2021/7/11  15:45

物語る  日々雑記

物語を作るときに、時系列順に描く、という作り方は殆どやらない。
起承転結で云うと、大体が承から始めて、途中でネタバラシ的に起をぶち込む形。
それでよく「マンガのコマ割りに慣れていなかったら、まず4コマで起承転結を考えてごらん」なんて教えてるな!ってわけなんだが、まぁ、幹としてはまず起承転結だから、それで時系列順に考えて、演出としては逆転させるのも有ということ。

先日、同じ学生のネームを見た別の先生に「普通この後ろに描いてる会話シーンから始めると思うんだけど、どうしてその夜の出来事を先に描いたのかしら(時系列的に逆じゃない?)」と言われ、「すんませんそれ私がそこから始めて回想で事情説明しろといいました…」
あーそうかー少女マンガだと複雑な時系列にしないで感情の方にウエイトを置くのかーと思った次第。
いや、少女マンガが全てそうだとは言わないけど。

というか、物語づくりとかコマ割りとかを改めて教えろと言われると、大変困る。
だって、そういうロジックで物語作ったことないんだもん > <
コマ割り…の方が理屈で考えたかなー(初めてまともに描いたマンガ第一作が仕事でやったやつで、物語は作れたけどネーム時点でのコマ割りがぐちゃぐちゃだったから、編集氏に赤ペン添削されたwその添削が「ここは大きく見せる」「ここは次につなげて」という理論の部分)。
でもそのコマ割りも、とにかく物語があってのコマだからねぇ。
何を描いていいか分からない段階で「コマ割り」だけ教えろというのは、ある意味無茶振りではなかろうか…としみじみ。



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