天災、事故などのニュースに触れるたびに、所詮人間は運1つで生かされていることを痛感する。前にも書いたと思うが、たとえば昨日海難事故のニュースを見て心痛めていた人が、今日は別の事故で命を落としているなんてことが茶飯事となってしまっている。
どうせそんな運に翻弄されていく存在ならば、せめて人為的なつまらないことで命を落とすのは真っ平である(それを含めて運といわれてしまえばそれまでだが)。そのためには「人為的に仕掛けられたつまらぬこと」に目を光らせるのが一番大事である。
ま、毎週馬券が当たった外れたと一喜一憂していられるのは本当に幸せな事なのだ。ハナ差届かなかったとか、前が詰まったとか、それくらいの不運は不運と呼ぶに値しない。黙って引き受けよう・・・・いや、引き受けないといけないのだろう。
さてまたしばらく空いてしまって、先週末の競馬関係の記事となる。腰の痛みと戦いながらの競馬場、スタジオ通い。土曜は冷たい雨が降るあいにくの天候、入場者も少なかった。馬場の具合が事前予想ではつかめないので、午前中の馬券は専ら新潟。4R5Rと獲り易いところを本線で獲って、優勢に進めたが、東京の特別戦が惨敗。ラジオ解説の10R以降は全く良い所なくノーホーラ。それにしてもプリンシパルSは雨が恨めしい陣営は多かっただろう。個人的にもテラノファントムはダービーへ出してやりたかった(サラブレ見たら亀ちゃんも相当気があったようだ)。あれこそ道悪下手の典型の走りだった。ヤマニンキングリーは同じ下手でもそこそこ頑張ってはいたが・・・。驚いたのは2着アグネススターチ。赤木騎手は好きなジョッキーの1人だが、ここはとても手が出ない。
楽屋では新潟大賞典のオースミグラスワンの31秒9という上がりで盛り上がっていた。コーナー競馬では史上最速だそうだ。そしてダート戦の史上最速上がりは、実は先週私が苦汁を飲まされたシュウザンアイの推定34秒0だったそうだ。ブロードアピールの記録が敗れたと、吉本アナが教えてくれた。
ただし、馬券は新潟最終の高田城で大収穫。競馬ラボはじめこの日一番の勝負レースとして配信したスリーサンフレンチが、直線絶望的な位置から内を突き抜けてくれた。
このあとはお台場へ移動し予想TV。たくみさんは来週の日曜の京王線運休で、競馬場に行けないと嘆いていた。バスの振り替え輸送がないので、JRで大回りをして府中本町に出るしかない。せっかくのGT(とはいえ今年は名ばかりのレースだが)なのに、おそらく場内はかなり空くだろう。