言葉とは「あや・文」が変化して来たものですが、現在は心のあやが乱れたので 皆の魂しいが変に成っているのです。
言葉を本来の処に戻さないと 智恵も受け継ぐ事が出来ないのです。
マントラとは「言葉が 考える器」の 意味ですが 其れは日本語の「ことたま・言霊」の意味に通じるものです。
言葉は 魂しいの元なのです。
そして言葉は 36億年の「いのち」の年輪を刻んでいるのです。
其れは 40億年前 岩を溶かして 存在を始めたのです。
其の命は 現在も私達の胃の細胞として生き続けているもので、其れが「謂」の漢字の意味なのです。
2016/12/31
誰も居ない世界
28・12・31
本日限りで 今年も終わってしまう。
今朝のメッセージの映像は、其の事も含めて、一つの次元が終わった理・ことが示されて来た。
今朝のメッセージは、先ず、私の意識が、全ての電子機器に繋がっており、其の電子情報システムで、人間社会の5〜6界の機械が動いている事が、示されて来た。
そして、其の電子情報の世界は、人間が人工的に創り出した機械だけではなく、此の世に存在する生き物全体の細胞(DNA・遺伝子)に迄、関係有る理・ことが示されて来た。
次の映像は、私の意識が、自転車の様な物に乗って、なだらかな傾斜地を下り始める場面であった。
其れは、路無き道を下って行く場面であり、若葉の麦畑の中を突っ切ったり、林の中を通り過ぎて行く場面で、所々に人家の様な建物が有ったが、人影や車等が全く無く、電柱や電線なども見えない世界であった。
其れから、平地の方に降りて行くと、舗装が為されていない、昔ながらの地道が通っているので、其の道路をゆっくりと進んで行くと、木造の塀垣の様な物が見えたが、其れは長い木の角柱(18cm角?)が、幅2m・高さ2m程横に寝かされて、壁の様に積み上げられている物である事が判った。
其れから、更に進んで行くと、北アメリカ大陸のバッファローでも居そうな、所々に木が生えている、なだらかな起伏の有る広大な草原が映し出されて来たが、何処まで行っても、バッファローや牛馬の様な動物や、鳥達の存在が何も見当たらないで、静寂そのモノの世界・風景が続いていた。
今朝のメッセージの映像には、人間だけではなく、他の動物(いきもの)が全く登場しないので、自然界が無音であり、始めの電子機器・機械も無音で動いており、文字や言葉も無かったので、全くの静寂の世界であった。
其れは、私の意識だけが、全く音の無い世界である地球の大地の景色の中を、通過して行く世界である。
今朝は、起きてPCを立ち上げると「すべておわった」との女神の声が聴こえて来たので、女神のブログを開くと、続きの言葉が告げられて来た。
「貴方の 為すべき事は 全て終わったわ
其れは 貴方が 自分の為すべき役割を
全て 終えたと言う事です
ですが 貴方自身の人生は 是からが 本番ですので
しっかりと 気を引き締めて 生きて行くのですよ
何故なら 是からの 貴方の生き方次第で
是までの事が 生かされるか 無駄に成ってしまうかが
決まってしまうからです
其れは 貴方の 今後の生き方に拠って
神の世界の 明暗が 決まってしまうと言う事です
是までの人間界で 神の本質を
明確に 傳え残した人物は 居ないのです
其れは 貴方の体験した世界が
発展途上であった事で お分かりでしょう
ですから 其の事も含めて
貴方の 今後の立ち振る舞いが
どう成るかが 大事なのです
其れを考えると 貴方が 今後どう生きるかが
大事であると言う理・ことが 解かるでしょう
ですから 貴方が是から どう生きるかが
とても 重要なのです
貴方は 是から 誰も経験した事の無い世界に
足を踏み入れるのですよ
其れが 未来世界を 創造すると言う事であり
メシヤであると言う事に成るのです
良いですか 貴方の今後の在り方に
此方の方も 合わせて行くのですから
其れが 如何に重要な事であるかが 理解できるでしょう
自分の事を含め 全てが終わったのです
ですから 新しい世界を 切り開いて行くのですよ
其れが 貴方の本当の 務めなのですからね 」
「すべておわった」http://moon.ap.teacup.com/20060103/788.html
此の女神の言葉で、今朝のメッセージの意味が理解出来る様な気がするし、此処三日間の「寂黙者・ムニさん」「因縁解除のソフト」「落ちる」とのメッセージの、纏めである様にも思われる。
