2017/2/24

トオリ釘打ちました。  
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代わり映えのしないカジキ作業の写真ですが
三枚の仮フレームの間のトオリ釘が打たれています。
下から蛍光灯で照らして隙間を見ながら、
開けた隙間にタイトボンドVという接着剤をヘラで塗り
釘を打って行きました。

先に釘打ちをした左舷側は完璧でしたが
右舷側は釘を数本打った時点で
カジキ板の微妙なズレに気が付きました。
最初の位置決めの木ネジをインパクトドライバーで
締めた時に2mmほど板が下に下がったのが
原因かと思います。
ズレが分った時点では もう釘を何本も打っているので
その後は板の位置を多少修正しながら釘を打ちました

ズレに気が付いた時点で どっと疲れを感じました。
新米船大工は 大変です。
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2017/2/24

カジキ板再固定  
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ツバノミで穴を開け頭穴を掘って、再度船体へ固定しました。
丁度お昼になったので 休憩に入ります。
午後には いよいよトオリ釘を打ちます。

頭穴が掘ってない所は土台との関係で穴が開けられませんでした。
船体を船台から外してからでないと作業できません。
こんな事は新米の船大工には想定出来ないことです
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2017/2/24

カジキ板再固定  
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ツバノミで穴を開け頭穴を掘って、再度船体へ固定しました。
丁度お昼になったので 休憩に入ります。
午後には いよいよトオリ釘を打ちます。

頭穴が掘ってない所は土台との関係で穴が開けられませんでした。
船体を船台から外してからでないと作業できません。
こんな事は新米の船大工には想定出来ないことです
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2017/2/24

頭穴  
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トオリ釘を打ち込む処に釘頭の穴を掘ります。
写真下の頭の大きい釘を打ち込みます。
頭が板表面より少しだけ中に沈めば良いので
小さな穴です。釘を打った後は埋め木を
していましたが、今回はエポキシパテで埋めて
船底塗料を塗ります。
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2017/2/24

カワラへ先穴堀  
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カジキ板にはトオリ釘の先が入って行く穴、先穴を
2cmほど掘っておきます。ドリルで開けた穴の位置に
水平に鍔鑿を使います。
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2017/2/24

ツバノミ  
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カジキ板を外してドリルで開けた下穴に沿って
鍔鑿で釘の通り道を開けています。
ドリルの穴に棒を突っ込んで角度を見ながら
あけて行きます。
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2017/2/21

上岡さんの釘  
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鍛冶屋の上岡良二さん、越知町野老山2502に
打って頂いた三寸のオトシ釘が送られてきました。
以前から須内船大工の釘を作られていて
二年前に村田さんの仁淀川舟のオトシ釘とトオリ釘を
作ってもらいました。
建築用の鉄筋が軟鉄なので利用しています。
丸い棒を鍛造して釘の形にするようです。
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2017/2/17

桧艪完成  
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艪脚は桧、腕は たもで作った艪がほぼ完成しました。
浸透する着色防腐塗料、脚は濃い色、腕は透明を塗っています。
来週原木さんが艪漕ぎに来られたら、この艪も試し漕ぎをして
最終チェックです。
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2017/2/17

天井補強  
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ほとんど変化の見られないカジキ取り付け作業です。
天井に22mmの杉板を張って つづの受けを作りました。
天井が弱いので、つづで穴が開いたのです。

お借りしてきたターンバックル式のサポートも
使えるようになり、いよいよ本式にカジキを
取り付けます。
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2017/2/15

ダグラス完成  
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水に浮かべて最終チェックです。
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2017/2/14

大野さんの舟クギ  
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大野くわ製造処に 少量だけ注文してみた
三寸のオトシクギが出来上がって 郵送されて来ました。
どぶづけ亜鉛メッキのされていない黒いクギです。
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2017/2/13

瀬戸内海の船図、船大工用具  
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瀬戸内海歴史民俗資料館の織野学芸員が執筆された
「瀬戸内海の船図及び船大工用具」を読み始めました。
300ページ近い重要有形民俗文化財報告書です。
この報告書に先立つ「瀬戸内の漁船廻船と船大工調査報告書」
昭和61年より三年間の三冊の報告書を踏まえ
500を超える図面、2800点の収集資料を整理した物です。

ただ残念に思えるのは、瀬戸内海歴民館なので
土佐湾、高知が入ってないことです。
この後の日本財団の全国的な船大工調査でも
沢山の和船があり船大工の居た高知が
すっぽりと調査対象から抜け落ちています。
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2017/2/10

小松さん  
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20尺の和船で釣りをなさっている小松さんが
艪の試し漕ぎに来られました。
カートップの艪は撓りすぎる桧艪です。
この艪と広末艪漕ぎ名人の細身の樫の艪を比較して、
ご自分の艪との違いが分り、
撓りと漕ぐピッチの関係など体感されたようです。
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2017/2/7

大野くわ製造処  
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高岡郡日高村本郷の鍛冶屋大野せいじさんです。
日高村の12mの長さの製材が出来る北添製材所をお訪ねして、
舟や杉材の話をしていて教えてもらいました。

早速行ってオトシ釘の見本を注文して来ました。
軟鉄のブロック材料があり、それを熱して 鍛造し
釘にするようです。頭の大きいトオリ釘は
作りにくいので お断りと言われました。
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2017/2/7

上岡鍛冶屋さん  
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高知県高岡郡越知町野老山の鍛冶屋上岡良二さんです。
2年前 村田さんが仁淀川舟を作る時に舟釘
オトシとトオリを作っていただきました。
今回少なくなった3寸のオトシ釘を注文してきました。
軟鉄の材料は 鉄筋コンクリートなどで使う鉄筋が
丁度良いそうです。
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