2008/4/28
Portishead - Third

十一年間の空白を経て発表された今作は、ファンの間でも賛否両論を巻き起こすことになりました(期待外れといった批判多し)。ファーストの出来が良すぎてファーストの時点でファーストを超えるものは作れないだろうと言われていた彼らですが、自分としてはこちらの方が好みかもしれません。以前のようなトリップホップよりもテクノやインダストリアル色が強く、どこかレトロな感じもさせつつ始終いい意味でどんより澱んでます。先行シングルとして発表された「マシンガン」はネ申曲間違いなし。
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2007/9/10
Siouxsie Sioux - MantaRay

元Siouxsie and the Bansheesのボーカリスト、Siouxsieの三十年間のキャリアの中で初のソロアルバム。オールドスクールロック色が濃いです。スルメアルバムじゃないでしょうかこれは。聴けば聴くほどしみ出ます。
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2007/8/13
M.I.A - Kala

前作に引き続き絶大な成功を収めた2nd。世界中を飛び回った音集めとやりたい放題の末に完成したようです。ダンスミュージック/ヒップホップに分類されるらしいものの、これはもはや彼女独自のジャンルでしょう。
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2006/6/13
Sonic Youth - Rather Ripped

ソニックユースのアルバムはほとんど全て聴いてますが、中でもこのアルバムはある意味異色のような気がします。普段ほどアバンギャルドな感じはなく、わりと初心者でも聴きやすい作風なのに、実は一番深い領域に踏み込んでるというか何というか・・・。
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2004/10/27
GO!GO!7188 - 竜舌蘭

初めてリアルタイムで聴いたアルバムで、当時は若過ぎてまだ良さが解りませんでしたが、今ではゴーゴーのアルバムの中で一番好きです(と言っても実はこれ以降の音源を持っていない!入手できません)。とにかく重たくてサバサバしててかっこいい。ベースの存在感も圧倒的。
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2003/4/10
ヤプーズ - CD-Y

1999年のツアーで配布されたもので、一般販売は2003年から。楽曲と戸川純の朗読2トラックずつ。実はニューアルバムの先行シングルで、いずれ「霊長類ヤプーズ品目ヒト科」なるフルアルバムが出るとか出ないとか。出ないと思う。それにしてもこの投げやりなジャケットは良い。
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2003/2/23
椎名林檎 - 加爾基 精液 栗ノ花

これほど好きな作品に出会えることもなかなかないでしょう。もう最初から最後まで好き過ぎて解説する言葉すら見当たりません。
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2002/4/26
ナンバーガール - NUM-HEAVYMETALLIC

よく考えた結果、ナンバーガールから一番好きなアルバムがこれです。彼ら独特の疾走感にさらに濃厚な和の要素が加わり、それがダブ、ジャズ、アシッド風と様々な音響処理で仕上げられていて、他のどのアルバムよりもユニークになりました。そしてどこか昭和の匂いもします。残念ながらバンドはこのアルバムを最後に解散。
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2000/2/29
Smashing Pumpkins - Machina/The Machines of God

当時小学一年生で、サンタさんはいると思っていたしキスすると子供が生まれると思っていましたが、このアルバムの良さはちゃんと解りました。ドラマー不在の中、ビリーの内向的な沈鬱の世界を現した前作アドアを経て、ここでバンドは最高地点に達したように思います(その割には「メランコリー〜」の陰に隠れて過小評価?)。スマパンはこのすぐ後に一旦解散、そして六年後に再結成されることになりますが、これを超えるアルバムはもう作れない気が・・・。
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1998/10/31
松崎ナオ - 正直な人

暗い曲ばかり連なってるわけでもないのに、聴いてるこっちが重くなるぐらいどこまでも鬱っぽい。もしかして本当にそんな状態の中で制作されたんじゃないでしょうか。これ以降のアルバムからはどんどんその要素が無くなりましたが、自分は今でもこの感じが恋しいです。
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1997/6/21
Pizzicato Five - Happy End Of The World

彼らの言うとおり、最高にハッピーでキャッチーでグルーヴィーでファンキーでバラエティ豊かな内容ですが、なんちゃってインターナショナルというか胡散臭い雰囲気も全体に漂ってて、これぞ渋谷系の経典!それと、装丁がいかしすぎ。
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1995/1/1
FLYING MIJINKO BAND - Central Asian Tour

一体何だったんだろう的作品ベスト5に入りそうな一枚。詳細不明。ランダムな民族音楽などが何となく不思議な感じに編集されていて、小学生の時に聴いて感心した覚えがあります。非売品として全国の図書館に配布されているはずなので、是非最寄の図書館で探してみてくださいね。
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1994/8/21
Daisy Chainsaw - For They Know Not What They Do

ケイティー脱退後、新ボーカリスト(といっても参加したのはこのアルバムのみ)ベリンダ・レイスをむかえて製作された、パンクというよりむしろサイケの匂いのするセカンドアルバムで、ケイティーファンとしてはこれを言ってしまうのは少し憚られますが、前作「Eleventeen」よりも断然よくできていると思います。やっぱりこれはケイティーに歌って欲しかった・・・。
ちなみにこの長くてややこしいタイトルは、キリストが処刑される際に言ったとされる「彼らは自分が何をしているのかわからないのです」を意味する少し古い英語、なのかな?
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1994/6/1
Lush - Split

生まれて初めて聴いた音楽。そのせいか、今でもこの音こそがスタンダードのような気がします。このアルバムを発表した後バンドは方向転換、ブリットポップ風のアルバム発表、ドラマー自殺、そして解散。復活は無いにせよ、ボーカリストのミキちゃんの再活動は無いものかと今でも思ってます。
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1993/6/11
黒夢 - 亡骸を・・・

80-90年代UKゴシックロックを彷彿とさせる芳しくも陰険なサウンドが親しみやすかったせいか、黒夢のアルバムの中では何気一番好きです。これ以前の黒夢にも以降の黒夢にも無いものがあって素晴らしいと思っていましたが、清春さん自身はあまりお好きでないんだとか。
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