言葉とは「あや・文」が変化して来たものですが、現在は心のあやが乱れたので 皆の魂しいが変に成っているのです。
言葉を本来の処に戻さないと 智恵も受け継ぐ事が出来ないのです。
マントラとは「言葉が 考える器」の 意味ですが 其れは日本語の「ことたま・言霊」の意味に通じるものです。
言葉は 魂しいの元なのです。
そして言葉は 36億年の「いのち」の年輪を刻んでいるのです。
其れは 40億年前 岩を溶かして 存在を始めたのです。
其の命は 現在も私達の胃の細胞として生き続けているもので、其れが「謂」の漢字の意味なのです。
2018/8/13
カモ(神)と禰宜(ねぎ)
30・8・13
今朝のメッセージの映像は、先ず、私が新しい文化を創造する為に、正しくない旧漢字の改訂や、新漢字の創造を行っている様子が映し出されて来た。
そして、其の事に関係が有る文章が映し出されて来て、其の文章の中に「繁」の漢字が有る事が示されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「3時29分」であった。
其れから再び眠ると、今度は、何処かの施設の庭に「雨量計」の様に設置されている「地磁気(大地の電気力)」を観測する機器を見ると、中から緑の葱葉が出て来ているので、上の蓋を外して絶縁帯を取り除くと、器の底には、5〜6本の葱が生えているのである。
私が、何故、其の容器の中に葱が生えているのだろうかと思いながら、其の葱を抜き出して居ると、50歳代の白い服を着た男性の神社の神主(禰宜)が、怪訝な表情をしながら、階段を上がって来て、私に「何をして居るのか」と訊くので、私は其の中に葱が生えている事を説明した。
すると、其の神主(禰宜)も其の原因が判らないで居た。
私は、其処を離れて敷地の出入り口の方に向かうと、丘の上に有るバス停のベンチに由香がアイスクリームを食べながら、私の帰りを待って居り、「宝くじ売り場が無かった」と謂った。
今朝は先ず起された時間「3時29分」から、今年の3月29日の文章を見ると次の様に書いて有る。
2018/3/29今朝のメッセージの映像は、小山の様に大きく感じる年配の女性が、私の方から見て、右向きに座っている姿が映し出されて来た。
其の姿は、女神と呼ぶ感じではなく、人間界の肝っ玉母さんの様な感じであったので、「太母・グレートマザー」と呼んだ方が、合っている感じの存在である。
そして其の女性の周囲には、背後を除いて、全体に澤山の物事が重なり合って広がっている様子が示さ来て、私の意識が、其れ等の全てを解体すると言うか、ばらばらに分離して、洗いざらい認識する作業を始めた。
私は、其の映像から、自分が是まで34年間続けて来た「マクロビオティック」の世界(生活)を、一から組み直すと言うか、全ての本質を精査して、再構築しなければ成らないのだと感じていた。
すると、右耳の所で「赤家蚊・あかいえか」の飛ぶ羽音が聴こえたので、意識が目覚め、照明を点けて時計を見ると時刻は「6時15分」であった。
今朝は、其の儘起きて、先ず、起こされた時刻から、昨年の6月15日の文章に目を通すと次の様に書いて有り、何と、其の内容は、今朝登場した「太母・グレートマザー」の存在と連動しているのである。・・
此の文章の内容からすると、私は是から「申食国政太夫・おすくにのまつりごともうすのまえつきみ」の役割を果たさなければ成らない様である。・・
其れに、今朝「赤家蚊」に起こされた時刻が6時15分であった事を考えると、其のアカイエカも、万物の母の躰の一部である事に成り“生きとし生けるもの”全てが、同じ生命チャンネルで同調しながら生きている理・ことに成る。
其の事は、私が34年前に此の世界に飛び込んでから、身をもって様々な体験を積んで来ているので、充分認識しているが、其れを他人に説明しても、体験の無い者には、なかなか理解しては貰えない。
其れは、釈迦(ガウタマ・シッダールタ)が「衆生一切わが子」と謂っている世界であり、大悟・成仏した者でなければ、全てを理解(体感)する事は難しいのである。
私は、マクロビオティックの世界を勉強して此の世界に入ったのではなく、土肥無庵に捜し出されて「自適さん 三ヶ月間私の謂う通りにすれば 細胞が全部入れ替わって 自適さんの本来の使命に目覚める」と謂われたので、家族を妻の実家に帰し、仕事も全部止め、対人関係も断ち切って、1984年3月5日からマクロビオティックの生活に入り、丁度三ヶ月後の6月4日に此の世界に飛び込んだのである。
