言葉とは「あや・文」が変化して来たものですが、現在は心のあやが乱れたので 皆の魂しいが変に成っているのです。
言葉を本来の処に戻さないと 智恵も受け継ぐ事が出来ないのです。
マントラとは「言葉が 考える器」の 意味ですが 其れは日本語の「ことたま・言霊」の意味に通じるものです。
言葉は 魂しいの元なのです。
そして言葉は 36億年の「いのち」の年輪を刻んでいるのです。
其れは 40億年前 岩を溶かして 存在を始めたのです。
其の命は 現在も私達の胃の細胞として生き続けているもので、其れが「謂」の漢字の意味なのです。
2016/9/24
政治経済の崩壊
28・9・24
昨日のメッセージで「鳥居が動く」と告げられて来て、女神のメッセージで「トンでもない事が起きる」と告げられて来た事が、どう言う事であるかが、本日示されて来た様である。
今朝のメッセージの映像は、先ず、私が新しい電車に乗って、何処かに向かって居る場面が映し出されて来た。
其の新しい電車には、多数の成人が乗車して居り、夫々が、他人の荷物を棚に上げたりして助け合って居たので、優良な人達の世界である事が理解出来た。
其の電車の中の会話で、「東京大学に通勤するのには 一ヶ月で 地方の一年分のお金が掛かるので 遣って居られない。」と、謂って居る声が聞こえた。
しかし私は、自分達だけが新しい電車に乗って、何処かに向かう事に疑問を抱き、其の乗客の中から特に優秀な男性を一人選び出して、東京大学に派遣しなければ成らないと考え、其の選出した男性と電車から降りて、駅で待って居た弟「礒邉正成」に、其の男性を空港まで送って貰う事にした。
そして、私は、弟からスクーターのキーを渡されて、其のスクーターで目的地まで行こうとしたのだが、其の渡されたものは、羽根の生えた天使の形のキーホルダーであり、スクーターの鍵穴に差し込むキーが、付いていないのである。
私は振り返って、弟に「キーが付いていない」と傳え様としたのだが、既に、弟の車は空港に向かって走り去った後であった。
其れに、其のスクーターの鍵穴は、ハンドルではなく、サドルの下の方に付いていた。
其れは、私の座席には、ロックが掛かっていると言う事に成るのであろう。
私は、どうしたら良いかと考えて居る間に、意識が目覚めてしまったので、照明を点けて時計を見ると、2時45分であったので、其の数字を「245・ふしご・不死語」と記憶した。
其れから、再び眠ると、映像が映し出されて来て、私は屋久島の実家に帰っており、母親が傍らに居て、父親が死亡するまで努めて居た、松峰区の区長の仕事としての、区民の電気代金や水道代金を集金する帳簿を手にして居り、「朝野さんの家も 電気代金を徴収できなくなった」と謂って居た。
今朝は、自分へのメッセージだけでは判断し難いので、愉伽さんに何かビジョンを見なかったを訊ねると、「見た」との事であり、其のビジョン・映像は、次の様な物である。
・老人介護の世界が、崩壊してしまっている。
・介護が手に負えないので、病院に手続きに行くと、救急患者の対応に追われ、医師や看護師が走り回っており、エレベーターに乗るのも、順番待ちの状態である。
・役所に出向き、窓口でとりあえず手元にあるだけの数十枚の「絆創膏」を寄付した。其処には、「日本維新の会」を立ち上げた「橋下徹」氏も居て、一枚だけ、「絆創膏」を寄付していた。
其の愉伽さんのビジョンを聞いて、昨日、女神が告げて来た「トンでもない事が起きる」との言葉は、日本の政治経済が崩壊するとの事であると意ったので、今朝の文章の題は「政治経済の崩壊」とした。
今朝のメッセージでは、日本の「最高学府」である東京大学に勤務を続けるには、一ヶ月で地方の一年分の金が掛かると言う事であるので、大都会では生活に莫大な金が掛かる様に成る理・ことが示されている。
其れに、三人に一人が高齢者と成る日本の状況では、完全に老人介護が出来なく成ると言う事であり、病院も経営に行き詰っており、政府や行政が対策を図ろうとしても、遣れば遣るだけ傷を負ってしまい、手立てが無くなってしまう理・ことが示されて来ている。
其れに、農村(地域)では、自給自足の生活が出来たとしても、現金収入が無いので、電気使用料金を支払う事が、出来なく成る事が示されて来ている。
其れに、其の一人が「朝野家」であったのは、朝野が「朝の(朝廷の)」の意味であるので、国家の税金で養われている「天皇家・宮内庁」も、収入が途絶えてしまうので、存続・維持できなく成ると言う事なのであろう。
今朝の映像で、私が、優秀な人材を、日本の最高学府である東京大学に送り込んだのは、東京大学で、正式・正確に現状を把握して、未来社会を組み立てるプログラムを、早急に立ち上げなければ成らない理・ことを示して来ているのであろう。
其れに、私が其の人物を送り出した後に「正也・ただしいなり」から天使の姿のキーホルダーを受け取ったが、キーが付いていないので、目的地に向かう事が出来なかったのは、スクーター(scooter)のscootは「動き出す」との意味なので、私は、昨日の女神のメッセージで、「貴方は 何が起きても 沈静を守り 手を出しては なりませんよ」とあるように、「天が先」であるから、天に任せて、直接手出しをしてはならないという事なのであろう。
其の様に考えると、昨日告げられて来た「鳥居が動く」との言葉と「天が先」との言葉と告げられて来た事が、確かに、動き出していると言う事に成る様である。
其れを考えると、今朝私が起こされた時刻が2時45分であり、其の数字を私が「245・ふしご・不死語」と記憶したのは、正しい判断であり、私は「不死」である言葉を、是までの言葉から選び出すか、新しく創出しなければ成らないと、言う事に成るのではないだろうか。
不死とは、「不死鳥」の言葉に使用されており、「火の鳥」の事であり、太陽の使いである南方の守護神「朱雀」と関係が有る。
其れを考えると、「鳥居が動く」との言葉と「天が先」との言葉と関係が有り、「不死語」は「阿・(大日如来・マハーヴァイローチャナ)」の「真言・マントラ」との言葉・概念に通じており、「天皇・すめらのみこと・大君・みかど」の「詔勅・みことのり」の世界に、関係が有るのではないだろうか。
私の父親「礒邉勲」は、ノートや鉛筆などの事務用品代である月600円だけで、既存の安房区から現在の「松峰区」を独立させ、死亡するまで、区長職を務めた人間であり、母親が町役場に対する事務などの一切を引き受けて居た。
そして、私が父親の死後、17歳から農業を引き継いだが、私は国・県の農業政策に疑問を抱いたので、23歳の時に農業から撤退して、今日に至っている。
今朝のメッセージの内容からすると、農家で兼業として大工を行って居た「祖父・助次郎」の御霊ではなく、新しい区・村を立ち上げた、父親「勲・いさお」の御魂が、働いている様な気がして来た。
「勲・クン」【解字】形声「力+熏」音符の熏は、かおりたかいの意味。かおりたかい力、いさおの意味を表す。常用漢字は、熏の部分を簡略にした。
【字義】@いさお。いさおし。てがら。国家または王室のために尽くしたてがら。「勲功」また、いさおをたてた人。A門番。
漢語林より
