XJRのストライカーエキゾーストも、SRXのオーバーエキゾーストも差込径が同じΦ60.5。これらのサイレンサーを交換してみたらどうなるだろう、ってちょっと前から考えてたのですよ。ストライカーのほうはレース管なので内部構造は完全ストレートだし、オーバーのほうは非JMCAとは言えストリート仕様で多少内部に絞りがある構造で、抜けが違うだろうから特性に変化が現れるかもしれないし。で、実行してみる時間が出来たので、こないだの週末にサイレンサーを取り替えてみました。

出来栄えはこんな感じ。差込径は同じだし、サイレンサー外径もほぼ同じ(ストライカーのほうがミリ単位で小さいけど、サイレンサーバンドにスペーサーでも噛ませればごまかせる範囲)なので作業は至極簡単でした。
XJRにはじめに乗ってみたのですが、これはかなり良かったです。低回転でちょっとドロドロ言う感じのストライカーっぽい音はそのままに音量がかなり小さくなりました。走り出しても、極低回転域のトルクが厚くなった感じで非常に乗りやすいです。8000回転とか回せば評価も変わるかもしれませんが、日常走行領域では全域で今より乗りやすい、って言っちゃって良いと思います。1300ccあってもある程度の排圧は必要なんですね。
対してSRXのほうは、、、これはちょっとダメでしたねぇ。立ち上がりでアクセル開けるとサイレンサー容量が足りてないようで音が割れてしまいます。もともと600にしてはけして太いと言えない低速トルクがさらに無くなって乗りにくくなってしまったし。もともと単気筒とはいえ排気量は600ccしか無いわけで、こっちも「抜きすぎ」は良くないんでしょうね。
と、言うような感じでした。まぁ、やる前から多少想像は付いていたのですが、「(音量云々の問題を抜きにしても)街乗りでレース管はダメ」って結論ですね。とりあえず、サイレンサーは元通りの状態に戻すとして、XJR用にストライカーのストリートサイレンサーでも買おうかな、、、とまた「ムダ使い願望」に火をつけるような結果となりました。