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2007/11/3

フリーメーソン-4  エール大学 S&B  フリーメーソン
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スカル・アンド・ボーンズのエンブレム

従来、アメリカの政界を牛耳っていたのはハーバード大学卒ですが、最近ではブッシュ親子、クリントン夫妻、ケリー元大統領候補、チェイニー元副大統領など、エール大学派閥勢力が強くなってきました。





エール大学には、エリート中のエリートしか参加が許されない秘密結社、「スカル・アンド・ボーンズ」、「スクロール・アンド・キー」、「ブック・アンド・スネーク」、「ウルフズ・ヘッド」、「エライアフ」、「ベルゼリアス」などがありますが、中でも「スカル・アンド・ボーンズ」 が強い影響力を持っています。

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この写真は、S&B(スカル・アンド・ボーンズ)の1947年の集合写真ですが、ジョージ・H・W・ブッシュが時計の左にいるのが分かります。  

S&Bは、17世紀末にオックスフォード大学のオール・ソウルズ・カレッジに設立されたフリーメーソン秘密結社に由来するものであり、エール大学内の秘密結社です。 

ニューイングランド地方にある約20ほどの家系が、この秘密結社の中核をなしており、これらは17世紀にアメリカに渡って来た清教徒たちの子孫で、ホイットニー、ロード、ヘルプス、ワッズワース、アレン、バンディ、アダムス、スチムソン、タフト、ジルマン、バーキンスなどというファミリーがあります。  

後に、ハリマン、ロックフェラー、ペイン、デビソン、フィルスベリー、ウエーヤーハウザーなどの資本家たちもメンバーとして加わっています。

S&Bメンバーであるブッシュ大統領を見ても分かりますが、簡単に戦争を起こすS&Bの思想は危険です。

これはどこから来ているかと言えば、S&Bの創立者、ウイリアム・ラッセルは1831-32年にドイツ留学していますが、このときに流行していたヘーゲル哲学(国家主義)に強く影響されて、S&Bの目的を国家主義に基づく「新世界秩序」としています。   

当時ヨーロッパは、ナポレオンに支配されたショッキングな時代で、ドイツではナポレオンに負けたのは個人が利己主義で国家の事をあまり考えなかったからだという反省機運が高まっており、その反動で国家主義がうまれようとしていた時期でした。 後のマルクスの革命思想やヒトラーのナチス、ファシズムにも大きな影響を与えています。

ヘーゲル哲学では、
「国家こそ絶対理性であり、国家の絶対性の前には、個人は無いという命題を持つ・・・」という非常に危険なもので、

さらに国民に国家意識を持たすためには一人の大統領の任期中に2回くらいは戦争をやらなければならないという馬鹿げた考えを基本に持っているのが、今日の共和党の大統領です。

また、S&Bはミュンヘンに設立された秘密結社トウーレ協会とも密接に関係がありますが、この協会はゲルマン騎士団のバイエルン支部として設立され、この協会のマークは剣とナチのハーケンクロイツです。

S&Bは超国家主義で、ナチスを生み出した思想のヘーゲル哲学に深く関係があり、現にS&B思想信奉したロックフェラーやブッシュの祖父はナチスに巨額の資金援助していました。 ナチの資金源の多くは、アメリカの彼らからのものだったのです。  


エール大学のS&Bの歴史は、中国とのアヘン貿易に遡ります。

アヘン貿易を最初に仕切っていたのは、イギリスの名門のベアリングズ兄弟商会(クエーカー教徒)で、その実行部隊がイギリス東インド会社で、18世紀以来のアヘン貿易に圧倒的な強さを見せたベアリングズ兄弟商会も衰退してゆき、19世紀初頭にはロスチャイルドの台頭によりアヘンの権益を二分するようになりました。 

その結果、ロスチャイルドとベアリングズ兄弟商会の双方が窓口となって、阿片の権益の一部をカボッツ、クーリッジ、フォーブス、ヒッギングソン、スタージス、ロッジ、ローウエル、パーキンス、ラッセルなど当時ニューイングランド州にあった商人の一族たちに供与することになり、

アヘン貿易で手を結んだこれらの金融・商業資本家たちが、その後ユナイテッド・フルーツ・カンパニー(のちのチキータ)やボストン銀行を設立しました。

たまたま、その中にラッセル家、パーキンス家という二つのスカル・アンド・ボーンズメンバーがいて、これらのファミリーがスカル・アンド・ボーンズへの資金の窓口を務めることになります。

アヘン貿易で莫大な富を手にしたのは、イギリス東インド会社、ジャーディン・マセソン紹介、テント商会、バイパスブラザース、アメリカのラッセル商会、カマ・ブラザース、アソル伯爵夫人、バルカラス伯爵、イギリス王室ジョージ四世、などですが、

ラッセル商会は、サミュエル・ラッセルが設立しましたが、エール大学の創設者の一人がこのラッセル一族のノディア・ラッセルで、従兄弟のウイリアム・ラッセルとタフトがエール大学内にS&Bを創設しました。

このタフトの息子のウイリアム・ハワード・タフト(共和党)が、スカル・アンド・ボンーンズの、第27代のアメリカ大統領(1909-1913)です。

このように、エール大学S&B、ボストン銀行、香港上海銀行は中国のアヘン貿易の利益で出来たようなもので、ブッシュ家も含めて、アメリカの名門ファミリーも、アヘン貿易で冨を得たのです。

現在、イギリスの海運貿易業界の最大の企業は、「ペニンスラー・オリエント航海会社」、通称「P.O汽船」ですが、この会社が設立されたのはアヘン戦争時で、創始者は、ベアリング家とインチケイブ卿です。 インチケイブ卿は、香港上海銀行の主要株主でもありました。

この「P.O汽船」はアヘンを運ぶだけではなく、アヘン常用者の中国人苦力(クーリー)を奴隷としてアメリカに運びました。  1846年には既に約12万人のクーリーが、ハリマン鉄道の西方延長工事に従事しておりました。

鉄道建設工事が終わっても、中国人クーリーたちは帰郷せず、サンフランシスコ、ロサンゼルス、バンクーバー、ポートランドに定住し、地元のアメリカ人たちと大きな摩擦を起こしながらも、中国人街(チャイナタウン)を形成してゆきました。

S&Bのエンブレムは、海賊船になびかせていたドクロの旗のマークと同じですが、まさしくアヘン貿易で大きな富を得た、イギリスやアメリカ東部の名門エスタブリッシュメントたちのやってきた事は海賊、そのものであると思います。





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