民主党が歴史的大勝利を収めてから、約2週間。
ついに鳩山総理大臣が誕生し、民主・社民・国民新党の3党連立政権が始動した。
そこで毎回気になるのが新閣僚の顔ぶれ。
なかなかのメンバーがいたものだなぁ、というのが率直な感想です。
しかし、ん?と思ったのももちろんあります。
まずは金融・郵政担当大臣、亀井静香氏。
悪人顔の代表格のようなこの人。
ですが、警察庁警備局で、浅間山荘事件やテルアビブ空港事件などを陣頭指揮したなかなかの人物です。
皆さん思い出してください。
小泉政権の郵政選挙で、反旗を翻して、自民党を離党。
綿貫民輔氏と国民新党を立ち上げたんですよ。
こんな人が郵政大臣をすれば、元に戻すのは確実でしょう。
「民意が示している」
いやいや、国民が選択したのは民主党であって、連立のご褒美に入閣したことを忘れないでもらいたい。
国民新党は代表と幹事長が落選しているのですから、民意は反映されていません。
郵政民営化をしてまだ2年ですよ。
上の顔ぶれが変わったことにより、元に戻すなんて、働いている人がどれだけ振り回されているか。
ちょっと考えれば分かることです。
確かに間違っていたかもしれない。
その評価が出来るのは、もっと先とちゃいますか。
ひょっとしたら正解かもしれないし。
私の友人にも日本郵政に勤めている人がいます。
かなり振り回されているそうです。
どうか不安を与えないでもらいたい。
次に、法務大臣、千葉景子氏。
この人は死刑廃止論者です。
過去には死刑廃止論者であることから、就任していた期間は執行をしないといった不届き者がいました。
この方もそうなんでしょうか。
そもそも、己の信条で執行をしないなんてことが許されるのか。
日本は法治国家です。法務大臣は日本で最も法を遵守する人ではないのか。
また、法務大臣の指揮権発動の可能性も示唆しました。
検察は、政治家の圧力に屈することなく、思い切った捜査をしてもらいたいものです。
今回の閣僚には、死刑廃止を推進する議員連盟のメンバーが結構いるそうです。
鳩山総理もそうみたいです。
大丈夫でしょうか、私は不安です。

3