カヌーカヤックあれこれ

　カヌーに乗っていて何年かに時々まったく波のない水面に出会う事がある。こういう状況になるのは広い川や湖が多いのだが、こういう時はカヌーが創りだす引き波も美しくとても気持ちがいい。

　比較的明けがた近くは成る事が多いのだが全然見た事もない人も多いと思われる。みなさんもこういう水面に出会ったらたまにはその波形の美しさに酔いしれてみてください。



大阪南港にあるカヌーカヤック専門店ＫＡＹＡＫ kono-tori

10/27（土）　熊野川　田戸　ロータリーにおいて置いてあったＺＧ５４が盗難にあいました。
時間はＡＭ2：00〜8：00　までの間と思われます。

コーミング部分に割れなし。ボトム波打ちあり。フットフォームなし。

心当たりがある方はＫＡＹＡＫ　kono-toriまで御連絡下さい。



みなさん、ありがとうございます！

一昨日このBlogやFaceBookに上げさせてもらった盗難情報の艇が出て来ました。
三重県の海岸に放置してあったそうです。本人さんにも写真を確認してもらい、あえて書いてなかった特徴もチェックしました。本当にありがとうございます。

...こちらまで運んでくださった方はｍｉｘｉを見たという事なのですが、私はあげてませんでしたのでｍｉｘｉに掲載してくださった方にも感謝です。
シェアしてくださった方、他の情報サイトに掲載してくださった方はじめこの件に関わって下さった方全てに感謝します。
私もショップをやっていて、なくなったお客様の艇がこんなに早く見つかったのは初めてです。本当にありがとうございました。続きを読む

　最近、毎日のようにファルトの組み立て説明をする。その時に聞いていてすぐわかった人も帰るとわからないという場合が多い。これは何度か組んで基本構造が頭に入ると大体わかってくるのだがしょっちゅう組むのでないとすぐ忘れてしまう。
　そこでそんな場合は順番をつけてみよう。自分なりの順番で構わない。左右どちらから組んでも構わないものもあえてつけてしまう。
　この組み立てで一番時間がかかってしまうのは順番を間違って組み直すから。どんなにゆっくり組んでも組み直しがないとそこまで時間はかからない。

あと最近よく思うのはARFEQは今のシートになってからはシートは最後の方が組みやすい。ただ横の釣り下げのバックルだけがはめにくいのでうまくはめやすい位置にしておくといいと思う。

それから船体布、これをちょっと時間をかけて広げて行く。できるだけ前部も入れやすいように軽く膨らませて（広げて）置くと入れやすい。この船体布をついちゃんと広げないでフレームを入れるとあとで苦労をする。　

最後に　フジタカヌーは先端が基本で後ろに後ろに
ARFEQは真ん中２本のリブフレームを基本に前へ後へ　・・・・です。




大阪南港にあるカヌーカヤック専門店ＫＡＹＡＫ kono-tori