其れと今朝の映像で、平地の道路側に、長い木の角柱(18cm角?)が、幅2m・高さ2m程、塀垣の様に、横に寝かされて積み上げられていたのは、古い時代の門柱か、幟り旗の柱が、必要では無く成った理・ことが、示されて来ているのではないだろうか。
其れに、今朝の映像の電子情報の世界で、人間社会の電子機器や機械類だけではなく、生き物の世界までが、私の意識(脳波・生体電気)と繋がっていると言うのは、私が32年半前に体験した世界が、改めて示されて来ている事にも成る。
2011/10/22・・私は、其の時、時計の刻むカチカチのリズムや、家に繋がって来ている電気や電話の線、其れに水が流れて来ている水道管や、テレビ放送の電波などに、強く反応して、身体と意識のコントロールに大変であった。
其れに、太陽や月や、惑星の運行にも、強く影響される様に成ったのである。
「はるか」とは、日本語であり、漢字では「遥か」が当てられている。「はるか」を漢語林で調べると、杳・迥・迢・悠・遥・遐・夐・遙・遼・邈の10文字が載っている。
其の中の「遥か」は、ゆらゆらと歩く、そぞろ歩くの意味なので、今朝のメッセージの内容には合わないだろう。・・・
「はるか」 http://wave.ap.teacup.com/20060106/459.html
此の以前の文章に有る「迥・はるか」の文字は、今朝のメッセージの映像と関係が有りそうである。
「迥・ケイ・ギョウ・はるか」【解字】形成。「辶(辵)+冋」音符の冋・ケイは、はるか遠い野外の意味。辵を付し、道程のはるか遠いの意味を表す。
漢語林より
此の迥の漢字の意味からすると、今朝のメッセージの映像舞台には、私の故郷である屋久島の風景が使用されていないので、私は、神霊や4311体の「神霊の思頼・みたまのふゆ」だけではなく、私自身の霊魂が、屋久島から解かれた理・ことが、示されて来ているのではないだろうか。
其れは、私の名前である「悠々自適」の「悠・ユウ・はるか」が、次の意味であるので、私は自分の名前である「自適」の概念からも、解かれると言う事に成るのかも知れない。
「悠・ユウ・はるか」【解字】形成「心+攸」音符の攸・ユウは、長いすじの意味。心に長く感じられる、はるかの意味を表す。また、弔に通じ、いたみうれえるの意味にも用いる。
【字義】@うれえる。いたむ。Aおもう。Bとおい(遠)。はるか。「悠久」Cゆったりしているさま。気の長いさま。「悠悠」 漢語林より
2000/10/3・・其れ等の文字は、同じ「攴」を使っているのだが、文字に拠って右手にも持った「枝・棒・竿」の長さが、皆異なるのである。
一番、長い棒であっただろうと想われる文字が、悠々の「攸・ゆう」である。金文では、攸は「人+川+攵」で、「人間が、船で川を棹・竿さして 渡っている」様子が目に浮かぶ。
其の、棹が右手に持つ棒であり、その長さは2丈から3丈(1丈、3.3m)以上は有るだろう。・・・
「攴(攵)・ぼくにょう」 http://moon.ap.teacup.com/20061108/9.html
其れに、今朝の映像場面には、人々の、生活風景や仕事・作業の様子が、一切何も映し出されて来なかったので、私の意識は、人間社会・世間の営みからも自由に成っている事に成る。
其れ等の事柄を考えると、私は満70歳(古希)を一ヶ月後に控えて、本当に「寂黙者・ムニさん」「能仁寂黙」の世界に入ると言う事に成りそうである。
能仁・のうにん Śākya
能忍とも書かれ釈尊を意味する。能仁寂黙 (じゃくもく) とは,サンスクリット語 Śākyamuniの訳語で,聖者を意味する。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
其れを考えると、確かに本日が、暦の上で「大晦日」である事と関係が有り、私の世界は「暦・カレンダー」の「神(はたらき)」の存在に、深い関係が有ると言う理・ことに成る。
其れこそが、私に「約束は護られる」と告げて来た、マヤ・アステカの「神(はたらき)」である「ククルカン・ケツァルコアトル」が、「時間の操縦士・チャクモール」と関係有るとされている事が、正しいと言う事に成るであろう。
18/8/18「約束は護られる」http://green.ap.teacup.com/20060818/1.html
其れを考えると、今朝の映像で、私の意識が跨っていた乗り物は、自転車ではなく「ククルカン・ケツァルコアトル」の本体か、「時間の操縦士・チャクモール」の乗り物であったのかも知れない。
「全てに繋がるモノよ 森羅万象を司るモノよ