此の「勲」の漢字の意味からすると、確かに今朝のメッセージの内容は其の意味と関係が有り、32年前に4311体の聖霊を伴って20年振りに彼の世から帰って来て、私に「お前に苦労を掛けたのは お前の精神を鍛える為であった もう大丈夫だから 此の人達に身体を貸せ」と云った父親は、此の世だけでなく、私が是まで天の働きに仕えて来た事で、彼の世でも、「勲功」をした事に成るのであろう。
2003/2/7・・私の父親は、私が17歳の秋に亡くなったが、37歳の時の6月4日(母親の64歳の誕生日)に、4311体の霊魂を連れて帰って来た。
そして、「お前に苦労を掛けたのは お前の精神を鍛える為であった もう大丈夫だから 此の人達に身体を貸せ」と云ったのである。
其の日から、私の手足や口は、自分の意志とは違う動きをして、四ヶ月余りの屋久島での荒野の修行を経て、11月の半ばから全国の旅が始まったのである。・・・
「私に何が起きたか」 http://moon.ap.teacup.com/20061108/246.html
2014/8/3「正しく生きた父」 http://green.ap.teacup.com/20060818/3150.html
2015/8/2「再び到著」http://green.ap.teacup.com/20060818/3552.html
2008/12/6「天皇陛下が頭を下げる」http://star.ap.teacup.com/2007313/636.html
其れに、勲の漢字には「A門番」との意味が有るので、「鳥居が動く」との言葉と関係が有り、言葉の守り神である「高麗獅子」「ユニコーン・一角獣」や「豸・ち」の存在にも関係が有るのだろう。
2003/10/29・・ユニコーンは、神社の入り口に建てられている鳥居の、左側に置かれている高麗獅子の左側の物で、「一角獣・神獣」の像の事である。
其の「一角獣・神獣」は、神の言葉を間違って解釈した侭、門の外に出る者を、其の角で刺し殺す役割を、担っている物である。
其れに、右側の像は「ライオン・獅子」である。
高麗獅子はライオンを表し、ライオンは西洋では「水」の守り神である。
日本の神社では、右側を通って奥の社に近付き、左側を通って、外に出て来る様に決められている。
神社では、右側に御手水が有り、手や口を禊いでから鳥居を潜り、神に会って、左側から出て来る事に成っているのは、禊ぎ祓いをして神に会い「法・知」を授かって出て来るのを、意味しているのだろう。
神の門を潜る所に、水と、水の守り神である「ライオン・獅子」が備えられているのは、時代の古さを伝える物である。
神の代理者として、杖を授かる事は、天の法を授かる事を、意味している様である。・・・
「聖獣 ユニコーン」 http://moon.ap.teacup.com/20061108/592.html
2001/3/13「豸(かいたい)」 http://moon.ap.teacup.com/20061108/87.html
2015/8/2「再び到著」 http://green.ap.teacup.com/20060818/3552.html
現在、安倍晋三総理大臣が、各国を飛び回って「日本国の高齢化は ボーナスである」と、トンでもない事を云いながら、バラ撒き外交を続けて居るが、其れは一昨日のメッセージに有った、債務放棄の「アルゼンチン国」や「エジプト国」が例を示す様に、何れ、現在の貨幣制度に拠る経済システム(金融システム)は、一度崩壊する運命に有る。
其れは、昔から、親方・福冨家が、困って居る子分・貧者の面倒を看過ぎて、自分自身が破産してしまう例が澤山有るのだから、必然の事でもある。
1047兆円の借金を抱え、10万年間も原発の塵管理を抱え込んでいる此の国が、何時までも続くわけが無いのである。
何れにしても、崩壊して行く政治経済の事を十分認識して、自分自身の未来をどうするかを、考えなければ成らない時節が、到来した事は間違い無い様である。
2011/9/5・・だから、今朝の「警告」とのメッセージは、都会で生活している人々に対してのモノであろう。
だが、都会が崩壊してしまえば、物資の流通が止まってしまうので、遠い場所で生産されている生活物資が、田舎まで届かなく成るので、味噌や醤油や塩などが手に入らなく成る恐れがある。
其の様に考えると、やはり、完全な自給自足体制が整っている者以外には、「警告」の信号を送る必要があるのかも知れない。・・
「警告」http://green.ap.teacup.com/20060818/2050.html
「イエスキリストの謂うそのトキ」http://green.ap.teacup.com/20060818/3686.html
平成28年9月24日
礒邉自適
2016/9/19
トキと伴に在る言葉
28・9・19
私の是まで打って来た文章の 題や日付と書き出しの部分が、全て束ねられる場面が映し出されて来て、其れは「トキと伴に在る者の 言葉が綴らた物」の意味を含んでいた。
次に、其の文章の中身と言うか内容が、事象(宇宙・全世界)の「明・陽・表」の世界に、融け込んでいる理・ことが示されて来た。
そして、立て看板の様な物に、太陽を思わせる大きな赤い丸が描かれているのが、映し出されて来た。
次に、「饒速日命・天照国照彦天火明櫛玉饒速日命(あまてるくにてるひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひのみこと)」の御魂である、前田氏が管理を頼まれていた広大な土地を、「和田」と言う人物が32億円で買い取った事が示されて来た。
私が、其の土地を見にに行くと、其の土地は、道路から海までの広大な平地であり、道路の近くに、古い木造の建物が一軒だけ残っていた。
其の建物は、台所の裏に建っていた納屋・倉であり、中に入って見ると、古い日本食様の陶磁器や調理道具類が、澤山棚に並べられていた。
次の映像は、其の広大な土地を、どの様に活用するかに付いて、私が相談を受け、6〜7歳の孫娘を一人連れて、故「水落ミツ」さんと、日の出を待って早朝から、前田氏の会社を訪ねる場面が映し出されて来て、私はスーツ姿の正装であった。
其の小学生位の孫娘は、私の息子の娘であり、水落ミツさんの曾孫でもあるというものであった。
そして、其の土地で何かを新しく始める事で、未来社会の創造に成功した結果なのか、其の孫娘は、髪の長い大人の女性に成長しており、向こうへ歩き去る時に立ち止まって、左後ろを振り返って、私に顔を見せた。
そして、起きた時間は「7時16分」であり、私は其の数字を「716・ないむ・名忌む」と記憶した。
今朝は先ず、PCを立ち上げて、メッセージに登場した「水落ミツ」で検索すると、次の文章が有る。
2006/5/25・・今朝のメッセージは、光りの中に、黄金色に輝く樹木が映り、其の木には、枝が右の方に四本程突き出ていた。
そして「新神国の伝達」の文字が出て、新しいHPのトップページが映り、「悦子さん」の上半身の正面写真が現れた。
其れは、昨日生まれた九次元の金龍が、自分の意識を広げ始めた事を、意味している。
