2016/11/29

釘の位置  
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中央の板の下の支え板を外し、枕木に並べてシャコ万ではさむと
キレイに密着してくれます。矧ぎ合わせの落としクギの頭穴を
描く前にカワラの外寸法の図を描き、クギの頭穴の位置を
書き込みました。クギは裏表交互、板も左右交互にうちます。
次の作業はノミでクギ穴を掘り、ツバノミでクギの通る
穴を開けます。
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2016/11/29

カワラ板切り出し  
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三枚の23mm杉板でカワラを作ります。写真のように
外側二枚の板の上に中央の板を載せて木ネジで固定し
重なった部分を丸ノコで一気に切断します。
ノコ刃の厚みだけ隙間の開いた板が出来上がります。
丸ノコで摺り合わせをしていると考えれば良いでしょう。
下手が手ノコで摺り合わせをするより綺麗に出来ます。
中央の板は同じ厚みの細長い材木で支えています。
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2016/11/27

断面図  
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5m釣り船の断面図です。ハバドコロ(ST2)、ドウノマ(中央)
オリイレ(ST8)、トダテ(船尾)の各場所での断面形状です。
原寸大に描いて切り出し、船体を組み立てるガイドにします。
今回は正式な和船建造方法の正立で造りますので
固定フレームの替わりにベニア板を切り出した断面図を
仮固定してカジキ、タナを取り付けます。
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2016/11/27

カワラ釘図  
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5m釣り船のカワラ板を作り始めます。
三枚の杉板を3寸オトシ舟釘で矧ぎ合わせます。
釘の間隔は8分 25cmとし、配置を決めました。

ついでに排水量などの計算をした船体の外寸法から
板厚を引いた実際のカワラ幅を図で出して
カワラの切り出し寸法を書いてあります。
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2016/11/27

求むオーナー  
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持ち主が亡くなられて新しいオーナーを募集中。
写真の舟と同型の20尺 6m 木造釣り船です。
船外機無し 10万円 応相談。
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2016/11/22

艪脚切り出し  
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須崎工業高校造船科で艪を実習で作り始めました。
設計図はこの間アップした図面です。
桧の柱を斜めに切断しています。
後は片面に丸みを付ければ艪脚になります。
2本の艪脚が出来ますね。
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2016/11/22

松下さん  
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昔していたハイカラ釣りを復活させたいという松下さんが
工房に来られて艪の作業などを見られました。
その後 干洲堀の舟溜りの和船を案内しました。
金曜日には写真の「うらど」で久しぶりのハイカラ釣りに
行かれる予定になっています。
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2016/11/18

艪脚、艪腕  
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削りだした桧の白い艪脚と広末さんの樫の艪を
並べて 重しを掛けたりして しなり具合を調べました。
大体似たような曲がりになったので良しとします。
腕を二本丸ノコやジグソーで切り出し、手斧や電気カンナで
整形しています。
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2016/11/15

艪腕接合  
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削りだした艪腕と艪脚を7度で接合しました。
接合部分の腕を掘り込むことはせずに
間にコーキングを付けて二本のボルトで固定しています。
コーキングの接着力は強いのでボルトは細くても大丈夫。
エポキシ接着にすればボルトは要らなくなるでしょう。
艪臍は写真の位置が普通ですが
二本のボルトの間に取り付ければ
短い艪脚でも有効な水中長さが長く取れます。
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2016/11/11

梼原川舟カワラ  
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須崎工業高校造船科での四万十川舟、第二弾、
上流の梼原川の小型の舟の建造が始まりました。
摺り合せ無し、接着剤無しでステンレスもくねじで
カワラ板を二時間で矧ぎ合せたそうです。
どれだけ水が漏るか、浮かべた時のお楽しみです。
私の経験では 滲みこんで来る水にビックリした記憶があります。
前日にお湯を掛けて木を膨張させて、進水式に臨むという
船大工さんの秘密を聞いたことがあります。
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2016/11/10

艪の図面  
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須崎工業高校で艪を作ってみようという話が
持ち上がったので、今作っている桧艪を図面に
してみました。
艪に興味のある方は作ってみてください。
安いツーバイフォーの材木で十分使える艪が出来ます。
ご質問等 お待ちしています。
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2016/11/8

艪撓り  
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桧の艪脚を削りだしています。下面になる丸い面を削りだしたので
4kgの重しをぶら下げて先端の曲がり量を測っています。
端から50cmで固定して40mm曲がって欲しいのですが
まだ15mmしか曲がりません。電機カンナで薄くしていきましょう。

今日の作業結果です。
右端の たも?の短い材から腕を二本取れそうです。
白い材は桧の削っている艪脚。
隣は腕の握り(ツク)が付いて完成した艪。
乾燥させている杉板の上にあるのは
樫の艪脚とそれに付ける削りだした腕です。
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2016/11/4

艪脚  
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艪の注文があったので桧の軽い艪を作ります。
11cm角4mの二面節無しの柱材を買ってきて
斜めに切り出しました。これで二本艪脚が取れます。
写真右の二本です。隣は腕のツコ(握り)が出来て
ほぼ仕上がりの艪。その隣は艪腕を削りだして
います。

切り出した艪脚の先端に4kgの重しを下げて
何箇所か支点を替えて曲がりを調べます。
端から1mで支えて曲がり量を測ると15mmでした。
理想とする艪はここで80mmベンドしますので
だいぶ削らないといけないようです。
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