(二〇〇七)十二月廿七日(木)晴
いつものように起きて出勤するが、店長の阿部氏の腰痛が非道くなり、午後から仕事が出来そうにない、と帰ることになった。私は一人で店を預かることになり、弁当を食べた後は休まず働いた。一度便所で小さい方の用を足しただけである。時々冷蔵庫の珈琲を飲んだりしたが、座ることは出来なかった。
客待ちにずらりと人が並び、相当待つことを伝えても、待っていると言う。帰ればいいものを、と思いながら九時まで働いた。レジを〆ると全部で四十二人、私は三十七人であった。三十人を超えたあたりから、頭が漠然となって来るのが分った。せめてもの救いは、明日休みだと言うことだけであった。
十時過、アパルトマンに着き晩酌。肩がぱんぱんに張って、グラスを持ち上げるのも苦しいほどであったが、酒が疲れを癒してくれる。
余りの疲労に程無く就寝。