2008/4/19
春休み中のことです。夜中に7歳のメグの寝息に喘鳴があるのに気がつきました。あちゃ〜。明日は貼り薬貼らないとなあと思っていたら、それでは遅かったようで、翌日コンコンゼーゼー。手持ちの喘息の薬を飲まし、貼り薬を貼って30分様子を見ましたが、咳がひどくなるばかりなので、初めて喘息の発作でお医者さんに連れて行きました(今までは、カゼなどの受診のついでにもらっておいた薬を使うだけで、おさまる程度の喘息しか起こしたことがなかった)。
で、お医者さんで吸入をし、スッキリ楽になった様子のメグ。それでも、胸に耳を当てると(看護学生時代に買った聴診器を持っていたのですが、子どものおもちゃにされて壊れてしまいました)、喘鳴が残っているので、4日間くらい薬を続けていました。
それで、メグはすっかり治まったのですが、そのころから5歳のユナが、ゴホゴホとわざとらしい咳をしだし…。
第1段階→私が胸に耳を当てて呼吸音を聞き「大丈夫だよ」と言ってあげる。
第2段階→喘息の貼り薬を半分に切って貼ってあげる。
第3段階→喘息の貼り薬を1枚貼ってあげる。
と、わたしにできる範囲の治療はしていったのですが、「わざとらしい咳」は、激しくなるばかり。その咳が私には「こんなにいっぱい咳が出ているのに、どうして、お姉ちゃんみたいに、お医者さんに行ったり、薬を飲ましたりしてくれないの!」という抗議に聞こえ…。正直、自分に余裕がないのもあってイライラしてしまったのですが、ユナがはっきりと「薬も飲ましてほしい」と言ったのを機会に、仕方なく医者に連れて行きました。
飲み薬は、喘息の薬はあったのですが、喘鳴がないのに、貼り薬と同じ作用の喘息の薬を飲ませるのは抵抗があり、アレルギーの薬はメグ用の錠剤しかない(ユナはまだ錠剤が飲めない)ので、医者に行くしかなかったのです。
で、そのことをユナの目の前で医者に伝えるわけにもいかないので、手紙に書き。お医者さんは、「難しいことを言う子だなあ」と言いつつも、咳止めとアレルギーの薬をくれました。それを飲み始めて、徐々にユナの咳はましになってきています。
もしかすると、花粉に反応していて、のどがいがらいのもあるかもしれませんけどね^^;
自分が書いた本の解説の中で「病気になって優しく癒されたい」という要求は、子どものころの病気になったときの看病された体験などから、ある程度は卒業してきているものなのですが(わたしは大人になっても卒業できていなかった)」という言葉があったのを思い出しました。
ユナは、まったくと言っていいほど「病気」をしません。生れて3カ月半で保育園に入ってから丸5年の間。熱で保育園を休んだのは一度だけです。つまり「病気」で特別扱いされた経験がない。
メグも1年に1〜2度しかなく、親孝行な子どもだと言われていたのですが、ユナは輪をかけて病気をしない。保育園に入った当初は「病気ばかりして休んでいるほうが多い」と嘆く母たちを横目に、わが子はいつも元気(親は大助かり)。
だから「保育園を休む」まではしなくても、お医者さんに行って、診察してもらって、お薬を飲んでと母がしばらく、かまってあげるのは大事なことかなあと思って、本音はものすごく面倒だったけれど、医者に連れて行きました。
この程度のことで、気持ちがおさまるなら、「病気ではない」と突っぱねたりせずに、たまには付き合ってあげないとなあと思いました(でも、同じ待合室にインフルエンザの子どもがいたので、これでもらったら、しゃれにならんなあと心配しました。今のところ、大丈夫なので、まあ、もう大丈夫でしょう)。
でも、あとで保育園の担任の先生にその話をしたら、保育園でも「わざとらしい咳」は、けっこうしていたらしく、気にはなっていたそうです。だから、無意識の可能性もあるなあと感じました(意識的なら親の前だけの咳のはずですから)。
喘息って、基本は「子どもの場合はアレルギー反応」の病気ですが(大人は気管支の炎症)、心理面が影響することも微妙にある病気ですので、「わざとらしい咳」レベルでちゃんと対処して、ホントの喘息にならないようにするのも、大事だろうなあと思いました。
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