其れに因り、十六菊花紋は八大龍王8x2=16から、九代龍王9x2=18の十八菊花紋へと、次元移行するのである。
其れは、私が21年前に、群馬県の榛名山に在る、榛名神社の鳥居の左横に立っている「雌 九代龍神」と彫られている、大きな石碑の前で、告げられた事でもある。
その事を、早速漫画家の「真崎守氏」に話したら、直ぐに「十八菊花紋」を作成して下さった。
「雌九代龍王」と彫った石を建立(昭和50年1月27日)に建立したのは、関東一の霊能者と言われて居た女性で、「何れ 九代龍神の雄が訪ねて来るから。」と、私が現れる事を予言をして、其れを立てたとの事なのである。
私は、其の霊能者「水落ミツ」のパートナー(師弟関係)であった「中屋龍洲氏」に、其処に連れて行かれたのである。確かに、其の石碑の前で、其れを裏付ける反応が起きた。
榛名山の頂上に祀られている神は、大山祇神の娘「木花咲耶姫・このはなさくやひめ」で、榛名神社の御祭神は「火彦霊神・ほむすびのかみ」と「植山毘売神・はにやまひめのかみ」で、主祭神は「大山祇神」と「大物主神」と「木花咲耶姫神」である。・・・
「新神国の伝達」 http://white.ap.teacup.com/miitu1223/296.html
2011/7/25「榛名神社参拝」http://wave.ap.teacup.com/894019/1807.html
2013/1/14「榛名神社」http://moon.ap.teacup.com/20051112/522.html
此の「新神国の伝達」の文章には、前日「九次元の金龍」が生まれたと書いて有るので、前日の文章を読むと「トキに関わって居るのは達磨さんの働き」と書いて有るので、今朝のメッセージの内容とも関係が有る様である。
2006/5/24・・今朝のメッセージは、と言うより一晩中続いた映像は、神の世界の凄さに改めて驚いたと言った方が良いだろう。
初めて「神秘」と言う言葉が、理解出来た様な気がする。
と言うのは、昨夜眠ろうとすると、直ぐに、様々な映像が瞼に映り始め、A3くらいの雑誌が出て来て、漫画の様な形式の其の雑誌には、様々な絵が載せられており、其の絵の横には、縦書きで結構長い文章が付けられていた。
次の場面には、私のHPが映されて来て、私の30幾つのブログは皆、神の働きを分類している物だと示されて来た。
私は、新しい時代の千手観音の像を、パソコンの中に創り込んでいたのである。其の内の、幾つかの働きの内容を尋ねると、「達磨さんが笑った」のブログは「トキの管理」を意味し、天智天皇のブログは「裁決」の働きを司る物だと示された。
其れは、私の考えていた内容とは、随分食い違っている。
私の認識は、未だ甘い様である。
私は、天智天皇は、日本で初めて時計を造り時刻を刻んだ人であるので、時間・ときに関係していると考えていたのである。
其れが時間・ときではなく、物事の裁決に関係しているとの事である。
其れは、やはり天皇の仕事は、国事の裁決にあるからだろう。
そして、トキに関わって居るのは、達磨さんの働きだと言うのである。
其れは、達磨は三次元世界には関係無く、四次元世界の森羅万象に関わっており、事象の変化(トキとは時空のエネルギーの変化)に、影響を与えているとの意味であろう。
天智天皇は「三次元世界」を管理し、達磨は「四次元世界」を管理しているとの理の様である。
そして、各神々の名が、アルファベットや記号により、横書きでパソコンの中に、電子記号として書き込まれているのが映されて来た。
其れで、解かったのは「神」との言葉は、古事記に書かれている様に、宇宙の営みに因り生じる「働き」の事であり、神名は、其の役割(はたらき)の名である事が、明確に成って来た。
其の事が理解出来たら、空の上に黄金の龍が現れ、其の龍が、幾つもの世界を創り出し、其の全てに関わっている事が示されて来た。
其の、空の雲の上に舞う、黄金の龍の姿を眺めていると、右横に誰かが来て立っている。誰かと意い、其の顔を見ると、42年前に私が17歳の時に亡く成った、父親である。
漸く霊界の父親も、自分の役割を果たす事が出来て、安心している様子だった。私の父は、私が38歳の時(1984年6月4日)に、4311名の霊界人を連れて、20年振りに姿を見せた。それから、22年が経過している。
其の4311体の霊界人は、此の22年間で、自分のカルマ・業を解く事が出来たのであろう。
最後まで、残っていた霊界人が、言葉に執着していた歌人達だったのである。そのカルマも、昨日で鎮魂が済み、今朝から、振る魂に移る事に成ったのだ。
そして、其の働きが、新しい時代を興す、黄金に輝く、新しい龍体を産み出したのである。鳳凰が暖めて居た、一個の卵から生まれる物は、新しい世界を創造する、黄金の龍だったのである。・・・
「神秘」http://star.ap.teacup.com/170606/910.html
其の「達磨禅師」は、釈迦牟尼佛の弟子であるが、禅宗の祖でもあり、私の霊夢に数度登場してもいる。
2015/6/11・・今朝のメッセージの映像に登場した、両目を白目にする男性の存在は、私が曹洞宗の「永平寺」の事に触れ、「日蓮はどうして 禅天悪と言うのか」との言葉が告げられて来た事を考えると、禅宗の祖である「菩提達磨・ボーディダルマ」の存在である事は間違い無いであろう。
其の達磨禅師は、以前1987年の8月1日に私のビジョンに現れて、「お前にしか判らない静と動」との言葉を告げて来た。二度目は19年ぶりの2006年5月7日に喉仏が見える程の大笑いの顔で現れたので、私は其の日2006年5月7日に、「達磨さんが笑った」とのブログを、開設している。
其れから9年が経過している。
達磨禅師の逸話で有名なのは、インド国から中国の少林寺に遣って来て、弟子と成る「慧可」が訪ねて来るまで、9年間壁に向かって座って居たと言う話しである。
其れを考えると、大笑いで登場してから、私の話を真剣に聞くと言うか、私が話を出来るまで、9年掛かった事になる。
驚いた事に、今朝の文章の題を「唯一・ただ」として、此処まで打って来て、今「ただしい 助詞」で検索すると、何と、其の「達磨さんが笑った」とのブログの「唯一の真理の道」との文章が、検索に掛かって来た。・・・
「唯一・ただ」http://green.ap.teacup.com/20060818/3494.html
2006/5/7・・今朝は、19年振りに達磨が現れて、大笑いの顔を見せた。
「友 遠方より来り また楽しからずや」との言葉が有るが、此の現象を何と説明すれば良いのやら。
達磨禅師の存在とは、1500年もの時間差が有るのだが、何の時間差も、隔たりも感じない不思議な世界である。其れは、同じ道を歩く者の、周波数の所為だろう。
私は、1987年2月26日に、京都府亀岡市の曹洞宗西光寺で、田中真海老師に在家得度を受けて「真悠護法居士」の名を拝命している。だから一応、釈迦牟尼佛の弟子の一人として、八十一代目の末尾を汚している存在なのである。
そんな訳で、此の薄縁の私にでも、達磨禅師の仏縁を受ける事が出来るのであろう。
