2010/9/16  23:21

ミステリーゾーン  日々雑記

奈良も古い町なので、こっそりひっそり謎の××(石碑だったり秘仏だったり建造物だったり遺構だったり)があちこちに存在しているのですが…
今を去る事3年9カ月前のブログ(07/1/21付)に書いたネタ、
謎の仏教遺跡『頭塔』
に行ってきました。
いえね、奈良観光はやった事が無い、と云う belne 先生を、じゃあ一度奈良にお連れしましょう…とお誘いしたのが発端なんですが、メジャーどころの神社仏閣(奈良の場合、やはり東大寺&興福寺、もしくは法隆寺)は行かなくてもいいよ〜とおっしゃるので、じゃあ古い街並みメインで、でもそれだけじゃつまらないので穴場ミステリースポットへ…と云う事でした。
場所は、まぁ、以前もこの横通った事があるよ?なところ…で、やはり整備されたのが最近なので地元民も知らないのは無理もナシ。というより、前通った時は絶対こんな風にはなってなかったし!
整備してからは周りをがっつり柵で囲って施錠、公開日以外に見たければ御近所の管理人さんに声をかけて、鍵を開けてもらって下さい、と云う事で、前日電話をしておいて伺いました。
何かと云うと…何なんでしょう、これは?
立体曼陀羅と呼ばれておりますが…?
ピラミッド状に盛られたところが何層かに分かれていて、各辺格段に何体かレリーフの石仏がおかれているというもので、それがいわゆる曼荼羅に見える…と?

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

取り敢えず不思議なものでございました…日本っぽくない、というか、中央アジアの仏教遺跡とかってこんな感じのがあったような…多分ルーツはその辺じゃないかと思うのですが…?

クリックすると元のサイズで表示します

レリーフはしっかり彫れているものもあれば線画様のものもあり。

秋には1カ月以上の期間の公開が予定されているようで、その際には管理人さんに鍵を開けてもらう扉ではなく、反対側(ホテルがある方)のスロープ口から入れるようですが、それはある意味怪しさが半減する(笑)気が(今日入れてもらったのは、後ろの鬱蒼と樹が茂っている横からでした)。
そして、この頭塔を目指して裏道をせっせと歩いていたら「観光?」と声をかけてきたおじさんがいて、
「(頭塔の方を指さして)観光だったら、そこに…」
「あ、そこに行くつもりで管理人さんのところに行くんですけど」
「見たいんだったら、ホテルの駐車場からすぐ見えるのに(ただで)」
と教えてくれましたよ!うん、そうですね、駐車場からはすぐ見えますね!ただで!
いえ、いいです、それだと一周できませんから!
怪しさ満開で中々面白うございました。300円は惜しくないです。

その後本当に奈良町(古い街並み)をひたすらぐるぐる周って、余った時間柳生までドライブ(中心から車で30分ぐらい)した我々。
本当〜〜に奈良のポピュラーコースに行っていない…やっぱり法隆寺ぐらいは行けば良かったと反省。
街中でぞろぞろ鹿が見れたからOKですか??



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