見積もり出しも無事完了し仕事も少し落ち着いたところで、本日は紅葉狩りも兼ねて京都散策。メインは、大徳寺芳春院・呑湖閣(どんこかく)と大雲院・祇園閣の特別拝観。
呑湖閣は残念ながら葬式?のため見学することができなかったが、元和3年(1617年)に前田利家の子・利長が小堀遠州に依頼して建てたものと伝えられる優美な二重楼閣で、金閣・銀閣・飛雲閣と並び京の四閣と称されている逸品。次の機会に是非ともリベンジしたいところ。
呑湖閣(敷地外より)
呑湖閣見学失敗後、気を取り直して「
さらさ西陣」にて昼食。この建物、かつての銭湯を上手く利用したもので、内装に貼られたタイルなど、非常に趣ある雰囲気で良い感じ。老若男女、あらゆる層の客でにぎわっており、料理の味もなかなか。定期的に音楽イベントも開催しているようで、かなりの繁盛ぶり。2階には貸しギャラリーも用意されている。ただ、「本日は珈琲豆を切らしています」とのコメントにはビックリ。
さらさ西陣外観
さらさ西陣内観
食後、再び大徳寺に戻り、
黄梅院見学。苔が非常に美しいのが印象的だが、書院・自休軒(じきゅうけん)が修復中のため見学できなかったのが残念。現地の注意書きに「基礎部分の工事を行っており、この機会にそれを見学ください」という趣旨のコメントが書かれていたのが印象的。何でも前向きに考える発想は重要。
最後に、伊東忠太設計の
祇園閣へ。施主は大倉喜八郎。かつてから気になっており、伊東忠太設計と知り、今回初見学となったが、これをどう見るかは意見が分かれるところ。目立っていることには間違いないが・・・個人的には脇に建つ、祇園閣を眺める為に伊東忠太設計により建てられた建物の方が興味深い。
祇園閣
こちらも伊東忠太設計?

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