2014/10/30

浦戸帆走2  
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浦戸のオーナーに帆走の仕方を説明しました。
漕がなくても風で舟が進むのを楽しんで頂けたようです。
帆はアクアミューズというセーリングカヌー用の小さい帆です。
ヨット未経験者が使うので、強風でも転覆しないサイズにしました。
この小さい帆でも体に感じる2m位吹けばスーっと進みます。
それ以下の風では艪が威力を発揮します。
向かい風の場合は帆を巻き取って、艪漕ぎで直進です。
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2014/10/28

浦戸帆走  
艪を舵として使う時にハズレて流されないようにショックコードで
船体に留める小細工をして帆走実験をしました。
今日は航路に白波が立つ、北の強風です。
ヨットハーバー内もブローが入り、だんだん風が上がってきます。

結論から言うと、3.2uのセールなら7〜8mの風でも
浦戸は安定していて、十分帆走可能でした。
ただセンターボードが無いので、舳先は風に対して60度位で
走らせましたが横流れが大きく、風上には上れず
アビームで行ったり来たり。千石船の帆走と同じ位の上りです。
ただ艪の推進力でタックが出来るので、順風なら多少上れるかも
しれません。帆走で遊ぶにはリーボードが必要です。

風が強まってきたので帆を巻いて、巨大艪での艪走に切り替えました。
艪脚4m、艪間1.75mのヒノキの大きい艪は
推進力が大きく強風を物ともしないスピードと操作性がありました。
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2014/10/24

寸法表  
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次の船 天狗Uのフレーム断面の寸法表が出来ました。
トダテも含めて六箇所のフレームの外形寸法をまとめました。
この表から断面形状をベニヤ板の原図板に原寸で描いて
フレームを作っていきます。
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2014/10/23

天狗U設計中  
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購入した杉の原木の長さに合わせて図面を微調節しています。
全長が6m丁度、20尺になりました。
計画喫水での排水量が330kg。
前の天狗の船体重量が160kg。人が二人乗って140kg。
備品が30kgとして合計330kgの計算です。
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2014/10/21

SUP  
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仁淀川河口の海側はサーフィンするのに良い波が立つので
弟もよく行っていますが、
そこにB&Mというサーフショップが出来ました。
パンフレットでは桜が満開の堀川でサーフボードに立っています。
これをスタンドアップパドルサーフィン、SUPと呼びます。
サーフィンの原型になる物のようです。
このサーフショップが河口の川側でSUPの教室を始めました。
川の最下流部分は海の波が入らず、初心者には最適です。

私も昔ウインドサーフィンの初心者教室を河口でしていました。
夏の午後に吹くサーマルの軽風が南からそよそよ入って来て、
波が無いので初めての人でもアビームで行ったり来たり
出来るようになります。
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2014/10/21

浦戸帆走  
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浦戸にアクアミューズの帆を立てました。
舵は構えているのですが、艪でも操船できるので
まずは艪で帆走してみました。
センターボードが無いので上りは期待できませんが
アビームちょい上りまでは十分帆走できます。
かなり横流れをするでしょうから、
慣れたらリーボードを付けましょう。
艪で舵を取る時には艪杭から外れやすいので
三島式艪受けに替えると良さそうです。
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2014/10/20

模型ヨット  
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平田さんが自作のラジコンヨットを走らせていました。
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2014/10/16

試し漕ぎ  
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艪脚4m、艪間2mの大きな艪を
係留したゾブルにセットして漕いでみました。
コックピットに立って漕いでいます。
船が揺れても安全です。

ゾブルは何年も上架してないので大きなフジツボが付いています。
漕いでも動かないくらい、船底が汚れているのではないかと
心配しています。
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2014/10/6

杉の丸太  
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原木市場へ土居さんと木を買いに行きました。
私は写真の全長6m、末口(細い方)で42cmの
黒身、小曲がりの杉を買いました。
黒は腐りにくいので舟には適しています。
赤身の方が見た目が綺麗なので建築用には良く売れるそうです。

土居さんはセキ台修理用に6mヒノキの末口17cmを一本。
気に入った木が見つかり満足顔です。

この後は製材屋さんに運んで板に挽いてもらいます。
この丸太一本で和船の船体がほぼ作れます。
挽いてもらう板の厚み、枚数を考え中です。
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2014/10/6

大崎船大工と艪  
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伊野の大崎船大工が艪を作ってみたいとおっしゃるので
カンス堀の和船やサンゴ屋の艪などを見てまわりました。
写真は貸し船屋さんです。
台風で和船は全て引き上げていました。

ご主人専用の非常に良く撓る艪を見せてもらいました。
艪脚を薄く削り撓るように作れば、撓りの後の跳ね返りなどで
スイスイと進むのですが。扱い方を間違えると折れたり壊したり
してしまうのが、難しい所です。
漕ぎ手を見て、艪を作らなければいけないようです。
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2014/10/4

天狗U構造図  
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線図が出来上がったら船体の構造を描いて行きます。
何箇所かの断面にフレームを作って、それを並べて置いて固定し
その上に25mmほどの杉の板を張っていきます。
これは私の建造方法です。
西洋式造船を習った人間はフレームから作ります。

本来の和船の船大工さんはフレーム無しで
板を組み合わせて釘で縫って船体を作ります。
簡単に早く作れる建造方法で大板工法、フレームレス工法
応力外皮構造と今なら呼ばれる
優れた建造方法ではあるのですが、
初心者には取っ付きにくいです方法です。

設計図が船大工さんの頭の中にしかないとよく言われます。
後継者に伝えられる板図は高知では弘光船大工の板図が
ありますが、それ以外には小型和船の詳細な板図は 
全国的にあまり見かけません。
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2014/10/4

天狗U線図  
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船体の外形を示す図です。線図、ラインズと呼びます。
上から平面図、側面図、断面図です。

新しい船の場合は頭の中で考えた形をフリーハンドで描き
大体のイメージが出来ていれば、断面の寸法を拾い
船の設計ソフトに入れて曲線のフェアリングや排水量計算、
曲面の歪などを調べて、最初のラインズを修正していきます。

今回は天狗のラインズがあるので、それを少しだけ修正しました。
船底のラインを浅くして軽い船体重量に合わせました。
五分盗みの秘法と呼ばれるサバニなどで使われた
船底ホローカーブを採用するか考えているところです。

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2014/10/3

四万十船  
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須崎工業高校の徳弘先生からメールが来ました。

だいぶ遅れましたが、今日の実習で板はぎをしました。
練習してから作業したのに、
本番になると全然ダメな生徒もいました。
ノミであける船釘を打つ溝には個性が表れており、
溝を見れば誰があけたかわかりそうです。
慣れれば、10分程度で一つあけれるようになりますね。



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2014/10/2

縦艪  
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小雨の降るなか午前、午後1時間ずつ 縦艪を練習しました。
午後には推力も出て港内を漕いで回りました。
船がフロートの付いている方に曲がろうとするのを
艪の左右の漕ぎ方を変えて、直進させるのは まだ難しいです。
それと 停止からの出足がつくまでが 平艪と違いうまくいきません。

慣れない縦艪を漕いでいて 
艪の推進力は艪脚(翼)に働く揚力よりも
揚力で曲げられた艪脚が、動きの止まる両端で跳ね返って
水を後ろに蹴り出す力の方が効くのではないか と思いました。
撓る艪は効く という言葉があります。
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2014/10/1

海の貴婦人  
七色のベールに包まれて 桐野伴秋の世界 高知新聞より
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