2021/2/2  8:14

恥ずかしいとは…  日々雑記

日本は「恥の文化」だと言われています。
これも戦後、ベネディクトの「菊と刀」で言われて以降定着した言葉なのですが、何かしようとするときに「他人から見られてこれは恥ずかしい行為ではないか」というのを価値基準にしているのは確か。
かなり多数の日本人がそういう価値基準じゃないかと思うんです。
最近これが揺らいできていて…というか「他人から見られてどう思われるかは関係ない」=「個人主義」みたいな空気になっている。
人と合わせなさいというと「個性を潰そうとする」「横暴」とまで言われてしまうわけです。
人間社会の中の「個」ってなんだろう?
はみ出すのが「個性」?
人間っていうのは集団生活して社会を作ることでようやく頂点に立てている動物なので、ただ単にはみ出した一個体だと非常に弱い動物でしかない。
「個性」っていうのは、集団の中にあっても確固たる自分であり続けることだと思うのです。
で、私は「恥ずかしい」という意識は、神とかそういう絶対的なものを持たない者の、自分で自分を律するための客観的な判断基準として、決して悪いものだとは思っていないのだけど、どうなのでしょうか?

いやもう、この1年色々ありまして。
新型感染症で色んなことが噴出していますが、とに角「今までは隠れていたけど極限状態になって表に出てきたこと」がとにかく多い。
そして「弱い部分」「汚い部分」がどんどん露出する。
自分は、本当に性格のダメなところが顕わになって、大変反省しております(思った以上に堪え性が無いやつだった…)。
でも、本当に悪質としか言いようのない出来事が職場で多発しまして、きつい言葉を使うと「犯罪」レベルで、本人たちに言いたい言葉は一言、
「恥を知れ!」
でした。



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