月曜は1日台本書き。その最中にもいろいろな知らせが入ってくる。オースミダイドウの故障は残念。そしてソングオブウインドも故障の報。サラブレッドタイムスが8日付けでソングオブウインドは腱に不安があり、取消もあり得ると報道していたとのこと。日本では全くそうしたニュースはなかったのは、どんなコンディションでも絶好調にしてしまう馴れ合い関係の弊害なのでいつものことなのだが、今回の場合はそんな状況でなぜ出走させたのかという非難も起きうる記事だ。来月号の最強の連載でも書いたのだが、日本のマスコミは、この報道がどういう根拠、誰への取材を基に為されたものかを調べる必要があるのではないだろうか。
個人的には、有馬に回っておけば故障しなかったなどと言うつもりはないが、ただ3歳馬の海外遠征は、例えばそれが近場の香港であっても、もしかしたら負担の大きいものなのかもしれない。現に、遠征地がどこであれ、故障してしまうケースが増加しているように思う。シーザリオ、シックスセンス、そして今回と、大看板になりうる馬が壊れていく姿はもう見たくない。アドマイヤムーンもメインも、もう香港へ出てしまった以上、有馬記念には出走せず、ゆっくり休むべきだ。特にムーンは距離的にも厳しいのだから・・・。
武騎手の騎乗停止については、JRAが泣きついたというのならともかく、本当に香港サイドの意思で決定して指定した期間なら、何もいうことはない。もともと海外での騎乗停止期間というのは、酌量した上で決定するケースが多いとも聞く。ま、その辺は意外とテキトーなんですね、海外は。
阪神競馬も問題だ。週末にレースを見たり、そして津田さんから来た結果分析の阪神パートの内容を台本に落とし込んでいたりしながら改めて思った。危惧していた通り、阪神芝外回りはどうしようもなくつまらんコースだと。酷いほど前残りの単調なレースが続いている。
個人的には、試走会であれほど「マイルに内外の不利がなくなった」と喜んでいた騎手たちが、手のひら返しで、「スローで馬群がばらけないし、スパイラルカーブが大きすぎて内へ入れず、外枠不利は変わらない」と言い出したのがツボに入っている。

0