今朝は、例のミズのオモテの時間軸の竜巻が現れ、其の中心に、女神のエネルギー体である光りのエナジーが現れた。そして、其のエナジーは破裂して飛び散ってしまった。
そして、其の後方には、新しい女神(万象の母)が立ち現れて来る姿が見えた。
其れは、宇宙の森羅万象が、新しい世紀を迎える準備をしていると言うか、始めていると言える現象を、見せられたという事に成る。
其れを、どう説明出来るかと想っていると、木の枝の先に着いている、木の葉が映り、表は太陽の光りを受けており、裏には産毛が沢山生えているのが見えた。そして、其の拡がっている緑の葉の部分は、嘗ては、芽の中で産毛の生えた殻に包まれていた事が示された。
其の映像から理解出来る事は、木の葉の表は、本来は内側の部分であり、生長する前は葉の裏の部分が 本来の表の部分だった事である。つまり、芽が伸びて葉が拡がる前は、表と裏の関係が反対だったのである。
其の事が解り、私達人間が表と想っている緑の葉の部分や、山の緑の世界は、実は木の裏側の部分が、目に視えているという事になる。
其の現象を良く考えると、我われの意識が捉えている裏表の世界は、実際は反対なのではないかと想えてくる。
仏教では、人間が功績を上げて安らかに死ぬる事を「あの人は 大往生・だいおうじょうした。」と云う。其れは、目に見えない彼の世に、大手を振って帰る意味である。
其の概念からすれば、我われが住む此の「世間・三次元世界」は仮の世界であり、真実の世界は、彼の世に存在することになる。其れは、彼の世が表側であり、此の世は裏側だと言う事にもなる。・・・
「ヒトの仕種を身に付ける」 http://moon.ap.teacup.com/20060507/6.html
2006/5/7・・今朝は、菩提達磨が19年振りに現れ、座った侭、大きな口を開けて高笑いをした。
其れは、私の方を向いて口を大きく開いたので、喉の奥まで見える格好であった。そして、其の声は ハーッハーッハーッハーッハー・・・で、高くて大きく、今までに見たことも、聞いた事も無い程の高笑いの声である。
私は、その達磨さんの姿を視て、自分の悟りの旅が、完成した事を感じて居た。
以前に、一回だけビジョンで達磨さんが顔を見せた事が有った。其れは、1987年の8月1日である。其の時の様子は、頭は禿げ頭で、顔は笑顔であった。
そして、私に「おまえにしか解らん 動と静」と告げたのである。
「動・ドウ」とは、動く事であり、「静・セイ」とは動かない事である。其れが、私にしか理解出来ないと云うのである。
其れは、人間の悟りの世界には、「動の世界」と「静の世界」が二通り在るとの事で、両方の世界を悟らなければ、片手落ちになる理を告げて来ている。
其れから、早くも19年もの歳月が経過している。其れは、私が動の世界と、静の世界を両方マスターする為に、19年もの歳月が必要であった事を示している。しかし、今朝の達磨の高笑いには、別の面も秘められている様である。
それは、達磨自身が興した振る舞いや、仕種・しぐさが、後の代に影響を与え、人間社会に新しいカルマ・業を創り出してしまった事の、自笑の念いも含まれているのだと想われる。そして、其のカルマ・業を、私が消してくれる事も期待しているのである。・・・
「達磨さんが笑った」http://moon.ap.teacup.com/20060507/3.html
此処まで打って来ると、今朝のメッセージの内容と言うか、メッセージの背景には、他人の質問に白眼を剥き出して応えなかった「達磨禅師」の御魂が存在しているのではないだろうか。
其の様に考えると、今朝起こされた時間が「7時16分」であり、私が其の数字を「716・ないむ・名忌む」と記憶した事と関係が有り、人間社会は「名・言葉」の存在に因って、無明の世界に落ち込んでいると言う事に成り、仏教の開祖である「ゴータマ・シッダッタ、瞿曇悉達多」の訓えが、法華経の「十二因縁起」に記されている事と、同じ意味を持っている事に成る。
其れは、日本の伝統である「惟神道・かんながらみち」で、此の世界は「言挙げせず」が基本原理であり、「教えてもいけない」「訊いてもいけない」「他人の遣り方を真似てもいけない」との三原則と、同じでもあると言う理・ことに成るのであろう。
今朝のメッセージは、私が此処まで書かされて来た文章は、過去の情報整理と、未来の準備の為であり、其れは森羅万象を司る「Tritarte fur・トライタルトファー(天蓋の内側に定着している 女神の働きから生まれる 三個の螺旋の宝珠)」の一つから生まれた「黄金龍」の「神(はたらき)」の存在と関係が有り、其の事に、釈迦牟尼佛や達磨禅師の「覚醒・さとり」が関係有るのだろう。
其れを考えると、今朝のメッセージで、私が是まで打って来た文章の扱い方が示されて来たのは、私は此処らで、文章の扱い方に付いて、何等かの切り替えをしなければ成らないのかも知れない。
今朝の映像で、「饒速日命・天照国照彦天火明櫛玉饒速日命(あまてるくにてるひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひのみこと)」の御魂である、前田氏が管理を頼まれていた広大な土地を、「和田」と言う人物が32億円で買い取った事が示されて来たのは、「天照国照彦天火明」の名と関係が有り、「和田」とは、聖徳太子の十七条憲法の第一条「和だ」で、「32億円」の32は「32・サニー(日のよくさす;日が照る)、3(サン)に・太陽に」を意味しており、「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや・・」の文書の事を示唆しているのかも知れない。
「億・オク」【字義】形声。篆文は、「人+意」音符の意は、おもうの意味。人が心の中に思いはかるの意味を表す。借りて、数の単位も表す。
【字義】@数の名。万の十倍。漢代以前は万の十倍。また、数が多いこと。Aおしはかる。思いめぐらす。=臆。Bやすらか。また、やすんずる。
「圓・円・エン・まるい」【解字】形声。「□+員」音符の員は、口の丸いかなえの意味。□は、めぐるの意味。まるいの意味を表す。円は略字。
【字義】@まる。まるい形。たま。Aまるい。まどか。まろやか。つぶら。⇔万。Bまったし。欠けたところがない。
漢語林より
此の「億・円」の漢字の意味からすると、「32億圓」の意味は「太陽の光の意いは 欠けたところが無い」との意味に成って来るし、其れが「天照国照彦天火明櫛玉饒速日命(あまてるくにてるひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひのみこと)」の役割であるので、今朝の映像で、私が日の出を待って早朝から、前田氏の会社を訪問する場面が、映し出されて来たのであろう。
そして其の事と、今朝の映像で、私の文章の内容と言うか、「億・人が心の中に思いはかる」が、事象(宇宙・全世界)の「明・陽・表」の世界に「圓・まるく」融け込んでいる場面が、映し出されて来たのであろう。
今朝のメッセージの映像で、私が関東一と呼ばれていた故「水落ミツ」と孫娘を伴って「天照国照彦天火明櫛玉饒速日命」の会社を訪ねたのは、私が「水落ミツ」に下ったお告げの「雄 九代龍神」の役割を果たしていると言う事に成るのであろう。
