天狗U完成  
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土佐和船友の会 芝藤(しばふじ)  

『土佐和船友の会』公式宣伝用動画

NHK 放送 『和船の伝統を守れ』で

私たちの活動をご覧ください。

http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_seto_20130807_2642


 
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和船建造を勉強したい方は
まず 模型作りから始めてみてください。

実船を建造されたい方には 
  帆走和船「天狗21」、四万十川の川船
 弘光船大工の二十尺和船、土佐の網舟
 仁淀川の川舟 等の図面と
 和船建造工程の連続写真の解説『浦戸湾の和船』
(高知県立歴史民俗資料館研究紀要)のCDROMを提供します。


 土佐和船友の会 
  
http://www.facebook.com/tosawasen

和船を中心にした様々な情報交換の場です。お立ち寄りください。


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2017/4/25

右舷タナ板摺り合せ  
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右舷タナ板の摺り合わせをしています。
慣れない姿勢での作業で腰が痛くなります。
タナ板の下辺が一部足りなく見えたので、
タナ板全体を数ミリ下げたのですが、
これが原因でトオリクギが打ちにくくなりました。
ドウノマ、中央部分のタナ板のトオリクギを打ちました。
うまく密着してクギは打てていますが、舳先の板の合い具合が
心配です。なかなか すんなりとは行きません。
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2017/4/23

船大工考  
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函館市大川町の船大工 山田佑平氏の書かれた
沢山の図と造船図面の載った360ページの本です。 
船大工の手仕事はどの様なものかが解る本を目指されたそうです。
和船を実際に建造する人の為の本で、船を1つ建造してから
読むと内容が良く分かります。
和船の建造方法を船大工さん自身の説明で読める文献は
珍しいと思います。
図面の起船の建造が中心で100ページほど詳しく解説があります。
御一読下さい。
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2017/4/21

左舷タナ板終了  
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失敗だらけですが左舷タナ板が付きました。
タナ板の位置は なぜか予定通りにピッタリ付いています。
長さが数ミリ短く、ミオシの前が足りなかったのはご愛嬌です。
板を曲げると思ったより以上に長く必要なのです。

トオリクギがうまく打ててない所が2本、
密着が悪く隙間が開いたところもあります。摺り合せの段階では
密着していたのにクギを打つと変わります。
まだ舟クギの特性が理解できていません。

ミオシへの固定は丈夫なステンビスを使いました。
カジキ板は丈夫に千鳥で打っています。
タナ板は頭穴の中にビスを打ち、後で
黒のコーキングで頭穴を四角に埋めます。
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2017/4/19

丸太  
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仁淀川で川下りをする舟を建造するための6m原木を買いました。
いつも原木市場の沢村さんに船に適した 断面が真円に近い
節の少ない真っ直ぐな木を選んでもらっています。
沢山 原木が並んでいますので、比べることが出来ますが
山に立っている木では 良し悪しの判断が素人には難しそうです。

写真の中央の末口(根と反対の細い方)で38cmの材を
2万円で買いました。この材を須崎の製材所に運び
8分の厚みのズブ板に挽いて、須崎工業高校へ運んでもらいます。
製材所に費用は輸送費込みで3万円です。
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2017/4/14

タナ板釘打ち  
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タナ板とカジキ板の接合面を摺り合せし
接合面にタイトボンドVを流してトオリ釘を打っています。
ツバノミでクギ穴を開けても、先に掘っているカジキの先穴に
なかなかうまく合いません。釘はうまく打てていますが
先穴をどうやって探し出すか 悩んでいます。
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2017/4/14

艪帆走  
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帆を上げて艪も漕ぎながら舵を取って快調に浦戸湾を南下しています。
帆だけではスピードが物足りない時には艪漕ぎで推進力を足してあげると
船足が上ります。風が上がれば艪は舵取りだけ、風が落ちれば
艪漕ぎに頼ることになります。静かで早く適度な運動になります。
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2017/4/7

クギ打ち定規  
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クギを打つ角度を見る定規です。定規の上辺だけ使います。
カジキ板に密着させている奥の部分の上辺と
手前部分の上辺とは 板厚の半分11mmズレた並行線に
なっています。手前部分の上辺に沿ってクギを打てば
カジキ板の中央にクギが打てる ハズです。
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2017/4/7

