金曜は穏やかな好天だったが、土曜は朝から曇った上に相当冷えた。
驚いたのは京都があの雪の中、開催を強行したこと。しかしやはり3R以降を断念、続行競馬の措置となった。聞けば京都は早朝から雪が降っており、予報もずっと降り続くというものだったそうで、ならばあの天候で、なぜ施行に踏み切ったのか理解に苦しむ。早めに中止を決めていれば、代替となって、出馬投票のやり直しという事態は避けられたのに・・・。
東京競馬場には11時前に入る。先に買ってあった1Rを押さえで取り、配信したコスモハクウから入った未勝利戦も中穴ゲットでマズマズ好調。ただしここからがマズかった。
ラジオ日本の8階の中継席は、この冬一番の寒さで歯の根が合わない。お聞き頂いた方にも、もしかしたらそれと分かるくらいに口が回っていなかったと思う。アナウンサーもディレクターもガタガタ震えながらの放送。その中でもキチッとそつなく実況するアナウンサーは流石プロ。しかし私はというと、あまりの寒さに集中力が途切れてしまい、7Rではウザンホマレオー軸、ヒモにバンプアップという馬券を配信しておきながら、放送ではバンプアップの名前を言い落としてしまうという大失態。中穴的中を推奨し逃がすというミスをしてしまった。8Rは手も足も出ない結果、9Rはメイビリーヴが2着までには来る予想だったので、放送上は的中なしという情けない結果に。
続行競馬は出馬投票からやり直しとなるので、ラジオ日本ではいち早くその旨のコメントが入る。久々の続行競馬なので、代替との取り違いによる、新聞をめぐるゴタゴタも心配だ。「プチ安○康○」みたいな事件が起こる心配は、マジでありますから。
馬券的にこの日一番悔しかったのは小倉大賞典。フィールドベアーで結構自信があったのだが・・・。まず1つ目の間違いは、小倉が道悪にならなかったこと。あとは前半内目を進み、勝負所から外へ出して伸びたアサカ中舘と、終始外を回りつづけたフィールド秋山の差が出た感じ。おまけに仕掛け遅れて不利を受け万事休す。相手が全て掲示板だけに・・。
あとで予想TVのスタジオで、同じくフィールド本命にしていたという亀ちゃんと嘆きあう。
さてその予想TV出演のため移動。都心からお台場は激しい雨。これなら明日は大丈夫だと思ったが、雪情報を知ろうと本番前に自宅に電話すると、府中はけっこう積もってきたとのこと。これを聞いて慌てて関係者に電話しまわったところ、深夜2時から最終の対策会議を行う予定だが、予報と府中の降りの勢いを見ると中止の色が濃いという返事。馬運車の方がむしろ心配かもという声も入ってきた。まあ、すでに月曜京都開催になることだし、かつ今週は祝日だからJRAも順延にためらいはないだろう。
また私のグリーンチャンネルのゲストも、代替となったら取り止めになるという連絡も入ってきて、俄に慌しさを増してきた。
本番終了後、東京駅からの中央線快速は雪でダイヤが遅れていた。一部徐行運転をしていた所もあり、新宿からは京王に切り替える。夜の12時頃に府中駅に降り立ったが、都心とは別世界。先週とまではいかないが、その3分の2くらいは積もっていた。ちょっと吹き溜まりになると10センチ近い。中止を完全に覚悟。
帰宅してからは、京都と小倉中心に組みなおして原稿作成。テレビでスポルトを点けながらの作業だったが、三宅アナともあろう人が「明日の競馬は今のところ予定通り行なわれます」と言い切ったのはいかがなもんだろうか。これだけ微妙なコンディションなのだから「開催情報をチェックしてください」というのが本当だろう。あの発言で「開催することになったんだ」と思い込んでしまった人が、少なくとも私の知る限りで2名いた。その点、予想TVの見栄晴氏は完璧だったと思う。

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