そして4311体の「御霊の思頼・みたまのふゆ」が起きて、一番・最初に私の肉体を使用し始めたのが、マクロビオティックの世界を創出した桜澤如一であったのである。
だから、私は「土肥無庵」の指導で自動的に此の世界に入って居るので、桜澤如一の理論を学んでいる訳ではないのである。
だが、其の私が、武冨勝彦氏に案内されて、東京に有る「オーサワジャパン」の事務所を初めて訪ねると、事務所で「此処が お前の仕事場だ」と告げられて来たので、其の事が是から本格的に始まると言う事に成るのかも知れない。・・
桜澤如一が、御霊の思頼の最初に登場した事は、食べ物の世界が最も大事であり、其の事は「宇摩志麻遅命・うましまじのみこと」の世界である「申食国政太夫・おすくにのまつりごともうすのまえつきみ」の役割に直結する事は間違い無いが、其れは人間界の事であって、今朝私を6時15分に起こした「赤家蚊」の存在・行動・現象までを含んでいる事ではない。
其の事を考えると、小さな虫の世界だけではなく、地球上に存在するあらゆる微生物群や、我々の人体の腸内細菌や細胞レベルまでを含んだ、総合的な生命システムに付いて考えなければ成らないと言う事であり、其の総合的な地球生命の存在が、今朝「太母・グレートマザー」の姿として、映し出されて来たのであろう。
其の世界に付いて考えると、昨日の「最終局面」との言葉は、私が是から考えると言うか、取り組まなければ成らない世界が、何なのかが今朝示されて来た事に成る。
其れは、2600年前に「釈迦(ガウタマ・シッダールタ)が自分の躰を使って覚醒した命(いのち)の世界を、現代社会の科学技術に拠る情報を利用して表現し、新たな学問体系を築き上げ、人間の幸福だけではなく、地球生命全体と安全と継続・調和を、図って行かなければ成らないと言う事なのであろう。
其の事は、私自身にも興味が湧く事であるし、世界自然遺産に登録された「海・川・山」の条件が揃っている、自然豊かな屋久島で産まれ育った私にしか、出来ない作業なのかも知れない。
「マクロビオティックの大改革」http://green.ap.teacup.com/20060818/4570.html
今朝示されて来た「繁」の漢字を調べると、次の様に載っている。
「繁・ハン」【解字】「攵(支)+毎糸」
【字儀】@しげる。㋐多くなる。ふえる。㋑さかんになる。「繁栄」㋒草木がしげる。「繁茂」Aしげる。㋐多い。「繁多」㋑さかんである。「繁盛」㋒いそがしい。「繁忙」㋓わずらわしい。「繁細」㋔いりまじっている。「繁雑」㋕しばしば。しきりに。「頻繁」 漢語林より
今朝の映像で、私が神社の境内に設置されている「地磁気(大地の電気力)」の中に生えている葱を抜き出していたのは、禰宜職(神主)は大地の「気・エネルギー・電気」を強力に充電していなければ、務まらない理・ことが、示されて来ているのではないだろうか。
2017/12/29・・其れに、今朝の映像には「自適さん 此の世界は 全て電気なのだよ」「低圧者不相手」と謂って居た「土肥無庵」ではなく、三輪哲也であったのは「服・布・糸」の世界に関係が有るのかも知れない。
其れは、私が土肥無庵に紹介されて三宅一生の服を着る様に成って、店で新しい一生三宅の服に袖を通すと、自分の肉体に強いエネルギーが満ちて来る感触を何度も味わう体験をしている事と関係が有り、物の世界には、其れを作った人間のエネルギーが通じて来る事実が有り、其の事に神霊の存在が相乗りしている理・ことが理解される。・・
「人間の肉體と地球磁場」http://green.ap.teacup.com/20060818/4480.html
2017/10/18・・神・シン・かみ 示(祭壇)+申(雷)
「神・シン・ジン・かん・こう」【解字】形声。「示+申」の組み合わせ。音符の「申」は、いなびかりの象形で、天の神の意味。示を付し、一般に、かみの意味を表す。
【字義】@かみ。㋐天の神。宇宙萬物の主催者。⇔祇。「天神地祇」㋑かみの総称。Aたましい。霊魂。Bこころ。精神。C霊妙ではかり知れない働き。理性でははかり知れない不思議な働き。Dきわめて尊くて、侵すことのできないこと。「神聖」 漢語林
「神とエネルギー」http://green.ap.teacup.com/20060818/4405.html
2015/3/2「事象のシンクロニシティ」http://green.ap.teacup.com/20060818/3378.html
