ここんとこバイクの方は「これは」っていうニューモデルも全く出てきませんので、最近カメラ・レンズメーカーのサイトばかり見ています。
欲しい、欲しくないとは別問題ですが、シグマのDP1ってモデルに多少興味があります。
シグマDP1
コンパクトデジタルカメラのサイズに、デジタル一眼レフ並みの仕様のレンズ・センサ等々を詰め込んだコンデジの中では非常にマニアックで超ハイエンド機に属するモデルです。確かに撮影画像のサンプルを見ても、腕に覚えがある人が使えばコンデジで撮ったとは思えないレベルの写真を撮ることが可能なようです。
「すげ〜」って思うんですが、その「すげ〜」が向いてるベクトルがあまりにピンポイント過ぎて、いったいどういうユーザーがこのDP1を買うのかなぁ、、、っていう気がしてしまいます。
レンズは35mm換算28mmっていう広角よりの単焦点レンズで、光学ズームは非搭載で一眼レフカメラのようにレンズを交換することも出来ません。手ブレ補正とか顔認識AFとかの便利機能も付いていないので、「初めてのデジカメにこれを」っていう薦め方はしにくいでしょうし、サイズ的にも価格的にも、「別に壊れても良いや」とライディングジャケットのポケットにねじ込んで持っていく、なんて使い方も出来なそう。10万弱くらいの実売価格を考えると、私レベルの撮り手なら、そのお金でエントリー向けのデジタル一眼レフ買って、余ったお金でレンズを何本か買ったほうがはるかに写真の世界を楽しむことが出来るんではないかなぁ、、、って思っちゃいます。
きっと、エントリーユーザーのことなど最初っから無視!一眼レフをすでにいくつも所持しているマニアの方が、さらに自らの理想を追求するために購入するようなモデルなんだろうなぁ、、、と、思っていたらこのカメラはけっこう売れている模様。
どういう人が購入しているのか非常に気になるところですね。