2010/4/7  

柳沢鉱泉は、俺達を待っていた! (俺達の那須part2)  温泉(国内)
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はい、というわけで、ハイソでリゾートな高原地帯である那須で俺達は、俺達の那須を求めてさまようのであった。

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那須ハイランドパークと茶臼山が見渡せる那須高原地帯には、別荘や保養所が点在し、林の中を曲がりくねった道は、まるで迷路のようだ。くねくねと車を走らせると、眼前に現れたのはセレブ御用達のリゾート二期倶楽部だ。オーベルジュとかなんとかの、おっフランスでオシャレな横文字看板に高級ベンツは吸い込まれていくが、今の俺達には、全く、用はないぃ。

そんなハイソな那須の別荘地の合間を抜けて、俺達は林の迷路をさまよい、そしてやっとたどり着いた。明治23年から続く素朴な鉱泉湯治場、柳沢鉱泉清水屋は、俺達を待っていてくれた。
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<ごく普通の民家風の素朴なお宿です>

そして、浴室に入ると、キタァァ!那須は俺達を裏切らなかった!!!

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<浴室に入ると、茶褐色の湯が!

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<よく見ると、表面にぶつぶつが浮いています!思わずピクピク興奮!

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<まるでとんこつラーメンの背油のような、ブツブツゥ

なんなのぉ、なんか変なものが浮いてるじゃないぃ!こんな湯船汚くて入れないぃ。オーベルジュに連れてってぇ〜オーベルジュに!

おねぇさん、汚いとは失礼じゃあーりませんか。これぞ天然のすんばらしいぃ温泉成分でございますよ!オーベルジュか肌襦袢かなんだか知りませんが、そんな洒落た那須は、ここにはござーせんよ。あるのは、油の膜張ってる湯船、のみぃ。

マグネシウム・カルシウム・ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉という様々な成分を含んだ鉱泉で、源泉温度は6.3℃での冷鉱泉です。pH6.4で弱酸性。総成分量は2.452mgで濃いぃです。

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<成分で岩肌も黄土色になってます>

カルシウム分が多いので、時折湯船の表面は、このとんこつ背油みたいな成分が固まって表面がパリパリになるとのことなんです。こういう温泉はかなり珍しいですよ。

見た目の通り濃いぃ湯なので、湯上がり後どっときますねぇ〜。

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<湯船の蛇口からは源泉注げます>。

湯を飲んでみると、マグネシウムとかが入ってるので、独特の苦みがあって塩分も少々感じました。

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場所は栃木県那須郡那須町大字高久乙1894で、入浴料金は300円、日帰り入浴時間は上記写真の通り、朝6時から夜8時30分までです。朝6時からガッツリ早朝温泉入れますよ!

というわけで、侵食されてない俺達の那須がまだまだ残ってることを確信して、俺達の湯行脚は続くのであったぁ〜。

ではでは〜。
タグ: 秘湯 那須 鉱泉


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