2016/4/29

櫂を削る  
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鉈(なた)で古い艪脚を削って櫂を作っています。
この単純作業がなかなか面白いのです。
腕力が無いのでスグ疲れてしまいます。

高知新聞で艪の記事を載せてもらいました。
記事が出てから問い合わせがいくつかありました。

艪杭はどこで入手できるかの問いには
インターネットあるいは高知の山崎船具で4000円台であること。

30年前に8万円で買った艪を使わずに置いてあるが
売って貰えないだろうか という方。

高知市長浜の地引網の網元さんからは
「20本 網舟の艪を船小屋に置いてあるが
良かったら使ってくれ」との申し出もあり、
連休明けにはお伺いしてみようと思っています。
和船、網舟を綺麗なまま小屋の中に保存している
網元さんもおいでるので 楽しみです。

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2016/4/26

艪新聞記事  
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高知新聞に艪の話を取り上げてもらいました。
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2016/4/23

艪設計図  
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実際に組み立てる艪脚と腕それに艪杭高さを測定したので
没入角35度で書き直しました。
艪全体が入るように縮小しましたが
鉛筆書きの字が不鮮明で読みづらいですね。
来週この図のとおりに組み立ててみましょう。
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2016/4/22

古い艪脚  
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右端は大西さんの折れた艪脚で、その隣の古い櫂の形に
削って使います。
左端が折れた腕で、その隣は須崎の艪屋さんが作りかけた
腕の材です。
中央の古い脚と腕を組み合わせて艪に仕上げましょう。

艪脚は写真で見ても歪みが分ると思います。
使っているうちに曲がってきたのでしょう。
中心線を引いて歪みを修正しました。
腕は太すぎるので幅を狭く切り落としました。

来週には組みあがりそうです。
コーキングをはさんで二本のボルトで7度に
固定します。
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2016/4/20

艪設計図  
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艪を作ることにしました。設計図を描いています。
艪脚は3400、腕は1700、艪杭の水面高さ300
艪間は1400と決まっていますので図を描いています。
艪脚の水中面積中心と艪杭の頭と早緒を腕に掛ける点を
直線にすると、水切り角を変えるのに必要な力は
中立になります。その時脚と腕のなす角は4度。
これに2度ないし3度足した6度ないし7度にすると
艪が自然に返ってくれます。
腕を左右に動かすだけで漕げる、絶妙のバランスの艪を
作ろうと思います。これが当たり前の艪でしょう。
角度は脚の長さ、腕の長さ、艪臍の位置、
使う木の撓り具合で微妙に変わります。
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2016/4/19

櫂  
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折れた艪脚を短く切って、櫂に削りなおしています。
チョウナでハツルのが 手早く出来ます。
丸みを付けて仕上げはサンダーと防腐剤です。
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2016/4/14

投網連盟楠瀬取材  
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投網連盟の大西さんの艪が折れて修理したいというので
土佐屋工房に投網の元会長さんも一緒に来ていただきました。
高知新聞の楠瀬記者に連絡を取ると取材に来られ
写真は取材中です。

舟の甲板に置いてある艪を使われる方向に決まりそうです。
折れた艪脚は櫂に削りだす予定です。
ついでに もう一本艪を造っておこうかと考えています。
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2016/4/12

(無題)  
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船内に桧のスノコを敷きました。
ホームセンターで売っているスノコは、自作する材料費よりも
安く販売しているので、買ってきて寸法をを合わせて使います。
艪の固定方法は三島式艪受けに付け直しました。
艪帆走するには最適の金具です。
早緒も付けて 大体出来上がりました。
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2016/4/9

投網舟の艪  
今日 鏡川近くにお住まいの大西さんから
「浦戸湾内で投網をする舟の艪が折れたので
新しく作りたい」と相談を受けました。
以前に 大西さんが須崎の艪屋さんから買った艪腕の作りかけが
あるので、土佐屋にある艪脚と組み合わせて仕上げましょう。
ご自分で艪を組み立てられるので、設計図と材料を構えたら
良さそうです。
明日 投網の舟を見て艪杭の高さと艪間を調べて
設計図を描きましょう。来週 大西さんが土佐屋工房に来られて
打ち合わせです。新聞社の歴史民俗の関連の記者さんも
取材に来られると 今電話がありました。
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2016/4/9

武吉四万十川舟  
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武吉さんの四万十川舟が進水しました。
作ったのは地元の大工さん。
武吉さんはこの舟で四万十川を下りつつ
地名調査と写真撮影をされる郷土歴史家です。
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2016/4/8

雨除けカバー  
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ブルーシート1.8m×3.6mを掛けました。
コベリの下に前後に通した紐に
ハトメからのフックを引っ掛けていきます。
これで雨の大部分は外に流れるます。
船内に少量溜まるのは アカ汲みで汲み出します。

完全に雨を防ぐようにするとカバーの掛けはずしが
おっくうになるので、そこそこカバーされていれば
良しとします。
舟に付いて5分ほどでカバーはずしマスト、ラダーがセット
出来て出港可能になります。
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2016/4/6

マスト置き  
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係留中はアルミマストを倒し、写真のように支持棒で
支えて置いています。このマストを屋根の骨にして
雨除けカバーを掛けます。

マストは穴に差し込むだけで立っています。
千石船など日本の帆船は支えのロープ無しの
自立した帆柱ですね。

自作のヒノキの艪脚の艪を載せてみました。
標準的な艪よりも腕も脚も大きいのでたいへんですが
なんとか載りそうです。
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2016/4/1

艪杭、舵  
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艪杭を付けました。六角ボルトの頭を丸く削った物を固定。
艪床や外れ防止のショックコードなどを考えましょう。
舵の金具をトダテに付け舵板を付けてみました。
舵取り棒はトダテの中央の穴から繋ぎ
甲板の下で操作します。
この後 トダテやチリなど濡れる部分をエポキシ樹脂で
コートして腐らないようにしました。
甲板やサイドデッキは防腐剤を塗装、臭いが酷いので
塗り終えたら 即引き上げました。 
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