是で、私は其の「水落ミツ」と、「中屋龍州」の願いを叶えたと言うか、自分の役割が無事に済んだと言う事に成るのではないだろうか。
平成28年9月19日
礒邉自適
2016/9/15
もう一度
28・9・15
今朝のメッセージの映像は、先ず、大雨の洪水で、河口に有る海苔や牡蠣の養殖棚が流される場面が映し出されて来た。
次に、内陸の湖沼が干しあがり、死んだ魚類が、カラカラに干からびている場面が映し出されて来た。
次の映像は、大きなホテルのロビーが映し出されて来て、私が座っている長椅子の近くに、35歳代の男性が一人座ると、他の同年代の男性が其の人の前に来て、三人で話し始めた。
其の三人の話し合いは、座って居る男性が主に語っており、其の男性の話は自然に付いての理・ことであったが、自分で直接に自然相手の現場の体験を積んでいないらしく、随分と間違いが有るので、私は其れ等の間違いを、正さなければ成らないと考えて居た。
次に、私が一人で立って居ると、姿が見えない男性が一人近付いて来て、私が来ている「三宅一生」の黒いシャツの袖口を指先で触り見て、「随分と朽ちていますね」と謂って、私を「ISSEY MIYAKE・イッセイミヤケ」の店に連れて行き、靴まで白一色に着替えさせた。
次の映像は、「矢先通・やざきまこと」と言う名前の45歳位の男性が、数人の仲間を伴って、私の所を訪ねて来て、私に「力を貸してくれ」との内容の事を謂った。
其れから、「もう一回」との言葉が告げられて来たので、私は照明を点けて時計を見ると「5時36分」であったので、私は其の数字を「536・ごみろく・後彌勒」と記憶した。
今朝のメッセージの映像は、私に「もう一回」双六ゲームをしろとの事であり、其れは、現在の世の中に「矢先を通せ」との事の様である。
そして、私が其れを行わなければ、地球に天災としての「大雨・洪水」と「旱魃」が発生すると言うか、天候を左右する「大山祇神・おおやまづみかみ・ククルカン・ケツァルコアトル」が、一気に動き出すとの事なのであろう。
今朝の映像で、私を訪ねて来た人物の名前が「矢先通・やざきまこと」であり「通」を「まこと」と読む事に意味が有りそうである。
「通・ツウ・ツ・とおる・とおす」【解字】形声。「辶(辵)+甬」音符の甬・ようは、筒に通じ、つつの意味。つつのように中空で障害物がなく、よくとおるの意味を表す。
【字義)@とおる。㋐つらぬく。とおす。「貫通」㋑先に進む。とどく。ゆきわたる。達する。「流通」㋒へる(経)。経過する。また、歩く。㋓さとる。理解する。Aかよう。㋐行き来する。㋑物などを皆で用いる。たがいに交換する。㋒男女が不義の交わりをする。㋓行き来して仲よくする。親しむ。Bのべる(述)陳述する。Cひらく。設ける。「開通」Dすべて。あまねく。「普通」E取り次ぎをする。また、取次ぎ。F手紙や書類を数える語「一通」
漢語林より
此の説明には「とどく。ゆきわたる。達する。」と有るので、其れは私が起こされた時間が「5時36分」で、私が其の数字を「536・ごみろく・後彌勒」と記憶した事と関係が有り、是からは、神道の世界である「すめらのみこと・天皇・大君・みかど」の事を柱にして考察する事を止めて、仏教的な「阿羅漢・あらかん」や「金剛薩埵・こんごうさった」の世界で、物事を考えて行けとの事ではないだろうか。
其の「矢先通」の言葉から考えると、私は32年前の始まり・振り出しに戻る必要があり、其の時に「土肥無庵」に買って貰った三宅一生の服の上下が黒であり、靴が「ワシントン靴」のレザーの黒であった事と関係が有り、32年前に「土肥無庵」の畑で「東に向かわなければ成らない」と話した次元に、今一度復帰しなければ成らないと言う事なのかも知れない。
其の様に考えると、今朝のメッセージの場面で私を「ISSEY MIYAKE・イッセイミヤケ」の店に連れて行き、靴まで白一色に着替えさせたのは、其の「土肥無庵」の霊魂であった事に成る。
2007/9/7・・今朝のメッセージの映像は、真っ暗な宇宙の中に、9つの惑星の様な物が、縦に一直線に並んでいるのが映されて来た。
そして、次ぎの画面は、其の並びが、弓を引き絞った形に、湾曲している形が現れた。
其れから、「矢筈(矢はづ)」は、「やはつ」と読む事が知らされて来た。
其の事で、私が思い出すのは、23年前神の世界に入った時に、身体が自動的にダンスを始め、台所のテーブルの上に、茶碗やどんぶりを、惑星の配置の様に並べて、長い間、裸で足を踏み鳴らしながら、踊って居た事である。
其れで、母親や、兄弟は、私が気が狂ったと意い、名古屋に嫁に行っている妹も帰って来て、24時間、私を監視して居た事も有った。
其れと、弓矢に関しては、野草社の石垣雅設氏の家族と、浜松の弁財天近くのホテルに泊まっていると、石垣さんの五歳の息子が、急に「おじちゃんは ブラック・ボーだ」と云うので、石垣さんに「ボー て 何だろうか。」と 訊ねると、石垣さんは「其れは レインボーのボーで 弓の事ではないですか」と応えたのである。
其れだと、「ブラック・ボー」は「黒い弓」と言う事に成る。
其の言葉で、私は、屋久島で神の世界に入った時に、無庵師匠の家の庭に、小さな石を縦に並べ、其の一方に、魚の頭を着け、反対側の方に魚の尾を着けて居たら、其処に無庵師匠がやって来て、「自適さん 何をして居るのですか?」と聞き、私は「弓矢ではないだろうか」と、応えた事が有る。
そして、その夜、大きな流れ星が、東方に向かって流れたので、私は其れを見て「東に 向かわなければ成らない様ですね」と云うと、無庵師匠も同感だったらしく「そうだね」と答えた事が有った事を、思い出し、私の役割を認識し直した事が有った。
「矢筈・やはづ」とは、屋久島の最北端に飛び出している岬の名で、其の岬には、波の力で自然に出来た洞窟が有り、其の洞窟の中に「矢筈神社」が在り、其の神社は、全国の何人もの人達の霊夢にも出て来ている。
そして、其の岬は東経130度30分の線上に位置していて、気功を行なっている人は、其の岬の鼻に立つと、手にビリビリと、気を感じる事が出来る場所である。
私にとっては、屋久島から新しい意識の矢を、世界に飛ばす事が役目らしいので、石垣雅設氏の息子さんが云った、「おじちゃんは ブラック・ボー」との言葉は、神が子供の口を借りて、私に、自覚を迫ったものであると考えられるのである。
今朝の「矢筈」は「やはつ」とは、やはつが「矢を放つ」が縮まった言葉ではないのだろうか。・・・
「矢筈は やはつ」 http://green.ap.teacup.com/20060818/450.html
2015/7/27「矢印がダウンする」http://green.ap.teacup.com/20060818/3546.html
2015/12/24「大きな世界地図」http://green.ap.teacup.com/20060818/3699.html
2002/8/2「0ライン」 http://moon.ap.teacup.com/20061108/188.html