2006/7/7「雷は神なり」http://moon.ap.teacup.com/20061108/657.html
2018/1/2「神の働きと人間の行為」http://green.ap.teacup.com/20060818/4484.html
そして、其れは、神社に勤務する禰宜だけではなく、全ての男性がそうでなければ成らないと言う理・ことが、示されて来ているのであろう。
禰宜(ねぎ)とは、神職の職称(職名)の一つである。「祢宜」とも書く。今日では、一般神社では宮司の下位、権禰宜の上位に置かれ、宮司を補佐する者の職称となっている。
概要(編集)
禰宜の語源は「和ませる」の意味の古語「ねぐ」であり、神の心を和ませてその加護を願うという意味である。古代には、神に祈請を行う者、祭祀に専従する者を指した。古制では神主の下位、祝(ほうり)の上位に置かれ、また、神職の総称とされたこともあった。賀茂神社、松尾社、日吉社、平野社では禰宜は第一の神職とされ、香取神宮、鹿島神宮ではその上に大禰宜が置かれた。明治時代以降は、伊勢神宮と官国幣社に禰宜が置かれた。第二次世界大戦後、全ての神社に禰宜を置く現在の制度になった。
禰宜は、年齢的にある程度成熟し、知識や経験が豊富な者が務めることが多く、一般に、祭祀では重要な役割を果たす[1]。「禰宜山伏」という狂言では、伊勢の御師(禰宜)と羽黒山の山伏(修験者)が祈祷を競ったところ、祭神(大黒天)が、穏やかな性格の禰宜にひかれていった様子が描かれている[1]。
ウィキペディアフリー百科辞典 2018/8/13現在
今日の由香のビジョンには、ドラマか映画で、祭りの場面が撮影されているのが映し出されて来て、「引田天功」と「仲村トオル」が登場したとの事である。
「功」「@いさお。てがら。A仕事。わざ。はたらき。Bできあがり。仕事の結果。Cたくみ。精巧。また、堅牢。Dききめ。しるし。E喪服の名。また、喪期の名。」
「形成。力+工。音符の工は、工作するの意味。しごと・いさおの意味を表す。」
「亨」(一)「@とおる。支障なく行われる。Aまつる。まつり。(二)「たてまつる。すすめる。」(三)「にる。」
「象形。祖先神を祭った場所の象形で、たてまつる、神意にかなって物事がうまくとおるの意味を表す。」
由香がアイスクリームを食べながら、宝くじの事を謂ったのは、アイスクリームが横浜の「伊勢山皇大神宮」で売り出されたのを切っ掛けに、全国に広がったと言う事であり、「宝くじ」は神社や寺院の修復費用をまかなう為に「富くじ」を発売したのが始まりとの事で、どちらも神社が関係して、現在も繁盛をし続けて居る物である。
今朝のメッセージの内容から、私に考えられる事は「繁・ハン」の漢字が示す様に、新しい文化を立ち上げると謂うか創造する事には、禰宜の語源は「和ませる」の意味の古語「ねぐ」であり、神の心を和ませてその加護を願う事からも、神意にかなうはたらきを行う事で、物事がうまく行くとの事である。
平成30年8月13日
礒邉自適
2018/8/4
琯官・かんかん
30・8・4
今朝のメッセージの映像は、先ず、私が区画された広い農地を巡回して、配管されている灌漑用水の水が出るかどうかを、ホースが着いているバルブを開いて確認して居る場面が映し出されて来た。
次の映像は、人間が座る椅子の様な物が4個程並んで置いてあり、其の椅子には人間が座って居るかの様に、元気に育って葉を横に広げている、根太葱が一本づつ置かれている場面が映し出されて来た。
そして「琯官」との漢字が映し出されて来た。
次の映像は、私の弟の「正也」が、「バスケット選手だ」と謂って、背がとても高い20代の男性を連れて来たので、私は其の男性の顔を見上げると安倍晋三総理大臣の顔に似ているので、安倍総理の息子かと一瞬思ったのが、安倍総理には子供が居ないので、誰かと思うと「内田裕也」との名前が示されて来た。
其れで、其の若者は私の考えを理解しており、実行に移す様な態度を示すので私はこの様な若者が存在するのであれば、動き出しても良いのだろうと意い、其の為に何処かに行こうとしていると、妻(由香)が道路に一人立って居る姿が映し出されて来た。
私が、其の由香の姿を見て居ると、「疑いを持たれない様に 詳しく説明をして措かなければ成らない」との理・ことが、示されて来たので、一度自宅に帰る事にした。
