2015/10/28  23:21

書かなければいけない事  ・・・

ブログをさぼっていた自覚はありましたが、まさか3か月以上・・・というのは無自覚でした。
昨年の冬コミケで、しばらく即売会をお休みするのでブログはきちんと書きます宣言をしていたと云うのに、まことに申し訳なく・・・。

忙しいと云えば忙しい毎日で、パソコンは開けているのに、ほぼ仕事関係のどさくさで終了してしまっています。

・・・
が。
書かなければいけないできごと。
同人初期から付き合いのあった武田圭史氏(「そうさく畑」創始者)の突然の訃報。
何というか・・・ショックとかそういう言葉ではなく、まだ実感がわきません。
そういえば、こちらもお世話になっていた大友出版の宇和田社長の訃報に接した時も、本当に突然でただただ呆然としてしまった記憶があります。
宇和田社長は亡くなられる少し前にお会いしていたのですが、武田さんは・・・もう何年か会っていない・・・即売会に行けばどこかで簡単に会えると思い込んでいた。
もう会えないと云う事実が中々飲み込めないでいます。

「そうさく畑」もいつか再開を期して準備されていたとのこと・・・
私はコミフェ(確か・・・)で初めてお会いして、「そうさく畑」第1回から参加、20周年記念に原画展示をやらせて頂いた時、「少しずつ古参サークルが引退して初回から残ってるのは荻原のとこともう一つぐらいだなー」「だから20周年記念展示は荻原にやって欲しかった」ということで機会を頂きました。
多分、私は武田氏の同人仲間でも最古参の部類です。
きちんと連絡を取っておけばよかった。
一緒に上海遠征したのも、もう15年も前なんだ。
もし「そうさく畑」を再開するから手を貸してーーと声をかけて貰っていたらどうしただろう。
色々と考えます。
後悔は先に立ってはくれません。時間も止まってはくれません。
忙しさにかまけるのは、ある種の逃げなのかもしれないと思いました。

実は別件で・・・
といいますか、まぁ、マンガ作家(敢えて「マンガ家」とは言いません)を育てる立場で、自分が多少なりとも教えた学生がプロになって単行本を出版してサイン会をやっている・・・と・・・

私は、何だろう?

という自問が根底にあるわけで・・・
元々「マンガ家」になるつもりではなかった(という言い方をすると語弊がありますが、私は自分の世界を表現できるなら、イラストでもマンガでも構わないと思っている)ので、それで売れたいとかメジャー志向はあまり無かったのですが、逆に自分の絵の表現そのものにはこだわりがあります。

私は、絵描き、だった筈だ。

このまま終わるわけにはいかないのです。
まだ描いていないものがあるのです。
人様の訃報に接してこのような思いを強くするというのも不謹慎かもしれませんが、多分武田さんも道半ばで(やりたい事を残して)逝ってしまうのは切なかっただろうと。
「悔しい」というより「切ない」という表現の方が合う気が、何故かします。

蛇足ですが・・・猫仲間でもあったので(武田さんが猫を飼い始めたきっかけが、うちの猫話だったとかで)、残された愛猫さんたちのことも気になっています。きっと御本人も、それが一番気がかりじゃないかな・・・どうかどうか、無事に、武田さんが安心していられるような形で幸せになってくれると良いのですが。

○○代表・・・という形で表舞台に立っていられた方ではないので、東京の即売会の代表諸氏のように全国的な知名度のある方ではなかったかもしれませんが、関西の同人界において、縁の下の大きな大きな力持ちでした。
自分でプロデュースしようとか、売り出そうとか、そういう色気を出すわけではなく、ただただマンガが好きで同人誌が好きで、その場を作る事に精魂を傾けられた方です。
その姿勢と行動に、一絵描きとして、心より敬意を表します。

ありがとうございました。
おつかれさまでした。

2013/7/25  22:10

御礼  ・・・

お悔みメールやお花、頂きました。
有難うございます。うちであん姫と遊んで下さった友人知人の皆様にも、感謝。
可愛がっていただいて幸せだったと思います。

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こんななり(がちゃ三毛…)ですが、
愛想は良かったので御近所のアイドルでしたw

2013/7/24  16:46

天に。  ・・・

昨日あん姫が天に昇っていきました。
享年14歳。
私は、大学の仕事の片付けがあって家に居なくて(前日から泊りで)、朝電話で様子を聞いたら比較的小康状態の様だったので安心して大学に詰めていたのですが…。
実は先週、酸素ハウスに入れてからも、一度調子が悪くなり病院に行ったので、そして胸水の溜まり方が想像以上に早いと聞いたので、ある程度の覚悟はしていました。
でも…今日からは家に居られたのに、側に付いていてあげられたのに。それが無念。
外で働いてるってそういう事なんですよね…金銭的にゆとりはできるけど、100%自分で時間設計できるわけじゃないから。

昨晩、寝かせた箱に一杯お花をつめてあげて、今日火葬して貰ってお骨上げをしました。
骨の細い子だったので小さく小さくなっていました。

難病の治療をする事がどこまで本猫のためになるのか、未だに分かりません。
治療が辛いしストレスだし、人間の自己満足かもしれないと、いつも考えてしまいます。
あん姫も、本当に弱ってきたら、もう病院には連れて行けないと思っていました。数日に一度連れて行って胸水を抜く、なんて無理ですもの。
頑張れるだけ頑張って、前日は久々に母に抱いて貰って甘えて、最後は心臓麻痺で瞬間に事切れたそうです…最期まで本当に良い子でした。
ありがとう。頑張ってくれて、ただただありがとう。
それだけ。



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