2013/6/21「石碑建立」http://moon.ap.teacup.com/20061108/578.html
今朝の映像に映し出されて来た場所が、大きなホテルのロビーであったのは、「ロビー活動」の世界を示唆しているのであろう。
・ロビー活動(ロビーかつどう、lobbying)とは、特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動である。議会の議員、政府の構成員、公務員などが対象となる。ロビー活動を行う私的人物・集団はロビイスト(lobbyist)と称される。また、政府と民間企業の出入りを繰り返すことを回転ドア(revolving door)と呼ぶ。
概要(編集)
多くの企業および企業団体、利益団体あるいは国家や政府は、自身の利益に沿った主張を広めるためにロビイストを雇っている。ロビイストの活動の重点は、政策の提言やリサーチ、アドバイスだけにとどまらず、実際に行動に移し、実現化することにある。ロビイストは、政治家とは異なり民間の立場からあらゆる利益を代弁することができるため、様々な形で柔軟に活動することができる。シンクタンクは政治課題に関する研究成果をメディアに対し定期的に発表することで、その主張を普及させる。・・・
ウィキペディアフリー百科辞典 2016/9/15現在
私が、其のロビー活動にどの様な協力が出来るのかは、今朝の映像で、環境の事に付いて能く知らない男性が、環境の事に付いて力説して事と関係が有り、現在の環境問題の取り組みには、多くの間違いが有る事や、不当なロビー活動が行われている事を、示唆して来ているのであろう。
今朝のメッセージの内容から考えると、昨日のメッセージの映像で、私が両方に篝火(かがりび)が焚かれている天秤棒を、両肩で担いで、暗闇の中に向かって、歩き出す場面が映し出されて来た事と、女神が「あきらめないで」と告げて来た事と関係が有り、是からは神道的ではなく、生命の事を中心に説いている仏教の概念で、事を進めて行かなければ成らないと言う事ではないだろうか。
其れは、鬼や悪魔を退治する為に「矢」を放つのではなく、人類が新しい次元に進む為の、未来の方向を示す矢を放つ事である。
其の様に考えると、私の所に訪ねて来た人物の名前が「矢先通・やざきまこと」であったのは、「神(はたらき)」もなかなかの次元に、達している事に成る様である。
今朝のメッセージの内容からすると、私の両親が何故、屋久島に渡って来て「矢本嶽」の麓で、此の私を産み育てなければ成らなかったのかが、しっかりと自覚されて来る。
其れを考えると、日本の伝統である神道の「産土神・うぶすなかみ」の概念は、忘れる譯(わけ)には行かないであろう。
2015/12/4「紀(トキ)の始まり」http://green.ap.teacup.com/20060818/3679.html
今朝示されて来た「ロビー活動」の内容は、自然環境の事だけではなく、「心御柱」とも関係が有り、精神の基本に付いても、明確にしなければ成らないと言う事であろう。
日本の天皇家の存在や、大嘗祭の事に付いて「矢先通」を使わすと、何等かの差し障りが有って、事が上手く行かない恐れが有るが、聖徳太子が阿蘇の「日宮幣立神宮」で知らせて来た、「漸く高天原に達した 臨在から始める」との言葉に従えば、天津日嗣のテーマから、阿羅漢と金剛薩埵の概念に切り替えても、大した違いは発生しないのであろう。
2006/2/22「動き出した聖徳太子」http://star.ap.teacup.com/170606/772.html
2014/3/18「茶道」http://green.ap.teacup.com/20060818/2998.html
2014/9/2「纏めの時期」http://green.ap.teacup.com/20060818/3182.html
平成28年9月15日
礒邉自適
2016/9/11
傲り高ぶりを止める
28・9・11
本日9月11日は、私の次女「悠美」の39歳の誕生日で、2001年9月11日に起きた「アメリカ同時多発テロ事件」から丸15年目の日でもあり、2011年3月11日の「東北地方太平洋沖地震」から5年6ヶ月の日でもある。
今朝のメッセージは、其の事と関係が有るのか、人間は「傲り高ぶり」を止めなければ成らない事が示されて来た。
「アメリカ同時多発テロ事件」は、完全な人災であるが、「東北地方太平洋沖地震」は天災である。9月と3月(反対側の11日)
だが良く考えて見れば、過去に津波が来た事が判っているのに、人間が其処に建物を建てて住んで居ての災害であり、解決が出来ない原発事故に措いては、人間の行為に対しての天罰でもあると言える。
其れを考えると、両方の災害は、人間の「傲り高ぶり」から齎されたモノ・事件であると言えるだろう。
おごりたかぶる【驕り高ぶる・傲り高ぶる】( 動ラ五[四] )
相手を見下して,高慢な態度をとる。 「少し人気が出てきたというだけで−・った態度をとる」 大辞林 第三版の解説
「驕・キョウ」【解字】形声。「馬+喬」音符も喬・キョウは、高いの意味。高さ六尺の馬の意味を表す。転じて、人に従わない、たけの高い馬の意味から、おごるの意味を表す。【字義】@高さ六尺の馬。また、野生の馬。野馬。Aおごる。たかぶる。いばる。Bほしいまま。きまま。Cあざむく。だます。Dつよい。元気がよい。元気のよいさま。
「傲・ゴウ」【解字】形声。「人+敖」音符の敖・ゴウは、きままにするの意味。人を付し、わがままの意味を表す。【字義】@おごる。たかぶる。おごり。「傲慢」Aあなどる。かろんずる。Bほしいまま。わがまま。
漢語林より
ごうまん【傲慢】( 名 ・形動 ) [文] ナリ
思い上がって横柄なこと。人を見下して礼を欠くこと。また,そのさま。不遜。 「 −な態度」 「 −にうそぶく」[派生] −さ ( 名 )
大辞林 第三版の解説
今朝のメッセージの映像は、先ず、人間が森林を伐採した為に、段々と河川の水が流れて来なく成り、水が干上がって行く川の水溜りに、清水が流れる川に棲むハゼ(かわよしのぼり・ゴリ)が、10匹程取り残されている場面が映し出されて来た。
私は、其の儘ではハゼが全部死んでしまうので、手で掬い上げて容器に移し、水が溜まっている池の中に放魚していた。
次に、森に住む類人猿の家族の存在が映し出されて来て、其の種類が絶滅危惧種である事が示されて来た。
私は、其れ等の状況を変える為に、森林の復活の事業を始める事に成った。
そして、私から三世代目に、理想的な夫婦が誕生する事が映し出されて来た。
其の夫婦の姿は、とても美しく輝いており、私が是まで目にした事が無い光景で、人間は是ほどまでに、美しく成れるものかと思った。
そして、其れは、本来の人間の姿であり、傲り高ぶりを止めれば、其の様に成るのだと言う理・ことが示されて来た。
今朝は、PCを立ち上げると、男性の口調で「其れは お前のこと」と告げられて来たので、Wを開くと続きの言葉が告げられて来た。
「其れは お前の事
お前は これまで 自分が傲り高ぶって居た事を
自覚してはいなかったのである