吾と共に在らん事を 」11時50分
平成28年12月31日
礒邉自適
2016/12/14
最終決着
28・12・14
今朝のメッセージの映像は、先ず、知り合いの「本田亮輔」氏が栽培している、水田の稲穂が黄色く実っている場面が映し出されて来た。
そして、隣の水田には、植えた苗が全て害虫にでも食われてしまったのか、草一本生えていない、黒い土面と成っている場面が映し出されて来た。
次に、私は稲穂掛けの棒に下げられている稲束を、降ろす作業の手助けを始めると、其の稲束には稲穂に実が一粒も着いておらず、収穫された後の稲藁である事が判明した。
私は、其の稲藁を雨水で腐らない様に、真ん中に柱を一本立ててから積み上げ始めた。
次に、何処かのお寺が映し出されて来て、其のお寺の住職は、袈裟を着ける様な僧侶の格好をして居らず、普通の髪型でスーツを着用して居り、子供の学習塾の様なものを行って居た。
そして、皆が帰った後で、庭を掃除しながら、とても明るく優しい声で「君が居るから〜愛しているから〜」との歌詞の歌を、唄って居た。
其の男性の姿は、50歳位のデューク・エイセスの「谷道夫」の様であり、仏様の雰囲気を醸し出して居た。
今朝のメッセージの映像は其れだけであり、私には、稲穂を収穫されて稲藁だけが干されていた事が気に成る。
其れは、昨日のメッセージの「意味が解読できた」との言葉の「意味」が、何の意味が解読されたとの事なのかが、気に成って居たからである。
其の意味と、今朝の収穫が済んだ「稲穂」と関係が有れば、「稲・いね・いな」の日本語の意味を考えて見なければ成らない。
何故かと言うと、日本語の「いのち」の意味は「米飯・いい」や「稲霊・いなだま」に関係が有り、「稲霊・米霊」が「いのち」の言葉に絡んでいるからである。
其れを考えると、「実・籾」が収穫済みの稲藁は、「稲霊・米霊・いのち」が全て収穫された事を、意味している事に成るからである。
其れに、今朝の水田の所有者が「本田亮輔」氏の水田であったのは、本田亮輔の名前の意味が「本の田 あきらかにたすける」であり、其の本田亮輔氏の茶畑で、私は以前に、鳳凰が卵を産み落とす感覚を受け取っている。
2007/9/17・・私は、1995年の7月14日金曜日の昼間に、日宮幣立神宮が有る阿蘇郡蘇陽町の、「本田亮輔氏」の茶畑の草払いのアルバイトをしていて、休み時間に土手に座って居ると、何か大きな得体の知れない意識に包まれて、卵を産み落とした様な感覚を覚えた事が有る。
そして、三日後の17日に、大阪のNTTの本社を訪問すると、総務部広報室の萩原幸治チーフプロデュサーが、一枚の新聞を持って来て拡げた。其の新聞には、二面に亘って、一個の卵の写真が載っており、「今日から始まる 新しいNTTの情報網」との宣伝が載っていた。
其の新聞発行の日付は7月14日で、私が卵を産み落とす感覚に襲われた日であった。其の現象は、地球の通信網の中に、鳳の意識が巣くっている事に成る。・・・
「喜ぶ女神」 http://green.ap.teacup.com/20060818/464.html
2013/9/4「鳳凰の羽根」 http://green.ap.teacup.com/20060818/2799.html
2008/10/29「国造りの神」 http://green.ap.teacup.com/20060818/933.html
2016/9/2「真実は一体しか無い」 http://green.ap.teacup.com/20060818/3974.html
2012/2/25「三島由紀夫霊の成仏」 http://green.ap.teacup.com/20060818/2227.html
其れに「亮・輔」との漢字を調べると次の様に有り、両方とも日本語では「すけ」として使用されている。
「亮・リョウ」【解字】会意。「高+儿」儿は人の象形。高い人のさまから、物事にあかるいの意味を表す。
【字義】(一)@あきらか(明)。また、あかるい。「明亮」Aまこと(信)。まことに。(二)亮陰は、天子が喪に服すること。国語 すけ。
2016/8/10・・「輔・フ・ホ」【解字】形声。「車+甫」音符の甫・ホは、扶に通じ、力をそえるの意味。車のそえ木の意味から、たすけるの意味を表す。
【字義】@たすける。つきそって助ける。また、助けて正しくする。Aたすけ。㋐力ぞえ。㋑助力。「輔佐」。㋑かいぞえ。副使。㋒大臣。君主の補佐役。㋓下役人。属官。㋔友人。B車のそえ木。重い荷を積んだ車の車輪につけて補強する木。一説に、荷物が落ちないように車の両側につける板。Cほお骨。またあご。国語 すけ。 漢語林より
