言葉とは「あや・文」が変化して来たものですが、現在は心のあやが乱れたので 皆の魂しいが変に成っているのです。
言葉を本来の処に戻さないと 智恵も受け継ぐ事が出来ないのです。
マントラとは「言葉が 考える器」の 意味ですが 其れは日本語の「ことたま・言霊」の意味に通じるものです。
言葉は 魂しいの元なのです。
そして言葉は 36億年の「いのち」の年輪を刻んでいるのです。
其れは 40億年前 岩を溶かして 存在を始めたのです。
其の命は 現在も私達の胃の細胞として生き続けているもので、其れが「謂」の漢字の意味なのです。
2011/12/24
夏性・カセイ
23・12・24
今朝のメッセージの映像には、「夏性・カセイ」との文字が映し出されて来た。
「夏性」との単語は、辞典には載っていないので、新しい概念であると言うか、重要な意味を示して来ているのであろう。
「夏・カ」とは、漢語林に次の様に載っている。
「頁+白+夂」の組み合わせで、頁は冠や面などをつけた人の頭の象形。白は両手、夂は両足の象形。冠などをつけ両手両足を動かして、みやびやかに舞う夏祭りの舞の様から、なつの意味を表す。夏の季節の盛んなさまから、転じて、大きいの意味、大いなる国、中国の意味をも表す。
「性・セイ」は、「忄・心+生」の組み合わせで、音符の生は、うまれるの意味。生まれながらの心、さがの意味を表す。
此の「夏」と「性」の意味を考えると、「夏性」とは「大いなる国が生まれる」との意味に成る。
今朝の「夏性」のメッセージは、昨日午後6時から、中山町の事務所に14人が集って、会合を開いた事に関係があり、新しい国造りが動き出した事を、意味しているのかも知れない。
昨日12月23日は、太陽が北へ戻り始める日なので、本当の新年元旦である。
そして、今上天皇の誕生日であり、奈良市に有る「大倭あじさい邑」の創立者である「矢追日聖法主」の生誕日であり、救世教の創始者である「岡田茂吉聖師」の生誕日でもある。
其の矢追日聖法主は、敗戦日である昭和20年8月15日の昭和天皇の玉音放送の後で、自分の自宅敷地内に有る「大倭神宮」の境内にて泣き崩れていると、突然「日聖よ 泣くな。 此れは 此の日本から新しい国造りが始まる為に 必要だったのだ。」と神に告げられて、其の後に、日の丸が世界中立てられている映像が、映し出されて来たとの事である。
其の、矢追日聖法主への神のメッセージを考えると、昨日元旦から「大いなる国の誕生」が始まった事に成るのかも知れない。
昨日は、「内山貞和」氏、「忰山 伸」氏、「日隈年和」氏、「平野龍平」氏の意識が共有され、行動開始が為される事が決定した。
私は、其の四人が話し合っている姿を見て、「四天王・してんのう」が揃った様な気がした。
そして、昨日はビリケンさんが企画立案した「コレゾ賞」の設立が、全員に認証され、動き出す事と成った。
其の事も、今朝のメッセージに関係が有るのだろう。
其れを裏付けるかの様に、今朝は、私のビジョンと、愉伽さんのビジョンに、ビリケンさんが登場した。
「12月23日の集い」http://wave.ap.teacup.com/894019/1940.html
是で、来年2月21日の大会開催に、弾みが付くであろう。
本日は、イエスキリストの誕生を祝う「クリスマスイブ」である。
イエスも、喜んでいるのではないだろうか。
平成23年12月24日
礒邉自適
2011/12/15
「祓川温泉」の名
昨日、判明した事は「祓川温泉」の名の意味は、篠山の頂上に有る篠山神社に参詣する為に、禊ぎ祓いをする川の意味であり、其れは剣山の剣神社に参詣する為に「コリトリ川・凝り取り川」で禊祓いをして憑依している霊を取る事と、同じ意味であると言う事である。
現在では、神山に参詣する時に、祓川で「禊ぎ祓い」をする事や、川で「凝り取り」をする事も無くなっている。
其れ等の、考えや気持ちの無い人に、神の世界や御稜威・みいつの世界を理解して貰う事は非常に難しい事である。
だからと言って、自分で山に施設や道場を造れば、其の管理運営にエネルギーを使い果たし、大事な御稜威の働きが疎かに成ってしまう。
其れを考えると、こうして毎日数百人の人々にITで文章を読んで貰ったり、自分の行動を知って貰う事が出来るのは、奇跡の様な事である。
此の行動が、其のまま「御稜威・みいつ」を行っていると言う事に成るのかも知れない。
其の様に考えると、特別な肩書の名前も必要ないし、神社や寺院を持つ必要も無い理・ことが理解できてくる。
平成23年12月15日
礒邉自適
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