
ダビド・デ・ヘア
アトレティコ・マドリー生え抜きの選手で、若干19歳にして、南アフリカW杯スペイン代表候補に選出された期待の新星だ。
デビュー戦は、セカンドキーパーの負傷によるもので、2失点を許し白星のスタートとはならなかったものの、セカンドキーパー、ロベルトの復帰後や、当時の正ゴールキーパーであったセルヒオ・アセンホがU−20W杯から合流したにも関わらずゴールを守り続けた。
イケル・カシージャス(レアル・マドリー)やビクトール・バルデス(FCバルセロナ)とも比較されるその才能は、彼の持ち味でもある「メンタルタフネス」から引き出される。190センチで71キロと細身ではあるが、同年代のゴールキーパーと比べても神経の図太さはピカイチだ。ゴールキーパーコーチはもちろん、監督、さらにはチームキャプテンにも認められている存在。2010-11シーズンからは、エドウィン・ファン・デル・サールの後継者としてイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドでプレー。シーズン当初は自身初のメガクラブでのプレーで安定感を欠くシーンも散見したが、日々パフォーマンスレベルを上げている。

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