先日 吉野の山奥から帰宅後も
数時間 手がしびれ続けた。
若い頃なら良かろうが、
老体にこの振動は良かろうハズがない。
CT110快適化計画の第3段は、ハンドル交換だ。
アルミのハンドルバーやらウエイトやら
振動対策を目論んで買い込んだのは良いが、
ちょちょいと交換できないのがツライところ。
写真奥のハンドルが純正なのだが、
ウインカーステーが一体になっている。
ということは、
フロントウインカーを移設しなければならないのだが、
これがなんともジャマくさい。
ヘッドライトケース横に移設するしかないのだが、
6Vという貧弱な電気系統がここでもネックとなる。
市販されているウインカーやそのステーは、
ほぼすべてが12V仕様なので、
純正のウインカーを使うしかない。
んが、これに合うウインカーステーがないのだ。
まぁ世の中はよく出来ていて、
ハンターカブ用の移設用ウインカーステーなんぞも
あることはあるのだが、
そのお値段を聞くとヘソが茶を沸かすのである。
そうだ ホームセンター行こう。
と即座に思わせる価格設定なのであった。
適当なステーはあっけなく発見された。
左右分ふたつで504円だ。
1/16ほどの値段で代用品を見つけたことに
大いに満たされた気分で家路につくのである。
ところで、ぼくのハンターカブは
いつもカバーをかけて置いているのだが、
最近、そのカバーとシートの間に
野良猫が住みついている。
猫にすれば暖かいし雨風はしのげるし、
実に快適な空間を発見したと
その喜びようも相当なものだと思うが、
まぁまぁよろしがな
ゆっくりしとくれやっしゃ
と その猫の頭を優しくなでるほど
残念ながら人間ができていないのがぼくなのである。
なにしろシートを泥だらけにするし
なにやら小便臭い匂いも漂うぞ。
今日も今日とて
カバーのシート部分がきれいに 猫型 に盛り上がり
すやすやと安らかな寝息をたてていたので
シートの上から尻のあたりを思い切り叩いてやった。
うぎゃぎゃ
などと声を上げて慌てて逃げていくのだが、
危害が及ばない距離まで離れると
実に恨めしげにこちらを伺ってやがる。
ぼくも負けずにメンチを切るのだが、
ヤツも負けずに切り返してくる。
その目には、安住の地を奪われた復讐の炎が燃え盛る。
この冬、ヤツとの闘いは
熾烈を極めることになるだろう。
負けるもんか。