解して入子にし、陸上を手
軽に運んで河川・湖沼などを渡る際、組み立てて使う携帯式の小船で、近世の水軍で用いたもの。「畳船」ともいう。』

やはり、枡型で4.2尺、3尺の大きさで、5個の箱で出来ます。舵と櫓もあります。しかし、日本の独自のものであるかどうか分かりません。建築大辞典に
は日本語の後に英語の言葉が多いですが、日本独自のもの、つまり伝統的なものに関しては,英語がない場合はよくあります。ですので、この船は日本のもの
であると簡単に判断しています。いかがでしょうか。

建築大辞典に載っている写真も送ります。もう少し詳しいこと分かるといいなと思います。で、作れることが出来たら最高ですが、問題点は繋ぐことでしょ
う。この写真からは分かりません。

このことで連絡して、失礼と思いながらも、もしご興味があれば、調べてくださいませんか。愉しみにしております。よろしくお願いいたします。

ティンギー
Bill Tingey
Midway
Hardwicke
Hay-on-Wye
Hereford HR3 5TA
UK


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