次に、弟も一緒に、新しい場所に引越しをしなければ成らない事に成ったので、名古屋から魚釣りに実家に来ている妹の夫を、迎えに行かなければ成らない事に成ったが、何処の場所に魚釣りに行っているのかが、全く判らないので、私は取り敢えず自転車で探す事にした。
そして、途中で観光地の物産店の前を通過する時に、店の主人らしき50歳代の男性と目が合い、何処かで会った記憶が有るので、通り過ぎてから止まって後ろを振り返ると、其の男性も此方を見て居り、やはり知り合いである事が判った。
其れから、二人で話しを始めると、以前付き合いが有った時に話し合っていた事が、現実に動き始めているとの事で、私を仲間に紹介すると謂うのである。
其れから、機関紙の様な冊子を渡されたので、其の冊子の目次を開いて見ると、左手の目次の間に、隠し文字の様に小さな文字で「みつけた」と書いて有るのが、目に止まった。
其れから、是から始まる事は「忠誠心」が最も大事である理・ことが示されて来た。
其処で、携帯電話の呼び出しの様な音が聞こえたので、意識が目覚めたが其れは気の所為である事が判ったので、時計で時刻を確認すると、5時20分であった。
今朝は、先ず「琯官」との単語を検索して見たが、其の様な単語は存在しないので、漢語林で琯・官を調べると次の様に載っている。
「琯・カン」【解字】形声。「王(玉)+官」音符の官は、菅に通じ、まるいくだの意味。玉製の笛の意味を表す。
【字儀】@六個の律管のある玉の笛。A節気の移り変わりを観測する管。
「官・カン」会意。「宀+カン」音符のカンは祭り用の肉の象形で、軍隊の意味。のちに、少し変形した。軍隊が長くとどまる家屋の意味から、役所の意味を表す。官を含む形成文字に、棺・管・菅・館などがある。
【字儀】@つかさ。㋐役所。官庁。㋑つとめ。役目。公務。㋒つかさびと。役人。官史。Aおおやけ。⇔民。朝廷。また、政府。Bつかさどる。C任用する。役職を授ける。また、つかえる。役人になる。D感覚器官。また、その働き。Eのっとる。手本としてまねる。 漢語林より
此の説明からすると、「琯官・かんかん」とは、「琯」A節気の移り変わりを観測する管。「官」役所。官庁。役人・官史。との意味から、琯を使って節気の移り変わりを観測する役所・役人との意味合いになる。
其れは、昨日のメッセージの「節」との世界と関係が有りそうである。
2018/5/20昨夜は床に就いて目を閉じて居ると、大地に様々な植物・野草の若葉が伸びて来ている映像が映し出されて来た。
そして、眠ってからのメッセージには「四緒条件」との言葉が告げられて来て、高い山岳の森林から、清い水が流れ下って来る、一筋の小川の存在が映し出されて来た。そして、夜が明ける頃に「いじょうぶ・偉丈夫」との言葉が一言告げられて来た。
其れから、6時30分頃起きて縁側を開けると、雀達が餌を待って居るので、庭に餌を撒いてから、穀物コーヒーを入れて飲みながら、パソコンを立ち上げると「投下価値」と「夢分析」との言葉が告げられて来た。
「投下価値 夢分析
是は 貴方だけの 問題ではなく
人間社会全体の 要件なのです。
いまに解ると思いますが 人間社会には
外せない 絶対条件が有るのです。
其れが 認識できなければ
全ての理は 本筋から外れてしまうので
未来設定が できないと言う事に成るのです。
貴方にとっても 其の理が 意識に 固定できなければ
理論の組み立てが 出来ないでしょう
何事にも 原理原則が 絶対に必要なのです。
其処のところを能く考えて、行動しなさいね。
其処に 真実の世界が 現出して来るのですから。 」
「四緒条件」http://green.ap.teacup.com/20060818/4625.html
此の女神の言葉に有る「人間社会には外せない絶対条件が有るのです」との言葉からすると、今朝告げられて来た「是から始まる事は『忠誠心』が最も大事である」との事と関係が有り、今朝登場した若者の私に対する姿勢や、妻(由香)への私の対応などを考えると、忠誠心を育てる為には、本人が納得する所まで詳しく説明をする必要が有ると謂う事なのであろう。
其れを考えると、忠誠心がなければ「琯官・かんかん」の役割が果たせないと言う理・ことなのであろう。
其れは、今朝のメッセージの映像で、人間の座る椅子が四席横に並べて置かれていて、其の椅子に人間が座って居るかの様に根太葱が置かれていた事と関係が有り、琯官・かんかんの役割を果せる人間は「根性が据わった大夫」でなければ成らないと言う事であり、其の四人の大夫が「四緒条件」を適えると謂う事に成るのかも知れない。
