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宮城農政連が自主投票 参院比例 農協、自民離れ顕在化  政治

宮城農政連が自主投票 参院比例 農協、自民離れ顕在化(kahoku)

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『農協組織の政治団体、宮城県農協政治連盟(木村春雄会長)は8日、夏の参院選比例代表に自民党公認で立候補する栗原市の食品会社社長門伝英慈氏(47)について、自主投票とすることを決めた。県農政連が自民党の農業者代表候補の推薦を見送るのは異例。農協組織の自民離れが顕在化してきたケースとして波紋を広げそうだ。

仙台市内で開いた運営委員会で決めた。門伝氏が提出した推薦願への対応を協議した結果、自主投票を求める意見が多かったという。

記者会見した木村会長は「門伝氏の実績、人柄は申し分ないとの意見が出たが、全体を集約して決めるのは無理だった。一部に野党候補を推薦しにくいという意見があった」と述べた。

民主党政権については、「戸別所得補償政策に対する評価が定まっていない。検討中の新たな食料・農業・農村基本計画がどんな内容になるか見極めたい」と語った。

門伝氏は栗原市出身で地元で農業も営む。2002年、農協青年部の全国組織である全国農協青年組織協議会で会長を務めた。自民党本部が1月に擁立を決め、党宮城県連が推薦願を宮城県農政連に出していた。

全国農業協同組合中央会(全国農協中央会)は昨年10月、従来の自民党依存を脱却し、全政党への働き掛けを強化する方針を決めている。
 
自民党宮城県連の須田善明幹事長は「政権交代の影響は少なからずあったと思う。もう一度、支持してもらえるような政策を示すしかない」と話している。』


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