再度左舷タナ板  
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左舷タナ板を再度仮合わせしてタナドオリの線を引きなおしました。
船体中央でのタナ板の開き(板と鉛直線との為す角)を
少し変化させると板の両端では大きく上下に変化することを
実感しました。広い板を曲げた時の捩じれ具合が頭に入って
いないとダメですね。

カジキ上辺にツバノミでトオリ釘の先穴を開け
タナ板の下部の摺り合せをする部分にカンナを掛けて斜面にし
トオリ釘の頭穴を掘り 再度固定しました。

次はカジキとタナの接合面の摺り合せをしてトオリ釘を打ちます。
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2017/4/4

左舷タナ板  
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左舷のタナ板を切り出し、元の位置に再固定しましたが
前回タナドオリ(カジキ上辺とタナ板の接線)を描いた時に
仮型板との密着が甘く、タナ板の開き(傾き)が設計通りで
なかったようです。切り出して小さくなり曲げやすくなった
タナ板を設計通りの位置に固定するとミオシ部分が
下がってしまいました。再度タナドオリを描き直しましょう。
左舷のタナ板はうまく型板に密着しています。
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2017/4/4

右舷タナ板  
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右舷のタナ板を仮合わせしています。左舷で慣れたので
うまく型板に密着しています。内側のカジキとの接線を
描いてから外します。
人力で押せば曲がるので、水で濡らす必要はないのですが
軟らかくなり、安心感があります。
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2017/3/31

タナ板仮合わせ  
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タナ板の取り付け方法は「大田区の船大工」通りでした。
トオリ釘の打ち方、頭穴の位置を山中船大工から習ったので
午後はカジキのタナドオリ面を削りだし
トオリクギの先穴の位置をカジキに描き
タナ板を借り合わせしてみました。

カジキのようなキツイ曲がり、捻れは無く
水をスプレーしながら曲げていけばアイロン加熱は不要です。
ほぼ密着させてカジキ板の上辺をタナ板に描き
タナ板上辺も余裕を見て印をしました。

船体から外して写真のように置いて
小さい釘でバテンを固定してタナ板の上辺、下辺を描きました。
下辺は船体に合わせたラインよりタナドオリ面分30mm下です。
真っ直ぐな木取りで、ほぼ中央の赤身で取れそうです。
次回作業はタナ板をジグソーで切り出し、左板も同じ作業です。
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2017/3/31

山中船大工の指導  
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山中船大工に建造中の舟を見てもらい、
タナ板の取り付けトオリ釘の打ち方を習っているところです。
カワラ板の矧ぎは ほめられましたが
カジキとカワラの取り付け、摺り合せに関しては
鋭い指摘でダメ出しをされました。
ミオシは本格の建造方式とは違うので
格好が悪いと 言われてしまいました。

まだまだ十分 和船建造の指導はしていただけます。
舟クギの在庫を見せて、残りの8分の板も見せたので
舟造りの材料はあるのは分っていただけました。
だんだん舟を造りたくなるように お誘いしています。

カワラ板は柳原船大工の作業場に仕上がったカワラ板が
あるのを知っていたので、夕方柳原船大工の息子さんに
お会いして、まだ在るか お聞きしたら
邪魔になるので切って燃やしたそうです。 残念でした。

干洲堀の舟溜りの木造船を案内すると
山中さんが建造したディーゼルエンジンの乗った木造漁船が
残っていて写真を撮りました。
30年ほど前で 最後の木造船建造の仕事になるようです。
設計も山中さんです。船型はエンジン船用に変わっていますし
船体構造もエンジンの振動に耐えられるように補強が
入っています。
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2017/3/29

山中船大工  
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宇佐の山中船大工です。四年前の写真。
昔建造していた和船の正確な十分の一模型を
沢山作られています。
高知の歴民館に展示してある模型には
不正確な模型もあります。
本物の船大工さんが作った模型は
舟の歴史の重要な資料です。

山中さんは明日私の工房に来られます。
タナ板の取り付け方法を教えていただこう
と思っています。
本当の狙いは山中船大工の宇佐の工房を復活させて
片岡君が弟子入りして、山中棟梁の指示で
和船を建造し、技術を伝える事なのですが
山中さんの説得はうまく行くでしょうか。
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