2018/7/9

f植物園の巣穴  

梨木香歩さんの他の著作も借りてみました^o^

植物園の園丁である「私」は長い間放置していた虫歯が
我慢できないほどに痛くなり、ようやく歯医者に行くことにする。
しかしはじめて訪れた歯医者は全体的に古びた印象で
患者がまったくおらず、活気が感じられない。
しかも歯科助手である歯医者の妻はなんと犬の姿をしていた。
それからは「私」の身の回りの様子がなんだかいつもと違うと感じつつ
夢か現実かわからないような日々を過ごしていると、
幼い頃の記憶も徐々によみがえってくるのだった・・・。

「私」の身の回りに起きた不思議な出来事についての描写は
なんとなく小川洋子さんの小説にも通じるなぁと思いました。
自分はこうだと思っていたことが実は違っていたなどの
記憶の思い違いもあるある〜〜。
しかし最後の「私」の記憶の思い違いぶりには驚きました!(^^;;)◎o◎
でもこの不思議な世界ならこれもありなのかな??

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