だから 今朝は 其れを お前に自覚させる為に
映像を見せたのである
だが 其れは お前だけではなく
現在の世の中で 自信を持って生きて居る人間は
殆どが その様な有り様である
だから 先ず お前が率先して
其の 人間の傲り高ぶりを 止めなければ成らない
其れが 無くならない限り
此の世界の問題は 解決しないのだ 」
「其れはお前のこと」http://sun.ap.teacup.com/20061030/321.html
此の言葉からすると、私自身の成長を見護ると言うか、私を管理している何者かの存在が在り、其れは、是までの女神の態度とは、明らかに異なるモノ・存在である。
其の違いは、子供を育てる母親・母神の態度とは異なり、愛情で育てる事よりも、厳しさを持って鍛え上げる態度である。
其の様に考えると、やはり、母親(女性)と、父親(男性)の役割は違っており、夫々の役割が際立ってこそ、レベルの高い「Si Si Si(スペシャルな私は)」と「SA(あ)SA(あ)SA(あ)」が誕生すると謂うか、育つのであろう。
今朝のメッセージは、其の事の先に、人間の完成が有る理・ことが示されて来ている。
今朝の映像に映し出されて来た、夫婦の姿(有り様)は現在の皇室の「天皇陛下」と「皇后陛下」には無い、光り輝き様であった。
其の差は、自由に自分の生き方を貫かなければ、身に付かないエネルギー状態であり、其れは、現在の不自由な皇室の在り方では、絶対に不可能な世界である。
其れを考えて、現在の皇室の在り方を視ると、現在の両陛下には、其の様な光輝は見受けられないし、其れかと言って皇太子夫妻には、実績が無いので自信から生み出されるオーラが無いので、今朝の映像に映し出されて来た夫婦とは縁遠い存在であると謂えるだろう。
其れを考えると、政教分離を明らかにして、皇室に自由を与え、本来の「詔勅・みことのり」が出来る状態に、還さなければ成らないと言う事になる。
其の様に考えると、昨日の三「Si」と、三「SA」は、「天皇・すめらのみこと・大君・帝(みかど)」の立場と言うか、存在に付いて示されて来ていたのではないだろうか。
今朝のメッセージの内容を考えると、日本の天皇陛下が、毎年行われる全国植樹祭で、樹木の苗を手植えする事と関係が有り、其れは「豊葦原瑞穂国・とよあしはらみずほのくに」との呼称が、森林が豊かな国土でなければ成らない事と、関係が有るのだろう。
其の様に考えると、どうしても私の意識は「須佐之男尊・すさのおのみこと」の存在に、意識・きもちが向いてしまう。
2006/10/19・・今朝のビジョンに現れた、虹色に輝く空から、水を飲みに下りて来た龍は、其の青龍であろう。
そして、其の龍は、地上の水を飲んで空に戻ると、身体を小さくしてトカゲの様に成り、其の姿は、「シバ神」の様に身体をクネラセし始め、手足を動かしていた。シバ神は、「創造」と「破壊」を司るとされる神だから、是から、新しき創造の為の破壊が始まるとの事ではないだろうか。
其の新しき御代の創造が、2700年振りに、また出雲から始まるとの事であろう。
其の為に、神々は、出雲の安部忠宏氏の心身を、使っているとの事なのである。
私のHPの、杖を突いた写真は、京都の大徳寺で1996年に撮影した物だが、其の日は安部氏の誕生日の5月10日であり、8月23日に霊夢に現れた木は、安部氏が現在住んでいる出雲の佐世神社の境内の、須佐之男尊・すさのおのみことが植えてから六代目の神木である。
そして、9月11日に霊夢に現れた木は、安部氏が産まれ育った横田町の「五十猛命・いそたけるのみこと」を祭る「伊我多氣神社・いがたけじんじゃ」の御神木だったのである。・・・
「出雲の神々が動き出す」 http://green.ap.teacup.com/20060818/60.html
2013/3/13・・次の映像の、木工製品の店は、全国の製材所の守護神である「五十猛命・いそたけるのみこと」の存在と関係が有るのかも知れない。五十猛命は、「須佐之男尊・すさのおのみこと」の次男で、須佐之男尊と一緒に、全国に植樹をして回った人物である。
「須佐之男尊」には、「五十猛命」他に、長男「湯山主命」が居るので、今朝の二人の息子が居る社長と奥さんとは、須佐之男尊と櫛稲田姫の事であろうか。
日本には、天皇家が存在し、天皇陛下は年に一回行われる植樹祭で、自分で手植えを為される。
其れは、須佐之男尊と、息子「五十猛命・別名(大屋毘古神・おおやびこのかみ)」、其れに二人の娘「大屋津姫命・おおやつひめ」と「都麻津姫命(つまつひめのみこと)」の、行為に由来しているモノであろう。・・・
「516」 http://green.ap.teacup.com/20060818/2621.html
2013/2/11「お天道様の働き」http://green.ap.teacup.com/20060818/2591.html
2012/7/15「生活の基本」 http://green.ap.teacup.com/20060818/2372.html
2015/10/4「アカシックレコードのバージョンアップ」
http://green.ap.teacup.com/20060818/3615.html
2001/6/10「おがたまの木」http://moon.ap.teacup.com/20061108/128.html
2013/7/17「府」http://green.ap.teacup.com/20060818/2750.html
2012/11/11「黄色いシャツ」http://green.ap.teacup.com/20060818/2497.html
此の上記した「出雲の神々が動き出す」の文章には、1997年9月11日に私の霊夢に御神木が映し出されて来て、其の御神木は、須佐之男尊の次男である「五十猛神・いそたけるのかみ」が祭神である、横田町に有る「伊我多気神社・いがたけじんじゃ」の境内に現存する木である事が記されている。
其れを考えると、今朝のメッセージは、其の五十猛命に関係が有るのではないだろうか。
2007/9/3・・私は、1997年9月11日に、鹿児島の知人に誘われ、京都から東京に出掛けた。そして、宿泊先の品川プリンスホテルの部屋に入ると、首が強く引っ張られるので、其処を見ると、ベッドの横の台に聖書が置いて有る。
私は、其れに関係が有るのかと想い、聖書を手に取って開いて見た。
そして、其の頁・ページを少し読み始めた。すると、背筋がゾーとして来て、身体が振動を始めたのである。私は、其の部分を手帳に書き写したら、ようやく其の感じは止まって、穏やかに成ったのである。
其の頁とは、ルカの福音書 第10章21・22・23である。
そのとき、イエスは聖霊によって喜び溢れて言われた。「天地の主なる父よ、あなたをほめたたえます。これらの事を 智恵ある者や 賢い者達に隠して、幼子に現してくださいました。父よ、これは まことに みこころにかなった事でした。」
「すべての事は 父から わたしに任されています。そして、子がだれであるかは 父のほか知っているものはありません。また 父がだれであるかは、子と、父を現そうとして 子が選んだ者のほか だれも知っている者はいません。」