其れに、今朝のメッセージで、私が配管から水が出るかどうかを確認していたのは、水の世界が最も重要であり、水気を感じとれなければ「A節気の移り変わりを観測する」事は不可能であるとの理・ことなのかも知れない。
其の事は、5月20日のメッセージのテーマが「水」や「偉丈夫」等であるので、全文を読んで貰えば、全容が理解されて来るであろう。
本日のメッセージは、背水の陣で動かなければ成らない理・ことが示されて来ている様である。
其れに、今朝の映像では弟「正也」が「内田裕也」の孫の年代の若者を連れて来た。其の「正也」と「裕也」の名前は、「也」が共通している。
其れは、何かが「也・なる」事が示唆されているのかも知れない。
平成30年8月4日午後4時8分
礒邉自適
2018/8/1
粋心
30・8・1
今朝は一眠りすると起されたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「0時8分」であった。
其れから再び眠ると、透明感のある青色の人の形が、神殿の入り口の様な場所に三体並んで立って居る場面が映し出されて来て、其の三体の御魂が誰であるかを確認しようとして居ると、私の左足の小指の付け根に強いカモ(神の電気信号)が起き、其の痛みで目が覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「2時35分」であったので、私はその数字を「235・ふみいつ・文何時」と記憶して、再び眠った。
すると今度は、二本の幟を立てる長い旗竿が伐り出されて、長い紐で括られた儘、広場の地面に寝かされている場面が映し出されて来て、其の竹竿の頭の部分には未だ緑の枝葉が付いていたので、伐り出された直後である事が判った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は3時41分であったので、私は其の数字を「341・みよはじめ 御代始め」と記憶して再び眠った。
すると、今度は日本語の縦書きの文章が映し出されて来て、其の文章の中に「粋心・スイシン」との単語が存在する事が、大きくクローズアップされて来た。
次に、何処かの山中に存在する日本の昔ながらの村落が映し出されて来て、其の村の木造の大きな集会所で、直会(なおらい)の様な行事が行われており、右側の上座には着物を来た三人の長老が座って居た。
そして、広間には数十人の村人が集まっており、左側の台所の方では、年配の女性が料理を作っており、野外にはとても大きな平鍋が竈に載せられており、其の平鍋の中には、鯖鯵等の青魚ではなく、岩場で釣れる大きな鯛などの魚が10匹ほど醤油で煮付けられていた。
私は、何故か料理を手伝う事に成り、生きた河豚を捌く事に成ったが、免許を持っていない私が捌いても良いのだろうかと意って居た。
其の会場に集まって居る人々の様子から、其の村は現代社会の風潮に汚される事なく、日本の文化を傳えている人々が暮らしており、上座に座って居る三人の長老は頑固だが、とても優しい心を持った人間である事が理解された。
其れから、其の村の中を見学して廻ると、木々が茂っている森の様な場所が有るので、其方に行って見ると、其処は昔の武家屋敷の跡の様な場所であり、大きな木々の間には、昔の屋敷の跡が幾つも残っていた。
そして、村外れの方に向かうと、山岳から大きな水路で清い水が勢い良く流れて来ており、水田が広がっていた。
其の水田から、海の方に向かうと、其処の水田の土手は城壁であるので、お城の跡が水田に成っている事が判った。
どうやら其の村は、以前お城が存在し、武士が其の儘、農業や漁業を始めて生活を続けている事が理解できた。
そして、「探した宝」との言葉が告げられて来て「2月5日」の日付が示されて来た。
其処で起きて時計を見ると、6時42分であったので、私は其の数字を「642・むしに・虫に」と記憶した。
今朝は先ず、「探した宝」との言葉が気に成るので「2月5日」の文章を見ると、次の様に書いて有り、今朝起きた時間「6時42分、642・むしに・虫に」と共通している。
2018/2/5今朝のメッセージの映像は、廃校に成った木造の学校の建物を使用して、新しい学問の世界が始まっている場面が映し出されて来て、台所の方を見に行くと、私好みの陶器の食器が棚に並んでいた。
