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2009/11/7
最近は一年中あるりんご。でもやっぱり秋になるといただきものをすることも多くなって、秋の果物なんだなあって思います。本当は紅玉でジャムが一番なのでしょうが、たまたま家にあったジョナゴールドで作りました。たくさん作ると飽きるので、2個で作ってしばらく楽しみます。写真のとおりの淡いシャンパンカラーがとても綺麗。このジャムポットも気に入ってるものです。2個でちょうどこの容器に2杯分できます。
寒くなってくるとオーブンを使ったり、コトコト煮込むものがあると暖房がわりにもなって少しだけエコ。寒い時期はこういうことができるのも大好き。リンゴのジャムはあまり香りが強くないけれど、マーマレードや柚子茶や金柑なんかを煮ていると家じゅうがほんのり柑橘系の香りに包まれてよい感じ。。。とやる気になるのでした。
2009/11/5
これ「Sajikagen」という調味料入れです。ボトルの2つのマル型のところ、上を押すと15cc(大さじ1杯)、下だと10cc(大さじ3分の2)が出てきます。お料理の最中にぱっと大さじ1杯が量れるのが便利。写真の手前の匙が大さじ1杯。実はこの楕円形の大さじも、細長い容器にも入れられる・柄のカーブの具合で置いたままで液体を計量できる・・・という便利道具なのですが、これにお醤油を一押し入れてみました。大体きっちりでしょう?
実はこれ、ドラッグストアで買ったのですが、介護用品の場所にありました。介護用品って今まではわざわざ見ることは無かったのですが、これが案外面白くて使える商品がたくさんあるんです。かつては「補助具」風な、使い勝手重視のみの垢ぬけない製品が多かったようですが、徐々にデザインも重視されるようになってきたようで、使いたいと思うものも多くなってきました。(正直言って、このSajikagenのデザインは、ちょっとまだもうひとつとは思っていますが)片手調理の私じゃなくても使えそうじゃない?
2009/10/28
確実に増えていく私の料理本。本を注文するとき「なんか物足りないな」と思ってつい一冊追加してしまうんです。。Amazonの‘お気に入り’には 普通の本のほかにもただいま11冊も料理本が入ってます。料理本の棚を見るたびに「もう止めよう。少し整理しなくちゃ」と思うのですが・・(古いものは、実家にまで置いてあり、母に「あれどうするの?」と言われ続けている)
そんな後ろめたさがあるのか?最近選ぶ本のサイズが小さくなってきたの。上の3冊はごく最近購入したもので一般週刊誌よりもひとまわり小さいものです。案外このサイズは実用的。キッチンでも見やすいし、広げてもおける程度なのでこのサイズの本がかなり増えています。
こちらはもっと小さい文庫本サイズ。5冊だけ写真に撮りましたが料理関係だけで30冊以上ありました。これだけ小さいと実用より暇つぶしの読み物。「ブンガク」に疲れた時の雑誌代わりで入院中はもっぱらこのサイズのを買っていました(だから増えた)。寝転びながらでも読める(見られる)、手軽、結構内容が濃いものが多い、のが特徴です。大きくて綺麗な写真で目を引くことができない分、案外各料理研究家さんの個性がしっかり出ていて面白いです。
この中でも特に私が好きな本は、上写真の
「もっと使える乾物の本」 奥薗 壽子著 農文協
これは本当に「読み物」。挿絵は少しありますが写真は一切なし。目から鱗の乾物知識がずいぶんありました。
あとは下写真の
「ちょっと自慢のパリごはん」 脇 雅世著 集英社文庫
「わたしの台所手帳」 平松 洋子著 集英社文庫 (写真では隠れてます)
「おりおりのおりょうり」 枝元 なほみ著 集英社文庫
どれも楽しく読みながら、お料理する気 にさせてくれます。
2009/10/19
大根ってしたたか者よね。色白でこれといって味があるわけではなく、「私の味付けはお好みでどうぞ」みたいな顔をしているくせに。。。人参ったら人参、とか絶対ゴーヤ!なんていう個性を主張しているものは案外裏がないじゃない?「お好みでどうぞ」系でもお芋や茄子、ズッキーニなんていうのは素直でしょ?おとなしく自分らしく染まってくれる・・・なんて私の妄想癖を刺激してくれる「大根のはりはり漬け」。
このところ爽やかな晴天が続いている東京。洗濯もの干している時に「そうだ、大根も干してみましょ!」と思いつきました。いつもこれを作るときは一食分だけ。だって‘したたか者’は干して漬け汁に入れると、人が変わったみたいににおうのですもの。食べるのはみんな美味しいというのに、家の中にこのにおいがこもるのはちょっとまずい。(食物だからあえて「臭い」という漢字は使いたくなかったの。でも「匂い」も変) ポリ系の容器に入れたらにおいが取れないし。。一日は漬け込むので一晩は冷蔵庫に入れるけれど、蓋の甘い容器だと冷蔵庫中が「たくあん臭」になって困ります。
はりはり漬けは、干してから食べるまでに3日かかるけれど、作り方は簡単、だから漬物つながりでもう一つ「キュウリのキューちゃん風」も並べてみました。キュウリが余りそうっていうときには作ります。うちの亭主殿は普通の「おふくろの味」的なものはほとんど大好きなくせに、糠漬けだけは苦手。だから塩・醤油漬けとか酢を使ったお漬物を作るのです。
2009/9/27
毎年産地の友人から里芋が送られてきます。そうすると「秋が来たんだわ」って反射的に思っちゃう。ちょうど材料が家にほとんどあった(前の日すき焼き)ので‘芋煮’を作ってみようと・・・実は友人が一緒に芋煮のレシピを送ってくれたのです(友人のじゃなくてその地方のタウン誌に載っていたレシピのコピー)。私は「芋煮」というものを食べたことがなくて、今まで漠然と考えていたものと違い、砂糖の量にびっくり!芋煮って甘いの??というのが最初に思ったことでした。
そういえば以前にブログでもご紹介した「天ぷらにソースをかけますか?」という本にも芋煮論が書いてあったような、と思い出し(文庫の9章の中にありました)読み返してみましたが甘さの記述は無く、豚肉か牛肉か、醤油味か味噌味かと細かく分かれるということで・・・次の、困ったときのネット検索では、鶏肉からさつま揚げ入りまで出てくるし、その他の具もさまざま。あまりにも情報が多くて迷う!!!でも、結局これって好きにして良いっていうことよね、と開き直って方針が定まりました。
ちょうどこの日遊びに来ていた友人に「里芋むいて〜」って頼めちゃったのですごく簡単に作れました。私が剥いていたら3倍は時間がかかってましたもの。
もともと美味しかった牛肉のせいかもう大成功!見かけは悪いけれど皆がおかわりしてくれるくらい美味しく出来上がりました!
味は本当にお好みです。作った後またネットで見ていたら甘味を全く入れないという方もいらっしゃいました。それも有りかな。でも今回、我が家では「甘みのある汁」が珍しくて好評。本当に作り方はみなさん微妙に違う。だから自信を持って「うち風」で良いのでしょうね。
作るにあたって、私の頭に残った各情報の記述は次の通り・・・
「発祥の山形では肉といえば当然米沢牛。味噌味で豚じゃ豚汁」
「キノコは多めでも少ない」
「あくまでも煮物で汁物ではない」
「水を使うのが本当だが出しを入れると格段に旨くなる」
「砂糖はケチらず」
「自分の家のすき焼き味の薄めたようなものを作る」
「芋煮を食べた後の残った汁でうどんや豆腐を煮る」
「ねぎはたっぷり」
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