多汗症における発汗レベルは
3段階に分けることができます。

ただ、正確な多汗症レベルを判断する基準線としては、やはり個人の判断だけでは難しいかと思いますので、多汗症の大体の目安として参考にしていただければと思います。
もし下記の多汗症条件に当てはまるようであれば、しばらく様子をみていただいて後、その症状が続くようであれば専門的な多汗症治療を考えてみるのもいいかもしれません(※ストレスや疲れにより一時的に汗の量が多く排出する時期もあります)。
ここでは手掌多汗症(シュショウタカンショウ)の場合(掌)の多汗症レベルについて例を挙げていきます。
手掌多汗症レベル1
掌(てのひら)に軽く湿り気を感じる状態。
見た目にはっきりと認識できないケースが多い多汗症レベルで、多汗症としては最も多く見受けられる。
直接その部位に触れてみると気付く程度の多汗症レベルで、ストレスなどの精神的起因によるものが多いとされる。多汗症レベルとしては軽度の症状。
手掌多汗症レベル2
多汗症レベル1と比較すると、掌(てのひら)からの発汗がはっきりと確認でき、
水滴ができている多汗症レベル。多汗症レベルとしては中度とされているが、症状による弊害は意外と多い。
掌(掌)が濡れてしまうので、手作業などを伴う仕事等に不安を感じる人も多く、精神的なストレスや不安などを招いてしまうケースがほとんど。
手掌多汗症レベル3
手掌多汗症レベル3ほどの重度の多汗症レベルになると、
掌(てのひら)から汗が水滴となってしたたり落ちる状態になります。
多汗症レベルとしては稀に見受けられるケースですが、日常生活に大きく支障を来たす場合がほとんどで、診察後に治療を受けるのが一般的とされています。

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