其れから、其の教室で行われている学びの様子が映し出されて来て、其のイメージには甲虫の躰の姿が使用されている事が示されて来た。
其れは、頭・胴・腹の順番や割合で、学習内容と言うか、思考体系が組まれている物であった。
其れから、新しいブログのヘッダーが映し出されて来た。其れは、銀河が広がる青色の宇宙を背景にして、「七五三」の数字が有って、其の七五三の数字の後に、文字が付いていた。
其れは、新しく始まる学問のイメージが、虫の「頭・胴・腹」の三部分の形と比率が「七・五・三」であるとの事の様である。
それで、今朝の文章の題は「七五三思考」とした。
今朝は先ず、「七五三」を調べると次の様に載っている。
しめなわ【注連縄・標縄・七五三縄】
境界を示し出入りを禁止することを示すために張りまわす縄。特に、神事において神聖な場所を画するために用いたり、また新年に門口に魔除けのために張ったりする。わら縄を左縒よりにない、わらの尻を三・五・七筋と順にはみ出させて垂らし、間に紙の四手しでを下げる。しめ。
大辞林 第三版の解説
此の「しめなわ・七五三縄」の説明からすると、今朝の映像に映し出されて来た新しいブログの存在は、意識を宇宙レベルに広げた上で、神聖な学問・思考を始める必要が有る事が、示されて来ているのであろう。
其れは、簡単に考えると「頭(智慧)・七、胴(心臓 精神)・五、腹(生殖・腸・食)三」の割合である。
其れに「しめなわ・七五三縄」は、日本の伝統である「むすび・結び」の概念や、釈迦牟尼佛の謂う「縁」とも関係が有るのだろう。
其れと「七五三」の数字は足すと15であり、1から9までの数字を枡の中に収める「魔方陣」で、全てが15と成る計算の中央が「357」並びで、15と成る数字の逆向きでもある。
其れを考えると、今朝の学問の世界は、2月2日のメッセージの映像に映し出されて来た、「・・人間の脳細胞が強く活動している事を示す、シナプスの働き(連結)が電気的に光っている場面が映し出されて来た。其れは、宇宙に浮かぶ人工衛星から、地球の夜間の大都会の輝きを見ている様な雰囲気の物である。・・・」との事とも、関係が有りそうである。
今朝のメッセージの映像・雰囲気からすると、昨日の女神のメッセージと関係が有り、私の脳意識から、観音様が孫悟空の頭に付けた「金冠輪(緊箍児・きんこじ)」が外されて、男性意識の思考世界が解禁されたと言う事に成るのかも知れない。
「七五三思考」http://green.ap.teacup.com/20060818/4518.html
此の「しめなわ・七五三縄」の事からすると、今朝の映像に幟用の旗竿二本が、長い紐で括られた儘であった事と、直会(なおらい)の様な集いが行われていた事は、日本の伝統文化と謂うか、精神の基本的な理・ことが示されて来ている様である。
「粋心」との単語は、有りそうなのだが、辞書には載ってはいない。
「粋・スイ」【解字】形声。「米+卒」音符の卒は、まったい(完全)の意味。完全に精米した米の意味から、まじりけがないの意味を表す。
【字儀】(一)@まじりけがない。「純粋」Aもっぱら。専一。B完全。かけるところがない。質がよい。また、その部分。最も良質で純粋な部分。「精粋」(二)くだける。くだく。国語。スイ。いき。⇔野暮。㋐世態人情に通じていて、ものわかりのよいこと。㋑遊里や芸人の社会などの事情に通じ、動作が自然とその道にかなっていること。
「心・シン」【解字】象形。心臓の象形で、こころの意味を表す。心を音符に含む形声文字に芯などがある。
【字義】@こころ。㋐精神。知情意の本体。考え。気持ち。「小心」「愛国心」㋑意味。㋒おもむき。A心臓。また、胸。「強心剤」Bシン。㋐まんなか。中央。「遠心力」「天心」㋑中心に入っている物。芯。㋒物事の重要な部分。「核心」 漢語林より
此の「粋・心」の意味からすると、「粋心」とは「まったいこころ・まじりけのないこころ・完全な心」との意味合いである事に成り、今朝のメッセージは「完全な心」に付いて示されて来ている事に成る。
其れを考えると、今朝のメッセージは昨日2018年7月31日で、神武天皇を基とする日本の歴史の「(業(カルマ)・柵(しがらみ)」が消去されたと謂う事であり、本日が8月朔(ついたち)であり、0時8分から新しい次元に突入したとの事なのかも知れない。
其れを考えると、今朝の映像に、伐り出されたばかりの青竹二本の旗竿が映し出されて来た時刻が「3時41分」であり、私が其の数字を「341・みよはじめ 御代始め」と記憶したのは当たっている事になる。