それから イエスは 弟子達の方に振り向いてひそかに言われた「あなたがたが 見て居ることを 見る目はさいわいである。 ルカによる福音書
そして、其の東京に出掛ける朝、現れたメッセージの映像に現われた木が、奥出雲の横田町に有る「伊我多気神社・いがたけじんじゃ」の境内に有る御神木だったのである。
伊我多気神社の祭神は、「五十猛命・いそたけるのみこと」で、五十猛命は「鬼神神社」の祭神でもある。
何故、五十猛命の御霊を祀る神社の木魂が現れた日に、聖書のイエスの言葉に反応する事になったのだろうか。
ナザレのイエスと、出雲の五十猛命に、何の繋がりが有るのだろうか。
其の日付は9月11日で、私の娘の誕生日でもあるが、ニューヨークのテロが起きた日でもある。被害を受けた、世界貿易センタービルの、炎上する煙の中には、鬼の顔が写真に写っているとの事である。
鬼は、イエスの「真・まこと」を、最後に試した悪魔である。
イエスを試す為に現れた悪魔は、大天使が変装して現れた物であり、神様学校の校長先生なのである。
一番優秀な者が出現した時には、担任の先生に代わって、校長先生が出て来て、最後のテストをするのである。
私も、23年前に、屋久島で、其のテストを受けたので、其の絡繰・からくりは解っているし、此の宇宙には、悪魔は存在しない事も理解している。
悪魔とは、宇宙の「愛・慈悲」が、最後に、人間の心を試す為に使わす、幻覚なのである。・・・
「五人と一人」 http://green.ap.teacup.com/20060818/443.html
2007/7/21「鬼神が動き出す」http://green.ap.teacup.com/20060818/388.html
2006/5/3「123・国土交通省」http://star.ap.teacup.com/2007313/24.html
此の文章を読むと、私が初めて、「聖書・バイブル」の存在に反応した事が書いてある。
其れを考えると、19年目と成る本日のメッセージは、聖書の神々とも関係が有るのかも知れない。
2012/12/10・・今朝の私の意識は、是まで時々起った、螺旋のタイムトンネルを潜るのではなく、事象空間を、真っ直ぐに、自分の意識が通過して行く現象が起きて、到達した世界は、何処かの土地であり、其の土地は森林が有って、中央を川が流れており、其の川の左側の河原を、5〜6人の中年の男性が、向こうから此方側に、歩いて来る映像が映し出されて来た。
「後3日」とは、12月13日である。
其の日付は、私が1984年12月13日に、岩手県に有る五葉山で「イエスキリスト」の御霊と接触が有った日である。
其の事を考えると、赤い柱は、イエスキリストの血に染まった「十字架の柱」を意味し、「いのちのネット【生命ライフ】永遠の命 」との言葉は、イエスキリストが謂った「永遠の命に入る」との言葉と関係があり、HPの男性の顔はイエスキリストの存在を意味するのではないだろうか。
此の内容から考えると、今朝の映像に現れた真っ赤な柱は、寝かされていたので、イエスの肉体が十字架から外された事を意味し、イエスの御霊がカルマ・業から解き放たれた事を、示唆しているのかも知れない。
其れと、イエスキリストは「愛の世界」を説いているので、須佐之男尊の愛と関係が有るし、イエスは神社の参道に並んでいる出店を破壊しているし、須佐之男尊は田の畔(ダム)を壊し、天津族の儀式に糞尿を撒き散らしているので、間違った古い体制を破壊する、二人の行為は共通している。
其れに、イエスキリストは、弟子達に「このパンはわが肉、このワインはわが血」と、云ったと聖書に記されている。
須佐之男尊は熊野大社の祭神であり、其の別名は「神祖熊野大神櫛御氣の命・かむろぎくまのおおかみくしみけぬのみこと」で食べ物の神とされ、其の息子である「稲荷神」も食べ物(稲俵)の神である。
其れ等の共通点を考えると、12月13日から、新たな「キリスト、メシア、すさのお」の働きが、始まるのかも知れない。
其れは、今朝のメッセージで、明星岳の洞窟に、天からの光が射していた事と関係が有り、石工・メイソンの奥義である岩山・磐座から、光の天使である「ルシフエル」が復活する事を意味し、岩戸開きが成功した事を、示唆しているのではないだろうか。
だから、斐伊川の水源である「船通山」の代わりに、明けの明星である金星を意味する「明星岳」が使われたのであろう。
何れにしても、今朝のメッセージは、私が、時空間を移動し「スサノオ(DNAのの鎖)・生命の源」に辿り着いて、新しいキリスト意識の誕生を、確認した事に成るのであろう。・・・
「キリスト意識6」 http://green.ap.teacup.com/20060818/2527.html
本日が39歳の誕生日である、娘「悠美・ゆうみ」の名前は、私が「悠久に美しく」の意味で付けたものである。
其の名前の意味を考えると、私の気持ちが39年目に、現実に成ろうとして来ているとの事なのかも知れない。
今朝の映像に映し出されて来た、美しく輝く男女・ペアの存在が、私の子孫の事であるのか、人類全体に対するものなのかは判らないが、明るい未来が約束されると言うか、準備が為されている事が示されて来ているのであろう。
其の様に考えると、私は、傲慢に成らない様に気を付けながら、此の神道を進んで行かなければ成らない様である。
其れは、鬼神でもチャチャを入れては来ない世界であり、鬼火焚きの儀式と言うか文化が、必要ではない世界である。
2009/2/3「無傷」 http://green.ap.teacup.com/20071223/409.html
2006/12/31「遊びにおいで」http://moon.ap.teacup.com/20060505/7.html?rev=1
2013/10/24「新しい世界」 http://green.ap.teacup.com/20060818/2849.html
2009/2/28・・昨夜は、11時に宿舎に帰り、シャワーを浴びると、是までには無かった爽快感に、意識が満たされている事を感じた。
そして、ベッドの上で瞑想を始めると、新暦の2月27日は、旧暦の2月3日で、感じている爽快感は、節分祭である事と、関係が有ると理解した。
昨日は、「鬼」を追い出す事とは関係無く、「福の神」が花束の山を持って、訪れて来たのである。そして、其の福の神は、私に岩戸開きの鍵をプレゼントしてくれたのである。
私は25年前、此の神の世界に入った時に、イエスキリストの体験と同じ様に、悪魔の試しを受けた。其れは、東北のナマハゲと同じ鬼の役割であり、修行道場の校長先生が、卒業生の中から一番優秀な者を一人選び出し、最後のテストをする姿なのである。
其の鬼・悪魔の姿は、天界で一番優れた教師であり「大天使」の作戦・遣り方なのである。・・・
「岩戸の中」http://star.ap.teacup.com/2007313/704.html
平成28年9月11日
礒邉自適
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