書くべきネタにも乏しい平日のど真ん中はバイクのパーツに関する記事を書きます。SRXに付けてるOVERのマフラーです。スリップオンタイプでノーマルエキパイの集合部より後ろ側を交換するタイプです。コレを選んだ理由、、、一番の理由は「これしか選択肢が無かった」ってことなんですけども。「走り系」のメーカーでSRXのマフラーを未だに作ってるのがOVERくらいしか無いのですよ。同じOVERで左右2本出しも選択できたものの、2本出しは個人的に好みじゃない(見た目が好きじゃない上に、左にサイレンサーがあるとチェーンに注油する時邪魔)ので、これにしました。写真のアングルで見ると良く見えますが、エンジン下に筒状のサブチャンバーが付いています。これにより低中速域でのトルクが増すらしいです。
取り付けはスリップオンなんで、非常に簡単です。一番大変なのがノーマルのサイレンサーを外すこと、ってくらい簡単です。ノーマルサイレンサーは地味〜に右ステップの内側にあるボルトが外しにくかったりするんですよね。接合部のはめ合いに若干の余裕を見てあるようで、組み付け時には液状ガスケットを塗布して組んだほうが良いと思います。私は最初何も考えずに組んで排気漏れを起こしました。
買ったままの状態では、サイレンサーの出口にエンドバッフルが取り付けてあるため、音は非常に静かです。しかもこのバッフルは外せないようにボルトが溶接されています。取扱説明書にも「外すな」と書いてありますが、せっかくお金出して買った以上「本来の音」も聞いてみたいので、バッフルは外すことにします。溶接部をベルトサンダーかリューターか、そのあたりの物を用いて擦り落とせば簡単に外せます。
(注:バッフルは説明書に「外すな」って書いてある以上、外すのは止めはしませんが自己責任でやって下さいね。おそらく外しちゃってから何かあっても、もうメーカー保障は受けられないと思います)
外しても実際のとこ、それ程の爆音にはなりません。サイレンサー容量が大きいからでしょうね。感覚的にはTRXに付けてたアクラポビッチと同程度。XJRのストライカーの方がはるかに音量は大きいです。コーナーの立ち上がりで排圧がかかると後ろのほうから「ぱぱぱぱっ」と歯切れの良い音が聞こえてくるような感じです。抜けが良くなった分若干下が薄くなって、かわりにスロットルを大きく開けたときのトルク感が若干増したかな??と言う感じ。まぁ、どんな車でもバイクでもポン付けでマフラー替えたくらいで出力が簡単に上がるほど世の中甘くないので、こんなもんでしょう。現在のところ燃費も特に悪化していないので、キャブセッティングも見直せば違いがわかるくらいになると思われます。
いちおう「タンデム可能」となっていましたが、タンデムステップを取り付けるといかにも「無理矢理な」って感じになっちゃうし、SRXでタンデムすることなどあり得ない筈なので、潔くタンデムステップは外してしまいました。車検の時はどうせノーマルマフラーに戻すでしょうし、通常時はこっちのほうがスッキリしてて良いと思います。想像したよりサイレンサー位置が高いから、振り分けバッグを付けるのは少し厳しいかも知れません。そのへんは付ける機会があれば調べてみることにします。