そして、其の事と、私の左足の小指の付け根の裏に強いカモ(神の電気信号)が起きた事は、どの様な意味が有るのだろうか。
『其れは 貴方の真実が 明らかにされると言う事であり
貴方はまことの道を 歩き始めなければ成らないと言う事です』9時41分
此の9時41分の数字は逆にすると「149」であり、其の数字は「123」の二乗であり、「149・いしく・石工」と読めるので、「礒邉・磯部・石部・石工」の血筋・系統の道を、歩き始めなければ成らないと言う事の様である。
2008/1/23・・「神」の漢字は、祭壇の前で、電気信号を受け取るとの意味であるが、其れは、天から下りて来るモノではなく、大地・アースが、天空の星々と繋がっている「重力波」か「引力波」に、天地の間に立つ人間の脳が挟まって、脳内磁気が其れに触れる為に、起きる現象なのであろう。
だからこそ、人間は、自分の額の奥に有る「珪素・シリコン」の結晶体である「松果体」のアンテナを、大地に「ぬかづける・額着く(糠・籾殻は珪素)」のである。「日月神事・ひふみ神事」では、今度現れる救世主は、「148の救世主」であると成っている。其れは、「148・いしや・石屋」で、メイソンの「石工・いしく・149」である。
「149」は123の二乗であり、其の20倍が「厚さ20−幅80−長さ180・p」の、「天の御伏す間」の大嘗祭の畳の比率でもある。そして、其れは、花崗岩の石版である「モノリス」の事でもある。・・・
「常世バンク」http://green.ap.teacup.com/20060818/620.html
2008/12/25本日12月25日は、イエス-キリストの誕生日として、世界中でお祝いが行なわれている。
本日のメッセージの映像は、「唯一の真理の道」に付いて示されて来たと、謂える様なモノであった。
今朝の映像は、初めに、スラリと高く伸びた木々が生えている、森を背景に、植物の黄色の実が澤山実って、ぶら下がっている様子が映り出されて来た。・・
其の様に考えると、今朝のメッセージの映像の意味は、「唯一の自然法則」を示して来ているのではないだろうか。
良く考えて見れば、自然環境中の生物の関係性を見れば、人間だけが「言葉」や「文字」や「文化・文明」を有していて、自然法則から離れ、勝手な行動を続けて、地球環境のバランスを破壊している事に成る。
日本には、「虫の知らせ」と言って、予知能力現象を「虫」の所為にしている言葉が有るが、其れが、科学的に捉えられて、明確に説明されている分けではない。其れどころか、昆虫や微生物等は、目の仇にされる程嫌われて、薬剤や殺菌剤で抹殺されているのである。
考えて見れば、人間の体内から、森の存在まで、全てが、微生物の存在に拠って、支えられているのである。・・
今朝の映像は、地球生命の全体的な繋がりと、人間の在り様と言うか、関わり方を、示唆して来ている様なので、其の理・ことに付いて、何等かの結論を見出さなければ成らないのだろう。
其れは、釈迦仏陀の謂う「ダルマ・法」と、老子の謂う「タオ・道」の言葉の概念を、新しい言葉で、定義付けしなければ成らないとの事ではないだろうか。・・・
「唯一の真理の道」http://moon.ap.teacup.com/20060507/37.html
2016/4/26・・そして、其の詔の世界が私に関わりが有るのなら、「56・ごろく(語録)」は私の文章と関係が有り、私が是まで、メッセージを受けながら書き続けて来た文章は、「自適語録」と言う事に成るのであろう。
今朝の最初の映像の、「龍体のシルエット」と其れを浮かび上がらせていた「光源」の事を考えると、私が32年前に此の世界に入った時に、私の役割が「事象の特異点」であり、別な言い方をすれば「新しい神の座標軸」であると告げられて来た事の背景が、今朝、明かされて来たと言う事になるのではないだろうか。・・・
「事象の背景」http://green.ap.teacup.com/20060818/3830.html
2007/11/18「道を照らすライト」http://green.ap.teacup.com/20060818/545.html
今朝は由香のビジョンを尋ねると、次の様な内容である。
何処かの山の上にある広い森林公園の様な場所で、古武士の様な長老と年配の男性が数名登場して、私が盛山に生えている木々の根元の土を、丁寧に除去して、根張りの様子を調べる作業をしていると、其れを見て、長老と男性達が、同じ様に作業を始めて居たとの事である。
