国際セリ名簿委員会からの圧力に屈した結果、国際GT以外のGTはJPNTと言い換えることに決まった。競馬雑誌の編集部からも連絡があり、原稿直しの対応に追われているようだ。なにせ、桜花賞からもう実施するらしい。
アホらしくて何も言うことはない。
これなら、グレード制は対外だけの呼称にしてしまって、83年までのようにグレード制を廃止してしまう方がよほどスッキリする。
チラッと4月に出る最強にもこの件を書いた(20日締め切りだったので、具体的な呼称は書いてない)が、変える変えないよりも、キチンと話をしたかどうかということがアヤシイのだ。議論を尽くした上ですべて決まったものなのかどうか、疑問に思わざるを得ない。なにせ今回の通達が青天の霹靂だったことは、この対応ぶりからも明らかだ。
海外の権威の前に、ただ平伏しただけではないのか?
さて、今週末から藤田騎手が戻ってくる。とにかく頑張ってほしい。素行がどうだとかいうことには全く興味がないし、第一ああいう子供大人みたいな人も私は肯定する。浅はかな道徳論には共感できない。
これほどスタートがちゃんとしていて、ゴール前までシッカリ追ってくれる騎手は珍しい。ファンにしてみたら本当にありがたい存在だ。キチンと乗ってくれれば、それで文句はない。
まあ、確かに社会的な地位を考えたら自重できなかったのはみっともないとは思うが、
だからといってそれを咎める気は全くない。だって事のレベルが小さすぎるから。第一あの程度で騒いだら、昭和50年代初期までの野球選手なんてたいてい捕まってしまう。
ウチのオヤジがいまだに、何かあるごとに自慢するタケノベルベットの女王杯(相当な勝負をした)、その恩義もあるし(笑)、また心臓病に耐えながら乗り続ける気持ちも、私は普通の人よりは少し分かる(肥大性心筋症というのは調べるとツライ病気)つもり。今週何勝するか、楽しみである。
トーセンキャプテンの故障は残念。

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