5軒目の「古家」を後にし、
いざ、本日6軒目へと車を走らせます。
前回と同じ5杯を食べているのに、
確かに胃はなかなか膨れていますが
苦しいとか辛いとか、
そんな感覚はありません。
おかしい。
何かがおかしい。
頭の中に「?」が浮かびつつも、
最高連続記録の6軒目に到着しました。
では、データをば。
「王将」
中華そば小 500円
鶏ガラ醤油
中太ストレート角麺
ネギ・もやし・メンマ・チャーシュー
まずスープを。
旨味もありますが、なかなか野性味のあるスープです。
人によっては臭く思うかもしれません。
麺もコシがあってスープによく絡みますが、
「本当に小かよ!?」と思うほど、
これまで食べた中で一番量が多いです。
チャーシューは大きく食べ応え十分なんですが、
薄味でやや大味な印象。
そして、
これはbible-blackとも意見が同じなんですが、
もやしなど、水気の多い野菜を多量にトッピングするのは、
炒めるなど、何かしら水気を飛ばすような調理をしていない限り、
スープが変に薄まるので、せっかくの味が落ちるんですよね。
ここも、そう。
おそらくボリュームを売りにしているんでしょうが、
もやしが多すぎるおかげで、
何を食べてるのかよくわからないような、微妙な印象が強いです。
味は悪くないものの、
全体のバランスに欠けるラーメンかと。
二人ともあまりの量に苦戦しながら、
なんとか完食しました。
が…
お会計を済ませて店を出た直後から、
体内に異変が起こり始めました。
北斗神拳で経絡秘孔を突かれ、今にも内部から爆発するような感覚、
と言えばわかりやすいでしょうか。
え!?
わかりにくいですか、そうですか…
車に乗り込み発進させますが、
車内では俺もbible-blackも、
「んひゃぇ、あう゛っ」
「ぃひっ、んま゛ぁ」
などと、声にならない声を上げてシートで身悶えし、
ラーメンという食い物にヤられ、犯され始めました。
これは緊急事態であり異常事態です。
「ラーメンズ・ハイの向こう側」とでも言うんでしょうか、
ここまで食ったきた反動が、この期に及んで一気に押し寄せてきたのです。
ただの食い過ぎとはまるで訳が違います。
このままではイカン。
苦しみながら話し合い、
このヤバい状況を少しでも打破する為、
急遽、休憩の意味も含め何かしら運動をしようとなり、
早速、俺が携帯で地元のアミューズメント施設を検索し始めました。
しかし、
これが後に問題を起こすとは、
この時点で俺は夢にも想わなかったのです。
続く
