2007/12/13

土佐和船の復元  
上ノ加江の片山船大工親子が作った四艘の和船の建造記録が
高知県中土佐町教育委員会から出版されました。
”中土佐町の文化財”の後半に収められています.
水産商工課長の林さんの撮影された写真を元に
建造工程が良く分かる記録になっています。

出来上がった和船は中土佐町のイベントの時や
観光客の体験乗船などに使われています.
櫓漕ぎ競争のイベントなんかも 面白いのではないでしょうか。
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2007/12/13

能勢船大工 焼香  
今年 夏にパラグライダーの事故で亡くなられた仁淀川の
川舟大工 能勢さんの 高知県越知町横畠のお家を訪問し
奥さんにお会いして焼香して来ました.
仁淀川の川舟を作れる人は、もう いなくなったようです。
能勢さんは板図や図面を全く使わない人だったので
仁淀川 川舟の建造のための資料はほとんど残っていません.
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2007/12/13

櫓屋  
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須崎市浜町の櫓専門の職人 森幸作さんのお家を訪問しました。
森さんは昨年亡くなられた事を柳原造船の奥さんから聞いていましたが
櫓が残ってないかと思いお邪魔しました.
奥さんが おられて 仕事部屋、材料置き場を見せてくれました。
仕上がった櫓は ありません。舟の寸法、櫓間に合わせて腕、柄を
付けるので.全てオーダーメイド。
ただ 丈二とか丈一とかの長さの書かれた櫓下は仕上がったものが
6本くらい ありました。
たくさんの樫材を九州宮崎に仕入れに行って
買って乾燥させて置いてあります。
もう 不要になったので、短く切って風呂の燃料にしているそうで
もったいない事です。
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2007/12/10

浸水式  
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ミマセの柳原造船の前のスロープから水に浮かべました.
一人で ひょいと持ち上げて運べるので手軽です。
写真は柳原の奥さんが撮ってくれました.

浮かべたとたんに カワラとカジキの間から水が浸水してきました。
カワラのはいだ部分からも しみだします。
死に節の割れた所からも チョロチョロ。
予想はしていましたが、やはり ショック。
クギだけで水が漏らない舟を造れる技というのは すごいものですね。

しかし 短時間で沈没するような量ではないので
乗ってみることにしました。
船の長さを半分にすると重量は八分の一、復元力は十六分の一 に
減ってしまいます.不安定だと予想していましたが
乗ってみてびっくり。ウインドサーフィンのボードに乗るくらいの
バランス感覚が必要です。
夏 水浴びの格好で子供を乗せて遊ぶくらいの使い道しか ないようです。
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2007/12/10

カートップ  
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ミオシを削って形を整えたところで
今日は風も無く おだやかなので
一度 水に浮かべてみようと思い立ちました。
舟は一人で頭上に持ち上げて運べる重さです。

デミオに乗せて写真を撮りました.
船尾に走っている割れ目が 落とした時に割れた所です。
どうやって 修理補強するか、思いつきませんので
そのままです。
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