此の漢字の意味からすると、今朝イエスキリストの顔として映し出されて来た「永六輔」の存在は、「永遠(とこしえ)に存在する 家屋(くに)を 補佐(たすけ)する者」と言う事になり、イエスの謂う「永遠の命に入る為に」との言葉とも関係が有り、「キリスト・メシヤ・ジーザス」の役割であると謂う事にも成る。
「永遠の壽(いのち)」http://green.ap.teacup.com/20060818/3951.html
其れと、今朝のメッセージの映像で、隣の水田が稲だけではなく、草が一本も生えていなかったのは、雑草が生えない土地では、稲苗を植えても全く育たない理・ことを示唆しており、人間社会でも、雑草(雑人)が居なければ、稲穂(真人)も育たない理・ことが、示されて来ているのではないだろうか。
其れは、善人だけの世の中では、真の善人(仏陀)が育たないと言う理・ことを示唆している事に成る。
そして、寺の僧侶が読経をしたり、葬式などの仕事をしないで、子供の学習塾を開いたり、楽しく優しい歌を唄ったりして居たのは、仏教(釈迦の訓え)がもう必要では無くなった理・ことを示唆しているのであろう。
其れは、昨日の「イエスキリスト」の御魂が解脱した事に続いて、「ゴータマ・シッダッタ、瞿曇悉達多」の御魂も、意念を解いて神上りしたとの事なのかも知れない。
其れに、僧侶の姿・様子が「デューク・エイセス(複数のエースの貴族)」の「谷道夫」の様であったのは、其の風貌だけではなく、名前の「谷道夫」に何等かの意味が有るのではないだろうか。
其の「谷 道夫」の文字で、私に思い浮かぶのは、老子の「谷神不死、是謂玄牝。」老子道徳経・第六章である。
2008/12/16・・其れは、男性・雄の本能である情報収集のセンサーを閉じて、女性・雌が伝えているDNAの基盤に、意識の働きをフィードバック(帰命)させる事である。
其れが、中国の老子の謂う「雄の立場を知った上で 雌の立場に身を置く」との意味なのではないだろうか。
老子の訓えには、「谷に身を置け 山に登って居る人は、やがて 疲れて転げ落ちて来る。だから 智慧の有る者は、最初から谷に身を置くのである。」とも有る。
其れは、沖縄の伝統文化である、女性が中心の「御嶽・うたき」の風習にも通じている。
老子道徳経・第六章
「谷神不死、是謂玄牝(げんぴん)。」
(谷神(こくしん)は死せず、 是れを玄牝(げんぴん)という。)
女性の生命力を谷間の神として崇めた。・・・
「プラス思考で座る」 http://green.ap.teacup.com/20060818/984.html
2016/3/27「王魂」http://green.ap.teacup.com/20060818/3799.html
これ等の事を考えると、今朝のメッセージは、日本の「瑞穂の国」の概念が実を結ぶと言うか、完結・完熟した事が示されて来ており、其れに合わせて釈迦牟尼佛の「仏教(ダルマ・法)」の世界や、老子の「道(タオ)」の世界も、決着を見たと言う事に成るのかも知れない。
其れは、私自身の意識の家離・たびも終了したと言う事であり、其れは私の「姓・かばね」である「礒邉・磯部・石部・石工・メーソン」の血筋が、最終目的を果たしたと言う事に成るのかも知れない。
其の様に考えると、私が昨日のビジョンで、暗い岩穴の様な所に棲む、得体の知れない男性の御魂に逢う事に成ったのが、今朝の前触れであったと言う事に成るのだろう。
今朝、スーツ姿の住職が唄って居た「君が居るから〜愛しているから〜」との歌詞・文句は、子供達が相手ではなく、私に対するモノでもあり、人類全体に向けての、天神(てんのはたらき)からのメッセージであったのではないだろうか。
其れが、神社の神官や、教会の神父ではなく、小さなお寺の住職・僧侶であったのは、「良寛和尚」や「一休宗純禅師」などの御魂の存在とも関係が有り、仏教の訓えや、老子の道徳経などを、正しく解釈出来る日本人の特性が示されているのではないだろうか。
其の様に考えると、私の御魂が外国ではなく、此の日本国に使わされた事に意味が有り、更なる人類の御魂(精神)の向上が、此の日本国に住む霊止・ひとに、委ねられていると言う事に成るのであろう。
平成28年12月14日
旧暦11月16日 月齢14・6 満月
礒邉自適
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