2017/5/10

タケノコ汁  お味噌汁復活員会

お味噌汁復活委員会 
https://www.facebook.com/misoshirusoup

38杯目 2017年5月10日

テーマ: 春のひと碗
「タケノコ汁」

春になりますと、どこかしこからタケノコをいただけるので、自分で採りに行かなくてもよいのです。しかも、すでにアク抜きまでしていただけたりするので、これはすぐさまお味噌汁にインですね。

実は昨年、信越地方のひとに「根曲がり竹」と「サバ缶」を組み合わせたお味噌汁のことを「タケノコ汁」と呼ぶと教えてもらいました。煮物だったら魚の水煮やオイル漬の缶詰と炊き合わせたりもするんですが、お味噌汁でこの組み合わせは未体験。ひそかに春になったらやってみようと目論んでいました。知らない組み合わせを聞くと試してみたくなるんですね〜。

今回は、たまたま家にマグロの水煮缶があったのでタケノコと合わせてみました。いろいろなタケノコ汁のレシピ記事を読んでましたら、タマネギやジャガイモ、豆腐などを入れたり、玉子でとじてあったりと、わりと具の種類が多めの印象でしたが、ここはいさぎよくマグロの水煮缶とタケノコのみで作ってみました。このいさぎよさがなんといいましょうか、春の恵みの爽やかな力強さを感じられたような気がしました!

「タケノコ汁」
具材:マグロの水煮缶、タケノコ
味噌:手前味噌


2017/4/11

名古屋のお味噌汁  お味噌汁復活員会

お味噌汁復活委員会 
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37杯目 2017年4月11日

テーマ: <思い出のひと椀>
【名古屋のお味噌汁】

4月は進学、就職で地元を離れて暮らし始め、その土地の食べ物や習慣に戸惑ったり驚いたりすることもありますね。ワタシも18歳のときに進学のために、それまで生まれ育った岐阜県恵那市から愛知県名古屋市へ移り住みました。

新聞配達をしながら学校へ通っていたために、朝食は毎日新聞店の奥さんの作る「名古屋のお味噌汁」をいただいていました。具はその家のしきたりなのか単に好みなのか、毎日サイの目に切った豆腐のみで他のものが入ることはまずありませんでした。実家では煮物かというくらいに具だくさんのお味噌汁が普通でしたので、最初は少し物足らないような気がしていましたが、しばらくすると不思議なものでそれが普通になってくるんですね。

愛知の豆味噌で作るお味噌汁は見た目は真っ赤…と言うより真っ黒で、しょっぱいし少し渋みもあるので、高知や愛媛から来ていた同期の学生さんが初めて味わう「名古屋のお味噌汁」に苦労していた姿を今でも鮮明に覚えています。ワタシは隣の県で多少経験があったので驚きはなくむしろ好きな味でしたが、ベテラン配達員のおじさんがお味噌汁に七味唐辛子を入れていたのは新鮮でした。

新聞の配達から帰って来た順に朝食をいただくため、配達が遅い区域だった自分の朝食は最後のほうでした。お味噌汁は何度も沸かしなおしているので、いつも豆腐にはスが入るぐらいに煮込んであったのですが、実はその感じが妙に好きだったんですよね。

現在我が家では毎日手前味噌で作るお味噌汁をいただいてますが、鍋物や煮込み料理用に愛知の豆味噌だけはお気に入りのものを買って常備しています。ワタシにとってはちょっと青春の味を思い出す、愛知の豆味噌と豆腐だけのお味噌汁をを久しぶりに味わってみたくなり作ってみました。

「名古屋のお味噌汁」
出汁:鰹節
具材:豆腐
吸口:七味唐辛子
味噌:愛知の豆味噌

愛知の豆味噌は、他の味噌に比べて水分が少なく固いのでそのままでは溶けにくいですが、すり鉢で出汁とあわせながら溶かすとうまくできます。

2017/3/31

ニラせんべい  グルメと料理

ニラせんべい。長野県、特に北信ではそう呼ぶらしい。

ほぼチジミ。別にチジミでもニラせんべいでも呼び方はどっちでもいいんだけど、ゴマ油で焼くと完全にチジミ。

ところで、チ「ジ」ミなのか、チ「ヂ」ミなのか本当はどっちなんだろうか。

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