“
ガッツ偉業達成!!” 巨人の小笠原選手が初のサイクル安打を達成した。
球団史上、左打者では川上哲治、王貞治に次いで3人目の
金字塔だそうな。
『
サイクル安打 』 とは1試合で1人の打者が単打、二塁打、三塁打、本塁打の
4種類の異なる内容の安打を放つことである。「
サイクルヒット 」 とも呼ぶ。
サイクルヒットは 「 和製英語 」 であり、英語では 『
hit for the cycle 』 と言う。
日本のプロ野球界では、
62人がのべ66回達成しているらしいが、9月1日に
米国 ・ メジャーリーグで
2人が同じ日に達成 のニュースを聞いていただけに
こういうサイクル?は続くものだと実感する。球団別での回数を見てみると、
1位が大洋 ・ 洋松 ・ 横浜大洋 ・ 横浜の8回、2位は西鉄 ・ 西武の7回、同じく
阪急 ・ オリックス7回。以下は名古屋 ・ 中日が6回。東急 ・ 東映・ 日本ハム、
大阪 ・ 阪神、広島、国鉄 ・ ヤクルト、巨人5回、毎日 ・ 大毎 ・ ロッテが4回。
南海 ・ ダイエー ・ ソフトバンクが3回あり、楽天はまだ一度も達成していない。
そして、現存しない ・ 傍系の球団からは近鉄4回、大映1回が記録されている。
90年代からの達成者を調べたら、ほとんどの選手がその後に移籍するか、
もしくは移籍後にサイクル安打を放っていた。藤本博史、池山隆寛、松永浩美、
ハウエル、中村紀洋、ローズ、立浪和義、広沢克、金本知憲 、仁志敏久、また
松井稼頭央、ロドリゲス、井端弘和、オーティズ、福留孝介、稲葉篤紀、さらに
村松有人、桧山進次郎、細川亨、アレックス、ズレータ、小笠原道大と続いてく。
日本人 ・ 外国人問わず、
移籍していない選手は池山、立浪、桧山、細川だけ
という感じ。特筆すべきなのは
初めて日米両国で記録しているアレックスと
何と
3回も達成している横浜ベイスターズのロバート ・ ローズが挙げられよう。
長嶋茂雄は1試合4安打以上を通算27試合で記録したが、うち26試合では
三塁打を打てなかったそうだ。唯一、三塁打を打った試合では二塁打が1本、
三塁打2本、本塁打1本で単打が打てなくて、サイクル安打を逃した。ちなみに
長嶋の三塁打は通算74本。王は通算25本でサイクル安打を記録している。
単 → 二塁 → 三塁 → 本塁と順番に打つ事を “
ナチュラル ・ サイクル ”
と呼ぶらしいが、いろんなサイクルヒットがあんだね・・・。
(−。−)げこっ♪
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