2012/6/27

うつるんです  
夕方 父を連れて和船工房に行くと 土居さんが
「船を造りたい病が 息子さんから うつりまして」
と父に挨拶していました。
山本さんには うつった ようです。
どんどん感染者が増えると良いのですが。
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2012/6/27

ツヅの花  
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両タナ板をツヅで固定しています。ツヅの花が咲いています。
今日は右舷のタナ板を接着 ネジ留めしました。
カジキ板からネジが外れないようにするのが大変です。

山本さんと三人で作業をしました。
山本さんは自宅が広くブロックで作った車庫があり
ツヅを使うにはピッタリです。
また近くで同級生が製材所をしているという良い条件も
あります。サーマル工房の模型と土居さん指導の本格模型を
造り始めました。

作業が一段落した頃来客があり、竹村船大工の図面を広げて
おしゃべりになりました。古い木造船を手放すという話があり
次の乗り手を探すにも和船愛好者の名簿を作っておいたら良い
という話になっています。
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2012/6/24

薩摩型和船  
http://www.facebook.com/pages/%E8%96%A9%E6%91%A9%E5%9E%8B%E5%92%8C%E8%88%B9%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%86%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/299832990077403
薩摩型和船をつくろうプロジェクト。
フェイスブックに飛んでいきます。
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2012/6/22

艪の統一理論  
「縦艪はパワーフィンの仲間」という土井さんの言葉から
縦艪とパワーフィンの統一された見方が伺えます。

縦艪と平艪も統一された見地から見ると
舟の対水速度の速い舟と遅い舟に
適した艪の形式と見えます。
縦櫓は静止状態から左右に45度位内の水切り角で
使いやすいように作られています。これは高速の舟では
見かけの水切り角が小さくなるためです。
平艪は静止時、艪脚が水平な状態から各45度位の水切り角で
使いやすいようになっています。これは低速の舟では
見かけの水切り角が大きい目だからです。
向かい風で速度の低い時には平艪がパワーを発揮するようです。

水を切るエッヂが交代する平艪と しない縦櫓では
見た目は随分違いますが、基本原理では統一できるのでは
ないでしょうか。

流体力学などの研究モデルとしては軸が垂直で撓りの無い
パワーフィンが適しているようです。
パワーフィンを定常翼理論と小林先生の非定常流体力(オールの研究)で
表現できるならば 艪と櫂の統一理論も将来生まれるかもしれません。
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2012/6/21

エポキシ延期  
台風崩れの低気圧が梅雨前線を刺激して大雨が降っています。
湿度が高いとエポキシの硬化が良くないと池川ヨットさんが
言っていたので、今日はエポキシ接着はやめて
反対舷のタナ板のソラガケ準備を始めました。

山本さんは 摺り合せノコの練習。
模型和船のカワラを作ったり色々しています。
自宅にはブロックで作った車庫があるそうで
和船を作るには適当な大きさのようです。
自作の上での最大の問題、建造場所はクリアーされそうです。
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2012/6/20

タナ板摺り合せ  
タナ板を船体に合わせています。
目に付くタナの下側のカーブをバテンを使って描き
切り出しました。
舳先の摺り合せ、ミオシ、カジキ、タナの三枚もうまく
密着しました。明日は接着剤と木ネジで固定します。
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2012/6/20

有岡さんとチヌ  
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有岡さんが修理の終わった艪を舟で取りに来られました。
今日の獲物を拝見。キビレちぬの大物です。
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2012/6/17

艪と櫓、  
舟を漕ぐ「ろ」に艪と櫓の二つの漢字がありますが
櫓はやぐらの意味もあり
艪が舟に使うには適しているようです。

艪は二つの木材を繋いで作りますが
船上で人が操作する部分を 艪腕 と呼びます。
形状も人の腕の形にちょっと似ています。
水中に入る部分は色々呼び名があるのですが
腕に対応して艪脚が良さそうです。

今改造している艪は中国の漕ぎ方を取り入れるので
中国名 「揺艪」を使いたいと思っています。
発音は YUHLO で、ユーロ が近いのでしょう。
ゆらゆら漕ぐ艪なので 日本語の音のイメージにも
合うのかな と思っています。
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写真は伝統的な艪です。長い方が艪脚。
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2012/6/14

仁淀屋形舟パンフ」  
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田中さんがパンフレットを送ってきてくれました。
友達に配りましょう。
暑くて作業が出来ない時期は仁淀川の川舟の調査と
称して、涼みに行きましょう。
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2012/6/13

熱中症  
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毎日 見学者が絶えません。
平田さんはほぼ毎日来られます。
今日は広末さんが 初めて来られました。
新型の平櫓について 意見を聞きました。

今日は暑いとはいえ28度で風が通るので
作業には問題ありませんでしたが
7月になると 朝からこの工房は33度位になります。
 熱中症に気を付けて下さい と言うと土居さんが
「もう熱中症になっている」と言います。
つまりは 木造和船建造熱中症にみんな罹っています。
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2012/6/13

弟弟子  
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舟を作ってみたいという夜須の山本さんが手伝いに来られました。
櫓のサンデイングやエポキシのパテ付け、そしてメインは
舟クギで板を ハグ練習です。
頭穴を埋木した ところです。
満足な出来ではなかったので また明日も板ハギ練習でしょう。
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2012/6/13

タナ板ソラガケ  
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タナ板を仮合わせして取り切れるか見ています。
うまく沿ったので カジキとの合わせ目に線をいれました。
このまま板を曲げた状態で置いておきます。

カーブ合わせカジキよりは ずっと簡単ですが 
クギ打ちは難しくなります。

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2012/6/12

カジキ本取り付け  
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カジキをエポキシ接着剤と木ねじで取り付け終わりました。
正式な舟クギでの作業と比べると
簡単で防水も良さそうです。
今見えている船底部分 カワラとカジキはFRPを
積層して補強、防水、舟食い虫対策とします。
黒い船底塗装をされる部分なのでFRPは目立ちません。
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2012/6/11

ダグラス舟クギ  
ダグラスが舟クギを探していると聞いたので
クギは要らないか とメールすると
面白い返事が来ました。


Dear Tengu sama,

Very interesting. Let me think about this and talk to Koji san.
We made an application to build a wasen
with an 84 year old boatbuilder on Naoshima,
as part of the Setouchi Art Fesitvale 2013.
We would need nails.... I will write again.

Sincerely,

Douglas Brooks
84 South Maple Street
Vergennes, Vermont 05491
USA
(802) 877-3289
http://www.douglasbrooksboatbuilding.com

NAOSIMAで老船大工と俣野さんとで和船を作るようです。
お手伝い出来そうです。
NAOSIMA って 瀬戸内のどこでしょう。

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2012/6/7

カジキ  
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カジキの本取り付け作業です。

エポキシ接着剤を船体とカジキ板に塗り
ツヅで密着させておいて15cm間隔で木ネジで留めていきます。
エポキシの可使用時間が40分位なので 急いで作業をします。

ほぼ付いて ほっとして写真を撮っています。

ミオシの部分は後でゆっくり曲げて取り付けます。が
ツヅで片側からだけ押したのでフレーム、ミオシが
歪んできましたので、ジャッキで突っ張って
船体の歪みを直しました。
両方からツヅを取ってバランスさせるのが大切です。
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