今日は先ほどの記事でも書いたようにKLXにGPSをくくりつけて、感度の比較のため走り回ってみました。

↑こんな感じです。ちなみにこの写真を撮った時はバッテリーが上がっていることなど知っているはずもありません。
こんな感じのコースです。

羽布ダム(三河湖)から作手を通って額田へ抜けて帰ってくるルート、延々山道でところどころ鬱蒼とした林の中を通るので、感度の比較にはちょうど良いのではないか、と思われるルートです。

赤がMap76Cx、黄色がSummitHC、青がforetrex101のトラックログです。空が開けてる状況だと、このようにどれもそれなりに移動したルートをなぞって行きます。これが、空が開けていない状況だと(↓)のようになります。

ところどころ乱れたり途切れたりするforetrexに対し、Map76Cx、SummitHCはそれなりの精度で記録を続けています。Map76Cx、SummitHCも乱れるところでは乱れるのですが、どちらも実用上不具合にならない範囲だと思います。GARMINが新しいColoradoシリーズにはSiRFstarIIIでなく高感度GPSチップを積んでるのは、感度・精度の面で新しい高感度GPSチップはSiRFstarIIIに見劣りしない、ってGARMINが判断したのかもしれませんね。
で、SummitHCを操作してみての感想。とにかくMap76Cxに比べてコンパクトなのが非常に大きいです。画面も思ったより見やすいですしね。Summitは電子コンパス搭載ですので、止まっているときにでもまるで方位磁針を持っているかのように方角を指し示します。バイクに付ける時はハンドルに固定なのでそんなに役に立つことは無いのですけど、山歩きなんかする人には非常に重宝な装備なんでしょうね。気圧高度計も付いてるのですが、個人的には別にこれは付いていなくても、、、っていう感じです。
あとはGPSからトラックログ等々のデータを吸い上げる時に、マイクロSDカードスロット搭載の機種の場合、GPS自身がUSB接続のドライブをエミュレートしてくれるので特に意識することなくデータを吸い上げることが出来ます。一方Summitやforetrexの場合、カシミール等のソフトを用いてデータを吸い上げることが必須となるので多少煩わしいといえば煩わしいですかね。
ツーリング用で使う場合、日帰りツーリングなら本体のコンパクトさを生かしてSummit、泊まりツーリングなら大容量メモリを生かしてMap76Cxでしょうか。foretrexはどこにでも置いておけるので、ログ取り専用機なんて使い方も良いかもしれません。
全くGPSを持ってない人がどれか一台、なんてのでしたらバイク用なら電子コンパスと気圧高度計は無くても困らないので、LegendHCxあたりがいいんでない?なんて思います。