其の後、由香は、お婆さんを背負い、農作業の道具一式を前に下げて、山から畑に向かって歩いて居たとの事である。
今朝は「純粋」の単語で検索すると、次の文章が出て来た。
この「根本精神」との言葉は、今朝の由香のビジョンと関係が有りそうである。
2015/7/12今朝のメッセージの映像は、先ず、暗い中に、鮮やかなピンク色の鶏の心臓の形の様な物が、一個置かれている場面が映し出されて来た。
次の映像には、実際には其の様な物は無いのだが、私が自分の文章を保存しているファイルの中から、自然と人間の関係性に付いて書いてある、文章や詩だけを集めている一冊だけを取り出して、自然の中を散歩しながら、字の誤りなどを校正している場面が、映し出されて来た。
そして、「人は 自然の神秘を悟った時 人生の嘘を見抜く」との言葉が告げられて来た。
其れは、昨日の文章に書いた、今日から一週間で、旧暦6月4日を迎える事と関係があり、私の精神が神憑りを越えて・踏超して、本来の人・ひとの意識に還ろうとしているのではないだろうか。
其れは、私が、人間の根本精神に復帰しようとしている事に、成るのではないだろうか。
そして、其れが、旧暦6月4日であるのは、私が、31年前1984年6月4日(母親の64歳誕生日)に始まった神事が、「天照神界」から、「月讀神界」に切り替わるとの事なのではないだろうか。
其れは、私自身にも未だ、明確に認識できない事なので、説明が困難なのだが、此れまで人類が認識した事が無い世界が、始まるとの事なのではないだろうか。
此の女神の言う、私の「こころ」とは、私の「純粋意識」の事であり、感情を伴う「精神」の事ではない様である。
其の様に考えると、確かに斎主神(いわいぬしのかみ)の働きである、「天石楯(あめのいわたて)を縫い合わせた」との事が、私の意識に関係があり、私が是まで触れて来た「磐座・いわくら」や「岩戸」の世界が、私の意識(情報センター)の基盤であると言う事になる。
其れは、太陽の光りの世界である「天照界」ではなく、情報の「月讀界・調読命・つきよみのみこと」の世界であり、古代から人類に認識されて来た、「岩戸開き」の概念や、ピラミッド建設などの人間の行為・活動の背景には、此の女神の存在があると言う事になる。・・
其の女神の存在に、名を与えるのであれば、「調栄気稜威の御魂天盛る向津霊目の命・つきさかきいづのみたまあまさかるむかつひのみこと」が一番近いし、短く言えば「有るときから在もの」の意味である「エホバ・ヤハウェ」が合っているのではないだろうか。・・
今朝の文章の題は「根本精神」としたが、其れは「人間の精神の根の本には青く澄み切った神の存在がある」との理・ことを込めての事である。
其れが、「釈迦牟尼仏」や「イエスキリスト」や「伊邪那美命・いざなみのみこと」が行った、水に拠る禊ぎ祓いの儀式により、飛び込んだ神の世界なのである。
其れは、自分の肉体の中に実在する、心臓の働きが繋いで来ている、生命の赤い「DNA・遺伝子」の糸車の記憶情報なのである。
其の記憶情報を、蘇らせる事こそが「覚醒・さとり」であり、其れに成功すれば、今朝告げられて来た「人は 自然の神秘を悟った時 人生の嘘を見抜く」との言葉の意味なのであろう。
「根本精神」http://green.ap.teacup.com/20060818/3527.html
2003/6/17「純粋意識に成る為に」http://star.ap.teacup.com/170606/179.html
今朝のメッセージの映像で、神殿の入り口の様な場所に、青色の人の形が三体並んで立って居る場面が映し出されて来たのは、新しい御世創りに三体の神霊が降りて来る事が示されて来ているのであろう。
其れは新しい御世を創造する為には、神の意識を宿した人物(霊留・ひと)が必要であると謂う事であり、其れは一体では駄目だと言う事である。
其れを考えると、先ずは、「粋心・スイシン・まったいこころ・まじりけのないこころ・完全な心」の人物が必要であると言う事になる。
其れは、物事の在り様を、根本的に把握している人物の事なのであろう。
そして、其れが真実の武士道に有り、其れが、私が長い間探し続けている日本の宝であると謂う事である。
平成30年8月1日
礒邉自適
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